高原山・三滝巡りハイキング～♪

※高原山・桜沢・雷霆の滝


先週末の日曜日は西からの低気圧の影響により午前中は雲の多いお天気。午後からは雨雲が広がる生憎の天気予報となりました。

この日は、高原山・三滝巡りハイキングに参加する事にします。


■高原山・三滝巡りハイキング～♪

●日時：２０１４年７月１３日(日)

●メンバー：参加者50名といつもの山仲間達

●コース：山の駅たかはら8:44---9:37雷霆の滝9:47---10:12咆哮・霹靂の滝10:26---11:00雷霆の滝11:05---12:05山の駅たかはら(お昼)13:00--おしらじの滝(往復30分)

●本文：

先週末の日曜日、山の駅たかはらの三滝ハイキングが実施されました。

気になるお天気は～、前日の台風一過の晴天から一気に下り坂、午後には雨雲も広がる生憎のお天気となりました。

館長の挨拶の後、この日のコース説明を世話役の小林様より受けます。




この後、準備体操で身体を十分にほぐします。




スタートは、山の駅たかはらの北側のトイレ横から遊歩道を下って行きます。




空を見上げると一面の雲。

それでも登山道に入ると新緑が眩いばかり、でした。

暫くは、緩やかに下って行きます。

　
　
※花々よりも何故か目についたキノコ達をここで一挙紹介～♪


やがて沢音が次第に大きくなって来ます。

30分ほども下ったでしょうか？

登山道は桜沢へと達し、目の前にはナメ滝の姿が飛び込んで来ます。




こちらは、桜沢へと注ぐ支沢。

いつもよりも水量が多い様に思いました。




ほどなくして、桜沢・雷霆の滝へと達します。




この滝の魅力は、見る方向でその姿を大きく変える所～。




特に今回は水量が多く、その姿の差がいつもよりも判りやすい様に思えました。




雷霆の滝で冷気を浴び、ここまでの疲れも一瞬で飛び去ったかの様な私達。

この後は、咆哮・霹靂の滝を目指します。

雷霆の吊り橋、です。




この滝コースは今の時期、新緑に覆われます。

ふっと頭上を見上げても～濃い緑一色、でした。




雷霆の滝から一下りで、咆哮・霹靂の滝へと達します。

ここも水面を渡る冷気が心地よく感じます。




こちらが向かって左側。

霹靂の滝。

いつも以上に凄い水量です。




そしてこちらが向かって右側。

咆哮の滝、となります。




少し下がった所から、霹靂の滝方面。




そして咆哮の滝方面、です。




本来ならば滝にもう少し近づき、アングルを変え、様々なその姿を切り撮りたい所、です。

ただ、全体行動のこの日はそういう訳にも行きません。

一通り目を通した後、咆哮・霹靂の滝を後にしました。

この後は、今来た道を戻ります。

イヌブナの木のある開けた林～。




気持ちの良いササッパラです。




この上を軽く登れば～




後は緩やかな登りを戻るだけ。




お昼調度の時間に、山の駅たかはらに戻って来ました。




この後、山の駅たかはらにてお昼とします。

参加者全員にトン汁のサービス、です。

美味しかった～♪

お昼を食べた後は、二班に分かれて『おしらじの滝』へと向かいます。

この日の、滝上から見る『おしらじの滝』、です。




滝下まで降り、真正面に『おしらじの滝』を見ます。

適度な落水と～

いつもの様に透き通った『コバルトブルー』の水面が最高、でした。




こちらは、その上の『小擂鉢』。

流れているのは伏流水のみ～。

それでも、その湖面は『大擂鉢』同様のコバルトブルー、でした。




これにて、ハイキングは終了～。

ですが、最後まで雨に降られなかった事もあり、ここからは正しく、オプショナル・ツアー～。

まずは、『八方湖』。




そして、『放牧場』。

写真はここまでですが、この日は、プラスアルファーを歩いただけの収穫が得られた一日、となりました～♪




※楽しい一時、でした～♪


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