やまとそばの山日記
山歩きとその後の温泉&蕎麦が大好きなやまとそばの日記です。



またまた過去ログになりますが、地権問題で白井差登山道が閉鎖されている両神山は秋に日向大谷から、また巻機は翌年のGWに桜坂駐車場から途中泊で登った山です。更に八甲田山は北東北の山を何山か登る計画での大遠征でしたが・・・八甲田を登り酸ケ湯で汗を流してからは、白神は雨で十二湖巡りに変更、更に南を目指すも秋田駒周辺も雨・雨・雨、鶴の湯で汗を流し、三又温泉での料理を楽しみ、更に更に更に南下するも好天せず、銀山温泉に入り、蕎麦屋で閉め・・・結局、秘湯の旅・東北編、となりました。以降、今回は早池峰、丹沢と一挙5本立て、としました。


■01年11月4日(日) 両神山 (26)
メンバー:私、まちゃさん
コース:日向大谷---会所---清滝小屋---両神神社---両神山-<往復>(登り3時30分/下り2時間30分)
概要:
 両神山へ行って来ました。この日は朝から雲一つない快晴の天気で途中、富士山もくっきり見えます。寄居からの有料道路を降りる際、一際目立つ山が両神山で、近ずくにつれその鋸状の山並みには威圧感すら感じます。 

 現在は白井差登山道が閉鎖されている為、日向大谷から標高差で1000m余りを登る事になります。駐車場は運良く1ヶ所空いており、紅葉した木の葉が風に舞う中を沢沿いに登りました。両神神社からは地権問題で新たに作られたトラバースルートを辿りますが、やや道悪のようです。しかし頂上からは360°の展望が得られ、帰りは薬師の湯で汗を流した後、『そば』を食べ、帰栃しました。




■02年4月27日~28日 巻機山 (27)
メンバー:私、御大、つねさん、Aさん
コース:4/27桜坂駐車場---焼松(五合目)---展望台---井戸尾根---1564M付近(幕営)
   4/28幕営地---前巻機山---巻機本峰(1967M)---前巻機山---井戸尾根---焼松---登山口
概要:
 事務所に午前5時集合。天気はやや曇気味ながら新潟地方の天気は良くなるとの予報を信じて、いざ出発・・・若干体調に不安の私。日光街道を西にとり、今市からは豪勢にも日光有料道路を通りいろは坂を登る。山々には咲き始めた山桜や芽吹き出した新緑がまばゆいばかりの輝きを放っている。しばらくして中禅寺湖から金精峠の山越え道路に差し掛かるがここは先日やっと開通したばかりでまだ雪に閉ざされた冬の世界・・・。丸沼のスキー場にはまだまだたっぷりの雪が残っている。
 矢板を出発してから約4時間で越後・塩沢町の清水に到着する。駐車場には10台余りの車が停まっていたが案外空いているようだ。天気は完全に回復し時々晴れ間も見える天気となった。

 10時5分登山開始。林道を数分歩いた後、井戸尾根登山口の道標に導かれて登山道に入るが、いきなり残雪が出てくる。夏道は雪解け水で溢れているのでしばらくは残雪の後を快適に歩く事にする。右手に米子沢を見ながら尚も先へ進んだが、残雪を歩き過ぎた為に最後は焼松への急登を直登する破目になった。五合目からは展望が一気に開け、米子沢の核心部の滝が眼下に見られるがまだその多くは雪の下で静かに眠っている。
 この辺りから積雪がぐっと増え、樹木間のなだらかな登りをゆっくりと行く。当初は非難小屋まで行くつもりであったが途中のんびりし過ぎた事もあり、六合目の展望台を過ぎ井戸尾根の1564M付近の平らな所にテントを張る事とする。

 午後2時30分頃にテント設営を始めてからはテントの中でいつものお決まりのコースとなるが朝からの体調不良の為に全く杯が動かない私。対照的に御大は絶好調・・・夕飯はスキヤキで豪勢に・・・それでも8時には就寝。

 夜半は幾らか風も吹き、気温も氷点下まで下がった様だが、朝方には風も止み5時に起床。もち入りの特製ラーメンで腹ごしらえした後、荷物をデポし軽荷で頂上を目指す。八合目の道標はその頭を残雪の上にちょこっと出し前巻機山は完全に土の上。時折、雲が切れ青空が覗く天気だが前巻機本峰は絶えずガスに見え隠れしている。

 雪の上に屋根だけ顔を出した非難小屋を左手に見過ごし最後の登りに掛かる。尾根まででるとまたガスが出始め視界も効きにくくなったので早々に下山に掛かる。非難小屋手前まで来ると青空がどんどん広がり始め気温もどんどん上がって来る。ちょっと早めの昼食に焼肉を戴いた後、一気に下る・下る・下る。テント場で荷作りをし直してからは残雪の切れる五合目下まで一気に駆け下りた。後はゆっくりと夏道を下山し12時30分過ぎには駐車場へ戻った。
 下山すると完全な青空・・・しかし皆さん、本当に一日、いや二日間良く遊びました。また、楽しみましょう。




■02年8月10日 八甲田山 (28)
メンバー:私、gashiさん、まちゃさん
コース :
 8/09(金)出発21:00===1:40岩手SA2:30就寝
 8/10(土)岩手SA5:10===6:40黒石コンビニ7:10===7:30酸ケ湯8:05---9:35仙人岱非難小屋9:50---10:25八甲田山大岳山頂10:33---10:45大岳非難小屋11:38---(上毛無岱/下毛無岱経由)---13:00酸ケ湯温泉14:15===16:55深浦町きへい荘(泊)
 8/11(日)きへい荘6:00===6:30十二湖---青沼---十二湖7:30===秋田駒登山口===乳頭温泉(鶴の湯)===16:50三ツ又温泉(泊)
 8/12(月)三ツ又温泉8:00===銀山温泉===次年子(七兵衞蕎麦)===旧○木邸(寿荘)===20:20矢板着
概要:
 金曜日の夜9時矢板を出発し、一路青森を目指す。関東地方は毎日快晴の猛暑が続くが、北海道に低気圧があり、その前線が日本海から南西方向に伸びており明日からの天候が心配される。深夜過ぎ岩手SAに到着。今夜はここまでとし、明日からの山行に備える。
 土曜日朝、日の出と共に起床する。この辺りはまだ天気がよさそうだ。だが北へ向うにつれ小雨まじりの天候となる。『やっぱり雨かな』と半ば諦め掛けていたが、青森に入ると青空が広がる。途中のコンビニ(オレンジハート丹波商店・・・手作りおにぎりが最高です)で朝食を取り、7時30分、酸ケ湯に到着。ここからは八甲田山の最高峰、大岳が良く見える。
 8時過ぎ、登山開始。しばらくは樹林帯の中を行き高度をかせぐと、ポンと視界が開けて地獄湯沢沿いの斜面に出る。

 ここを登り切った所が小湿原のある仙人岱だ。ここは主峰の大岳、小岳、硫黄岳、などに囲まれた湿原地帯で、小川はたっぷりとした水量を持ち、中ほどにある八甲田清水からは美味しい湧き水がこんこんと湧き出ている。また、中でも素晴らしいと思ったのは、ここの仙人岱非難小屋と後で昼食を摂った大岳非難小屋のきれいさ・・細かな所まで良く清掃がされており、ここを利用している登山者のモラルの高さを実感した。後で使う人の為にも『使う前よりもきれいにして帰る』を実践したいものだ。また、小屋自体の造りも立派なもので、『また是非ここを利用してみたい』と思った。
 仙人岱から大岳を目指す頃からガスが出始めて瞬く間に山頂が見えなくなる。この中をゆっくり、ゆっくり登る。頂上からの360度の展望を期待していたが残念ながらガスの為に景色を楽しむ事はできなかった。ここから10分余り下った大岳非難小屋で昼食。三階の一角に陣取ってゆっくりとした時間を過ごす。『本当ーーにいい山小屋!』だった。

 一休みしてから下山に掛かる頃になると、ガスが小雨に替り、雨具を着けて下山する事にする。下りは雨模様の天気になってしまった為、余り景色を楽しむ事ができなかったが、上毛無岱から下毛無岱に掛けては広大な広大な湿原が続く。池糖が点在し、お花畑が広がり、特に上毛無岱の急な階段から見降ろす下毛無岱の景色は素晴らしい。『またもう一度来てみたい』と思いながら午後1時、酸ケ湯温泉に到着。酸ケ湯温泉にゆっくりとつかり一日の汗を流す・・・。
 後は、岩木山の北側を大きく迂回し、日本海、深浦町の不老不死温泉近くの民宿へ向う。外は、雨・雨・雨。
 日曜日朝5時、民宿のTVで天気予報を見る。朝はお弁当にしてあり、白神岳を目指すつもりは十二分だったが、『青森地方は極地的な大雨』との事。とても山に登れる状況にない。この為、十二湖の青池付近を雨と風の中を1時間程歩いた後、雨の降っていない(とその時は思っていた)南の山へ向う事とする。
 途中、陸奥黒崎の白神登山口を見てみるとやはり『通行止め』になっていた。この後、どんどん南下するも一向に天気が良くならず、田沢湖、秋田駒登山口を経由し、乳頭温泉・鶴の湯へ。

(ここもいい温泉でした。)尚も角館を散策し、泊りは岳友会推薦の宿『三ツ又温泉』でした。
 月曜日朝5時、昨日同様TVで天気予報を見る。前日、『鬼首から兜岳へ登ろう』と決めていたが、『東北地方は全県共に、大雨並びに雷警報』との事。外は強い雨が降っている。と言う事で、最後は北の山旅ならぬ『秘湯の旅』となってしまいました。でも、全員『白神にリベンジ!』を誓い楽しく帰栃しました。1500kmに亘るロングドライブ、お疲れ様でした。





■02年10月26日 早池峰山 (29)
山行:河原坊~早池峰山~小田越~河原坊
メンバー:私、奥さん
コース:
10/25(金)矢板18:50===23:50道の駅ハヤチネ(泊)
10/26(土)道の駅ハヤチネ6:20===6:50河原坊7:10---9:58早池峰山頂10:55---12:35小田越登山口12:42---13:07河原坊13:25===15:30三又温泉(泊)
10/27(日)三又温泉7:30===8:30秋田三合目登山口8:45---12:00九合目---焼石神社上ゴーロ帯12:15---14:37三合目登山口===15:00温泉16:00===20:55矢板
概要:
 矢板を夜の7時前に出発し、西那須野から東北自動車道に乗る。北へ進むに連れて雲が少なくなり、お月様もきれいに見える。『明日の天気は良さそうだ!』花巻南で高速を下り、もやが掛かり気味の道路を北東にとり、道の駅『ハヤチネ』に着いたのは12時前だった。この道の駅は、新しく、とても立派な施設で、仮眠するにはもってこいの場所だ。先客が1組あったので草々に就寝する。

 土曜日朝、周りが明るくなって来たのに合せて起床。朝食をとり、河原坊を目指す。『岳』の早池峰神社から先は、道幅が狭くなるが、紅葉が真っ盛りでとてもきれいだ。紅葉のトンネルをくぐり、7時前には河原坊の駐車場に着いたが、車が1台もいない。多少不安にもなったが、身支度を済ませて出発する。

 河原坊登山口からは、コメガモリ沢沿いに北東に進み、途中から北進する。今日の天気は秋晴れで頂上が良く見えるが、まさに直登コースになっている。しばらくして薬師岳の陰から太陽が顔を出す。空は真っ青に澄み渡っている。
 気温もぐっとあがり、早朝というのにどんどん、どんどん雲が湧いてくる。『ちょっとまって欲しいな・・』と思いつつもゆっくりとしたペースで登る。途中から後続のペアが近づいてきたが、後で聞くと仙台から来たとの事で、昨晩の道の駅での先客、だった。

 頂上近くの岩場に差し掛かった頃、あれだけ良かった天気も頂上付近にガスが掛かった様になり、肌寒ささえ感じる。フリースと手袋をはめ、10時前に頂上に立った時には、ガスで視界はほとんどなかった。早々に非難小屋に飛び込む。小屋の中の温度は氷点下1度。誰もいない様で、我々が一番乗りだった。しかし、この様な時期に風が凌げるのは有り難い。一息入れてからお湯を沸かし、ちょっと早めのお昼とし、ラーメンと暖かいコーヒーを戴く。その間に、どんどん人が登って来て小屋の中も賑やかになってきた。管理人の方が石油ストーブを付けてくれる。それでも、この小屋を出た時の気温は1度で、僅かに2度上昇しただけであった。

 小屋を出て、下山は小田越えコースを取る事にするが、『秋晴れの中の登り』から一転、『初冬の雪景色の中の下り』となる。

 しかし、冬景色だったのは頂上付近だけで(この時は頂上だけ雲が被っていた)、下山を始めるとまた秋空が戻ってくる。また、登りの河原坊の正面コースに比べ、小田越えコースは傾斜もなだらかで歩き易い。

 ゴーロ帯を過ぎ、樹林帯に入り木道が現れたと思ったら、あっと言う間に登山口に着いていた。振り替えると、堂々とした早池峰山が秋晴れの空に映えている。頭には、小さな白いベールを被り、私達をさやしく見送ってくれた。ここからは、紅葉の山道を花巻、北上と西進し、錦秋湖の景色を楽しみながら、三又に到着した。




■02年11月4日 丹沢山 (30)
メンバー:私、まちゃさん
コース:矢板5:05===7:55大倉山の家8:18---11:22塔の岳11:38---12:38丹沢山13:10---13:57塔の岳14:10---15:52大倉山の家==(風呂&蕎麦)==秦野市17:20===21:40矢板(行動時間7時間34分)
概要:
 今週も先週に続き冬型の気圧配置となり冷え込みが一段と厳しい。5時前の外気温は1度、車のフロントガラスは凍っている。空にはオリオン座を始めまだ多くの星達が瞬いていた。今日は矢板インターから東北道を南下し丹沢を目指す。日の出と共に気温も少しずつ上がってくる。予想通り秋晴れの空模様で首都高からは、真っ白いベールを被った富士山がくっきりと見える。また東名からは紅葉に色付く丹沢の山々がその姿を現す。早朝の為か特に混雑した所もなく3時間弱で大倉の登山口に着いた。
 身支度を済ませて登山の開始。舗装された林道を暫く行き、すぐに樹林帯の山道に入って行く。風もなく、空気も澄みきっており清々しい。3連休の最終日、快晴という事も有り、多くの登山者が入っているようだ。観音茶屋の分岐を左に取り、大倉高原山の家に出ると展望が開ける。ここで一息入れ、また松林の樹林帯をゆるやかに登って行く。尚も行くと、少しずつ展望が良くなり、丹沢の山々が見渡せる様になる。

 堀山まで来ると左手(西)に富士山が望める。ここは富士山を眺める絶好のポイントになっている様だ。堀山の家を過ぎ、ややガレ気味の登りを過ぎる頃から木の階段が多くなる。尤も低めに作ってあるのでさほど歩き難くはないようだ。天神尾根分岐の少し上で一息入れる。ここからは花立が眼前に見え、ガレ場の登りとなるが、花立山荘までは木の階段が続く。ここまで来ると見晴らしがぐっと良くなり、振り替えると今登って来た大倉尾根が下まで見渡せる。金冷しを過ぎる頃から風がやや強くなり、寒さを感じる様になったが、最後の一頑張りで、塔の岳山頂に出た。

 塔の岳山頂は広く、大勢の登山者が思い思いにくつろいでいる。天気は快晴、まさに360度の展望だ。東の方は房総半島から江ノ島、茅ヶ崎海岸、眼前の相模湾沖には大島、その西には初島から伊豆半島へと連なる海岸線が見渡せる。また西の方向には伊豆の山々と愛鷹山、その間には駿河湾、そしてやはり、真っ白い雪のベールを被った富士山の堂々たる姿が素晴らしい。その右手には南アルプスの山々が、そして北の方向には、蛭が岳、丹沢山を初めとする裏丹沢の山々が眺められる。景色を楽しむのに時間を忘れる程だが、風が強くなり肌寒くなってきたので、早々に切り上げ丹沢山に向う事にする。

 丹沢山へは小屋の脇を通り北進するが、急に人が少なくなる。熊笹の中の小さなアップダウンを3回ほど繰り返し、1時間程歩くと丹沢山に着く。相変わらず天気は良く、さきほどの風がないので、山頂で少し遅めの昼食とする。お湯を沸かし、熱いコーヒーを飲んだが、やはりこの時期は暖かいものが有り難い。しかし、余りゆっくりしている時間もないので、早々に下山に掛かる。丹沢山から塔の岳へは景色を楽しみながら比較的ゆっくり下る。塔の岳では、先程の風が治まっていたので、もう一度景色をゆっくりと楽しむ。
 『さてっと、後は下るだけ・・・』という事で気合を入れ直す。下山を始め、後ろからまちゃさんの『軽快な足音』につられる様に、ついついペースがUpする。文字通り『飛ぶような速さ』で、下る・下る・下る・・・。堀山の展望地で一息入れる。ここで写真を撮っていたおじさんは、この丹沢に年間約30回、通算では600回も通っていると言う。それだけ曳かれる所があるのだろう。私もと、ここから数枚写真を撮った後、また下る事にする。

 しかし、この大倉尾根(通称、バカ尾根というそうだが・・・)の下りはやはり長かった。途中、左太股が攣りそうになりながらも何とか持ちこたえ、林道に飛び出た時には、両太股がかなり張っていた。まちゃさんも膝が若干痛んだようだが、まだまだ元気そのもの・・・。『やはり、若さの差が出たのか??』とつくずく思ってしまった。
 この後は、風呂&蕎麦のいつものコースだが、予想していたとは言え、やはり最後が大変だった。秦野を午後5時20分頃に出る。東名に乗った途端、厚木から海老名まで都内に向う車の大渋滞・・・3連休の最終日だから尚更の事だった。結局、帰りは4時間20分(行きよりも1時間30分余分に掛かった)掛けて、やっとの思いで矢板に着いた。本当に、お疲れ様でした。

※今、改めて思うことだが、北へのアクセスに比べ、特に首都圏を通る山については、渋滞により時間が全く読めなくなる。この為に、どうしても北の山々に行きがちとなる。しかし、できれば色々な山域を歩いてみたいと思う。私達の山行はできるだけ費用をかけずに行く事を基本にしているが、コースなどによっては山小屋などを利用する事もある。しかし、私の山の原点はテント泊であった。出来るなら何日も掛けた長期縦走をやってみたいと思うこの頃である。


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コメント
 
 
 
行ってみたいです (さんぽ)
2007-07-20 21:22:18
行きたい山がずらりきました。
いつか登ろうと思って月日ばかり経っています。
記事を見ていると気持ちがググ~っと盛り上がってきます
今回の縦走も参加したいんだけど…。


あまり関係ありませんが、私の祖母は八甲田山のことを「やまだこうはち」(人の名前)だと思っていたと言っていたのを思い出します
 
 
 
さんぽさん (やまとそば)
2007-07-20 21:46:18
コメントありがとうございます。
行きましょう!私は好きな山は何回行っても良いし、季節、季節でその山そのものも変わりますので・・・。
是非、縦走部隊に加わりませんか?(縦走部隊幹事より)
 
 
 
前半行けるかも (さんぽ)
2007-07-20 23:20:52
お誘いありがとうございます。
まだ調整中ですが、前半なら行けるかもしれません。

ザックは何リットルぐらいのが必要なんでしょう?
でかいのはオスプレーの45リットル(山スキー用)しかもっていません。縦走初めてなもんで…。
 
 
 
さんぽさん (やまとそば)
2007-07-21 01:16:12
コメントありがとうございます。
一緒に行けると良いですね。ザックの大きさは山行形態で随分変わりりますのでなんとも言えませんが、私達の場合は、テント泊が主なので、私はいつも70L、まちゃさんは60Lを担いでいます。団体装備を振り分け食料を分担すると我々のチームはそれで2~3泊の山中(+麓1泊位)でしょうか?無論季節や場所にもよりますので何とも言えませんが・・・と言うより今、自分が縦走で担げる荷物がその位なのです。そして私達は、毎年、ボッカと称して事前に身体慣らしだけはしておきます。自分の荷物を如何にコンパクトにし、出来るだけ共同装備や食料を旨く分担して山行が楽しくなる様にしているつもりです。だから、一緒に行く仲間がある程度固まるのも、お互いそれが良く判っている為です。ただ、一つ、45Lのザックでは縦走は難しいですね!私達、基本はお金を掛けない登山なんで、ビ○ルとか食べ物は食料計画を立て、事前調達しますよ。そしてそれを旨く分配して、山では豪華に食を楽しんで来るんです。私が計画を間違え、下山までビ○ルをもって帰った事も・・・でも、終わった!瞬間に飲むび○ルも美味しいんですよ!日帰りと縦走は全く違う世界ですから、縦走時期には身体をそれに慣らす・・・これは私が30年間やってきた方法です。堅苦しい事を書きましたが、気軽に山に行きましょう。内の会の人は大丈夫です。全く心配要りません。
PS
私が山を始めた頃は平均が20歳そこそこの会でした。女性も多くいましたので、この頃の体力差ってすごいんです。だから日頃の日帰り山行で自分の荷物を重くして皆と歩いた記憶があります。もっとも今はそんな事はしませんが・・・気持ちがあれば、出来ます。是非・是非一緒に行きましょう!
 
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