塔ノ岳から鍋割山（前編)～♪

※大倉尾根から富士山を眺める～♪


10月最後の土曜日～天気は良さそうなので、兼ねてから気になっていた鍋割山に行く事にしました。

その前編のレポです。



■塔ノ岳から鍋割山（前編)～♪

●日時：２００９年１０月３１日(土)

●メンバー：単独

●コース：大倉7:28---9:45花立山荘9:50---10:20塔ノ岳10:38---11:33鍋割山(お昼)12:12---13:19二俣---14:16大倉
行動時間：6時間48分

●本文：


この週末の土曜日は天気が良さそう～

と言う事で、前回行けなかった、鍋割山に行く事にします。



この日も朝から雲一つないお天気です。

大倉尾根からの富士山を楽しみに、大倉尾根から塔ノ岳に登り、そこから鍋割山を目指す事にしました。





大倉尾根は、今回で3回目となります。

往復歩いているので、大体の様子が判って来ました。

この日は、パノラマコースを大倉山の家経由で登る事にします。





『パノラマ～』と言う事葉に惹かれたのでしょう～。

珍しく？登る人も少なく、楽しい山歩きとなります。





大倉山の家は静かでした。

ここまでの茶屋そのものも閉っていました。

ここには、水場と唯一のキャンプ場がありました。（丹沢はテント禁止と思ってました・・・唯一ここは可能の様です～。・・・Ｂ作さん、誤情報～すいませんでしたm(__)m・・・）





丹沢の紅葉はかなり下まで降りてきていました。

しかし、大倉尾根のモミジの紅葉はまだ早かった様でした。





前回と同じく、駒止茶屋で一息入れます。

樹間越しに、二の塔、三の塔方面の稜線が見えます。

この辺りの斜面が調度紅葉の見頃だった様に思いました。





この日は、朝から雲一つない快晴のお天気でした。

しかし、霞が掛かった様に、遠望が効きません。

大倉尾根のいつもの『富士山スポット』です。

その霞が幸いしてか、真っ白に雪を被った山頂部分が浮かび上がり、まるで天空の山の様な錯覚さえ覚えました。





そして、この辺りは紅葉が目を楽しませてくれます。

色付いた葉に光が当り、キラキラした様子が大好きです。





掘山の家の上の富士山スポットです。

ここも私の好きな所で、画になる様に思います。





木々も色付いていました。

この辺は、目線が周りや上に行ってしまいます。

樹幹越しに当る光が色を引き立たせてくれるのですが、中々うまく撮れません。





人の目は手前の木々にはフィルターを掛けて、奥の紅葉だけが引き立って見えるのですが、写真では中々そうはいきません。





今登って来た登山道脇の紅葉を見ます。

木洩れ日がとても温かい感じです。





空は雲一つないお天気です。

目線がどうしても上に行ってしまいます(笑)





足も止まりがちになってしまいます。(そろそろ疲れて来ているのかも～汗；）





この辺りの紅葉が一番綺麗だった様にも思います。





写真を撮りながら、ゆっくり・ゆっくりと登ります。





花立山荘手前の尾根からは再び富士山の展望が良くなります。





この辺り、コンデジの悲しさ～（＞＜）

ズームは総合で三倍～

この風景を撮るのに、４００万画素の旧式カメラでは苦しい所です。





こちらは、花立山荘上のガレ場からの富士山～。

撮った枚数～で勝負(笑)～しましょう～♪（下手な鉄砲も数打ちゃ・・・)





花立上からの塔の岳です。

こっち方面(北）は、真っ青な空なんですが～。

西と南は霞気味でした。





こっちは蛭ケ岳方面です。





花立からの富士山です。





丹沢から蛭ケ岳への主峰です。





塔ノ岳が眼前に見えます。





そして、塔ノ岳手前で出あったのが、この子達～





こちらは・・・、何故か元気がない様に思いました。





そして、塔の岳山頂からはいつもの富士山が見えました。





ズームで富士山を見ます。（私のデジカメ・・・光学2.2Xでした。orz)





鍋割方面と富士山～です。





※レポは鍋焼きに続きます～♪



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