第5話で、 紛失した客の指輪を、ジニョンとスンジョンが見つけ出し、抱き合って喜ぶシーンが好き
二人の奮闘ぶりに拍手を送るように、チャン、チャン、チャン とピアノのリズムで区切りづけするBGMがユーモラスで気に入ってます
音楽担当のディレクターのユニークなセンスが光ってますよ
( 吹き替え版だと、ここには音楽を入れていないんですね.......たまたま吹き替え版を覗いてみて気がつきました。 ドラマの見所は演技や台詞だけではないのに.......)
やったあ~! (ジニョン、跳んでる…)
『 ホテリアー 』 は毎回有名な俳優がゲスト出演しており( ほとんど知らないから気がつきませんが )
この( 第5話 ) には、有名( らしいです ) 子役のキム・ヒジョンちゃんがスジン役で登場
冷静な大人っぽい子供目線(?)で、大人達を分析するおませさん
第6話で活躍します
エレベーター前で、スジンとジニョンに話しかけるドンヒョクの優しい眼差しがいい
ヨンジュン ssi が子供と絡むシーン、大好きです
チュンサンが女の子に靴を履かせてあげるシーンとか
タムドクが我が子アジクちゃんのお顔を拭いてあげるシーンとか
最高に優しい微笑み、とろけま~す
まつ毛が長くて大きな目のジニョンと、優しく寂しい本当の姿は眼鏡の奥に隠す精鋭な企業家ドンヒョクの特徴をよく掴んでいます
( 第5話 ) は、今後押し寄せる大嵐の前のつかの間の静けさといった平和な回でした、 ホッ...
ドンヒョクとジニョンの宗廟でのデート
二人ともボトムスは白、トップスはブルー系で、二人の息の合った感じがよく表現されてます
爽やかで美しいカップルです
私、最初は吹き替えで、その後で字幕でみることが多いの。
字幕を読んでると微妙な表情とかを見逃してしまうのが
なんだかもったいないくて!
でも、字幕で俳優さんのホントの声を聞くのも魅力なんですよね。
私が観てるDVD,字幕と吹き替え、1話ずつの終わりに流れる曲も画面も違うけど
みんなそうかしら?
お気楽ママさんのDVDもそうですか?
字幕のエンディングって、アップテンポで元気な曲だけど
吹き替えだと少しおとなしめの曲。
(日本人の好みだとやっぱりおとなしめの曲かな?)
なんて勝手に思ってます。
特にヨンジュンssiの作品は絶対字幕版です(笑)
うさぎさんのこのコメントを読んでから、吹き替え版を観てみました。
今までは、吹き替え版をワンシーンだけちょこっと覗いてみるような見方しかしてなかったので、実は、エンディングが全く違うのには驚きました(次回予告編の映像も全然違うんですね)
字幕版のエンディングに流れる曲「愛のために」 は、アップテンポのかっこいい曲なので大好き!
これは字幕版の勝ち(?)ですね!
他のシーンでは、台詞が吹き替え版の訳の方が、筋を理解しやすいように翻訳しているな、と感じました。
BGMは、字幕版はお洒落で大人っぽい曲が多いのに対し、
吹き替え版は、叙情的に訴えかけてくる曲が使われている気がします (やはり日本人むけ?)
一ヶ月間 『 ホテリアー 』 を観つづけて来て、そろそろひと区切りつけようかなと思ってたところですが、
字幕版と吹き替え版を比較しながら観るのも面白そうだなと思い始めてしまい、まだまだ『ホテリアー』三昧の日々は続きそうです(^^ゞ
字幕版では、DATVで放映されていたものと、DVDのものとで訳が違いますし、
吹き替え版では、テレビ局によって訳が違うらしいです。
また、6年前にネット配信されたオリジナル版は、
訳もBGMも違っているようなので探しているのですが、今はもう観られないみたいなんで残念です。
とまあ、『 ホテリアー 』 オタク度はまだまだ上昇中です。