霧島山（九州の山旅・・・第３章）～♪

※えびの高原温泉ホテルより韓国岳を眺める～


ＧＷ前半に行った九州の山旅の第三弾～『霧島山(韓国岳)編』です。



■百名山・霧島山(韓国岳)～♪

●日時：2009年5月1日(金)

●コース：えびの高原登山口5:54---6:58韓国岳7:17---7:53えびの高原登山口

行動時間：1時間59分

●本文：


4月28日(火)の夜に自宅を出てから丸2日後、4月30日(木)の夜は久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしました。

30日(木)に開聞岳、高千穂峰を登った後、えびの高原に移動します。

基本的には、常に明くる日の登山口付近に泊まる事にしていました。



30日は、えびの高原温泉ホテルで温泉に入り汗を流します。

料金は500円、夜の8時まで入る事が出来、駐車場に泊まっても良いと許可を得ました。

露天風呂からは、韓国岳を見る事が出来、二日ぶりにビールを戴きます。(ロング3缶)

※えびの高原の朝～



明くる朝・・・フロントガラスが薄らと凍っていました。

えびの高原は標高1200ｍ～

駐車場のおじさんが、『夜は冷え込むよ』と言った通りになりましたが、朝までぐっすりと眠った様でした。

夜明けと共に、行動を開始～。

登山口まで、車を移動させますが、私よりも早く単独行のおじさんが既に登っておられました。

※えびの高原の登山口(左端が私の車)



駐車スペースが狭いのでギリギリに停めます。

朝早くで、直ぐに満車になってしまう駐車場です。





身支度を整え出発する事にします。

手袋と帽子を被りましたが、それも直ぐに必要なくなりました。





山の端から朝日が出て来ました。

気温が見る見る上がってくる様です。





登山口方面を見下ろします。

そして、更に遠くには、昨日泊まった『えびの高原温泉ホテル』が見えます。





ここから登山道は、韓国岳の噴火口跡を巻くように付けられています。





そして、この韓国岳も開聞岳と同様に、１合目毎に道標が立てられています。





その間隔は短く、また登山道は歩き易く整備されています。





５合目を過ぎると傾斜も徐々に緩くなってきます。





８合目手前から大浪池を見ます。

日陰では、薄らと霜が見られました。





尚も行くと前方に新燃岳と高千穂峰が見えてきます。





あっと言う間に、韓国岳山頂に着きました。





韓国岳の噴火口です。





山頂から見る大浪池です。





登山口であるえびの高原方面、です。





そして、山頂からもう一度、新燃岳と高千穂峰を眺め、下山する事にします。





私が下山した頃には、駐車スペースからはみ出さんばかりに車が停まっていました。





お世話になったえびの高原温泉ホテルです。





※この後は、宮崎へ向いました～♪



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