丹沢山から蛭ケ岳へ～♪

※蛭ケ岳を眺める～。



１０月１１日(日)、大倉から塔ノ岳、丹沢山、蛭ケ岳の丹沢主峰を歩いて来ました。

朝から雲一つないお天気に恵まれ、山行を楽しめました。

その第三弾のレポ～丹沢山から蛭ケ岳編～です。



■丹沢山から蛭ケ岳へ編～♪

●日時：２００９年１０月１１日(日)

●メンバー：単独

●コース：

大倉7:16---9:36花立茶屋9:41---10:13塔ノ岳10:19---11:16丹沢山11:24---12:52蛭ケ岳13:05---14:17丹沢山14:22---15:14塔ノ岳15:19---15:43花立山荘15:53---17:15大倉

行動時間：9時間59分

●本文：



大倉から、塔ノ岳、丹沢山と歩いて来たこのコースも、いよいよ核心部に入ります。

ルンルン気分だった塔ノ岳までの尾根歩き～

富士山を見ながら最高の気分～でした。



塔ノ岳から丹沢山、蛭ケ岳までは片道６ｋｍ・・・

往復１２ｋｍあり、気を引き締め直します。

人もぐっと減って来た様に思いました。


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丹沢山山頂で一息入れました。

ここから、蛭ケ岳までは、片道３．４ｋｍあります。

アップダウンもありますが、日帰りコースでこれだけ尾根歩きを楽しめるコースは余りないと思います。





丹沢山からは一旦大きく下ります。

前方には、不動ノ峰へと続くたおやかな稜線が見えます。

この辺りは、笹っぱら～になっていて、見るからに気持ちの良さそうな所です。





その登りから振り返ると、先ほどまで居た丹沢山を目の前に見る事が出来ます。





朝から快晴だったお天気も・・・

お昼前にもなると流石に雲が増えて来ます。





いつもの様に、周りを見渡し雲の様子を見ます。

雨雲はなさそうです。





こちらが不動ノ峰～。

この辺りはほとんどフラットな笹っぱらのコースで、展望は抜群です。

縦走の様な、楽しい・楽しい稜線歩きとなります。





この付近の尾根上には木々は余りありません。

それでも、紅く色付いた木々を見る事が出来ます。





不動ノ峰から棚沢の頭を過ぎると、蛭ケ岳の姿を見れる様になります。





その姿は、どんどん・どんどん大きくなって来ます。





ここまで、かなり疲れがたまって来ていましたが、また元気が出てきます。





この辺りまで来ると、斜面の木々なども色付き始めていました。





蛭ケ岳山頂の山荘もはっきりと見えてきます。





鬼ケ岩です。

蛭ケ岳を見ます。





蛭ケ岳の最後の登り～です。





山頂は直ぐそこ～です。





今、登って来た鬼ケ岩から棚沢ノ頭方面を眺めます。





蛭ケ岳山頂に着きました～♪





※山頂に立った時、充実感が身体中に広がりました～♪



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