『 太王四神記 新編集版 第3章 別れのきざし 』 を観てきました。
第2章は、泣けて泣けて 、、、だったのですが、
第3章は、タムドクが関彌城に単独で乗り込み、青龍の神器を目覚めさせるところから、火天会に占拠された国内城で火天会と戦い ( タムドクとチュムチ、スジニの3人で乗り込んで火天会と闘うシーン、かっこよくてだ~い好き! )、 長老をやっつけ、城を取り戻すところまで。
タムドクの凛々しく、雄々しい姿 を、これでもかっ! とどっぷり満喫しました
素敵、、、、素敵、、、、、素敵、、、、、
かっこいい、、、、かっこいい、、、、かっこいい、、、、
ちょっとここ、キャプチャー 録っておかなくちゃ・・・・・・・( って、DVD じゃありませんから.... )
きっと、私の目、 になってたよ
どうやら今日は涙でアイメイクが崩れる心配はないなって安心した頃、
自分が、王の命をも奪う事になる(黒)朱雀かも知れないと知ったスジニが、タムドクの元を去る時の別れのシーンで、涙の堤防が決壊してしまった~
このシーンの、 スジニの気持ちも、自分自身のスジニに対する気持ちにも気がつかないタムドクはバカですねぇ、、、、、、って、 あるインタビューでヨンジュン ssi が言っていたけど、ほんとだよ~
ここでスジニを手放しちゃ駄目だよ~!...... 何を今さらわめいているんでしょうか、私。。。
スジニがタムドクの背中から手を回して、
「 王様はいい匂いがする....」 と言っているでしょ?
いい匂い.....どんな、どんな?
きっと、 甘くて、 爽やかで、、、、、、、、、、、いいな~、いいな~、スジニぃ~~~~~
映画の後は、お約束の新大久保でのランチタイム
今日は、観ドラでよく目にする、ブリキのお弁当箱に入った韓国のお弁当が食べられるお店に行きました。
ご飯の上に、キムチ、スパム、目玉焼き、ナムル、おでん、煮干の甘露煮、肉味噌がのってました。
お店のお兄さんに、
「 ドラマみたいに、お弁当箱をガシャガシャってふって混ぜてみたいんだけど、どうやるの? 」 って聞いてみたら、
「 僕が見本にやってみましょうか 」 と言ってくれました。
最初にスプーンで、簡単に具を切り混ぜてから蓋を閉めて、両手でガシャ、ガシャ、ガシャ!
ナイス、シャッフル
見事な混ざりっぷりです
「 わあ~、ドラマとおんなじだ! 」 って拍手して大喜びしている私をちょっと飽きれ気味に見ていたチングは
「 こういう客、他にいます? 」 ってお兄さんに聞くと、
「 初めてです 」 ってお兄さん、、、、、( 恥 )
さあ、この次は 『 劇場版 ペ・ヨンジュン 3D in 東京ドーム 2009 』 を観に行かなくっちゃ
『 太王四神記 新編集版 第2章 すれちがいの運命 』 を観て来ました。
第2章は、 ヤン国王の死をきっかけに、タムドクが天命を受けたチュシンの王だと自覚し王位継承をし、いよいよ朝鮮統一に出るまででした。
キハへの想いを断ち切るタムドク
タムドクへの想いを激しい憎しみに変えていくキハ
前世からの過酷な運命に翻弄される二人が悲し過ぎます。。。。。。。
新編集版第2章には、『 第10話 雨に流された絆 』 の、タムドクとキハの別れのシーンが入ってました。
ここから、タムドクとキハは2度とあい交わる事のない道を生きることになるのです。
このシーンは、何度観てもやはり号泣ものです。
嗚咽が隣の友人に聞こえないように、ハンカチで口を押さえてましたが、気がつけば友人も両手で顔を覆ってましたので、遠慮なく(?)こみ上げるままに泣きました。
久々に滝のような涙を流したわ~ ( メイクがすっかり流れてしまった.... )
第2章も、テンポの速いストーリー展開にまとめられていて、息つく間がなく2時間があっという間に感じられました。
4,5話分をまとめて編集してあるのに、字幕の訳が分かりやすく手を加えられていたりして、以前観た時に持った疑問や忘れていたところなどが、この新編集版でより解釈しやすく、上手くまとめられているなと感じました。
2時間ぶっ通しで感動しまくり、エンドロールが流れた時には、しばらく虚脱状態で画面を眺めてました
それにしても、、、、、、 タムドクはどのカットでも、その美しさに毎回ドキッ!とします。
何回も何回も観ているのに、その美しさに胸が高鳴り、運命の悲しさに号泣する......
作品数が極めて少ないにも関わらず、長いことヨンジュンファンでいつづけ、新作を待つ間、少しも寂しくなく待ち続けられる秘密がここにあるのだと思います。
夏休みも最終週となり、ちび姫の宿題の追い込みで忙しい日々を送ってます。
ちょっと前の事になってしまいましたが、先週の日曜日に映画館で『 太王四神記第24話・最終話 』を観て来ました。
再上映にも関わらず最終話とあって満席でした。
私がいつも観に行っている“ 新宿バルト9 ”は全席指定席制で、当日にチケットを買うと良い席が取れないことが何回かあったので(当日券が取れず、せっかく出かけて来たのに観られないで帰った人もいます)、以来、前日にネット購入をしてから行くので、今回もチケットがかろうじて取れましたが、24話上映初日の土曜日は取れず、翌日の日曜日、やや前の方の席をやっと取れました。
24話を観るのは、これで3回目ですが、今回も新鮮な感動で心が打ち震えました。
テレビで、『太王~』の撮影秘話を出演者が語っていたのを聞いてから観た最終話ですので、前回と見方がやはり変わります。
ストーリーの後半は、ねじれた運命に対する復讐とも言える怨念で、タムドクを殺し、天の力を奪還しようとするキハが怖いと思ってしまったので、大阪でもその余韻が残っていて、キハ役のムン・ソリをちょっと引いた目で見たりしていたのですが、
そのムン・ソリが来日した時に、愛するタムドクに思いの真意が伝わらず、自分の意思とは裏腹に運命に翻弄されるキハを演じるのがとても辛かったと言っていました。
その話を聞いてから最終話を観て、キハ、そしてムン・ソリの辛さ、悲しさが伝わってくるようで、またまた涙しました
そしてあの最後の戦いのシーンでは、始まる前から泣いてしまいました
アンコール上映も、今週の金曜日で終了。
去年の12月に始まった一回目の上映から、せっせと通い続け8ヵ月
雪の日も、猛暑の日もありました。
映画館で知り合った人とヨン様談義をしたり、大阪でその人と再会して喜んだりもしました。
とてもとても楽しく、幸せな8ヶ月間でした。
今度こそ終わりなのですね。
寂しい限りです。。。。。。。
あっ、そうそう、10/5(日)からはNHK-BSで、ノーカットの(吹き替え版)『太王四神記』が放送されるんだっけ。 そちらを楽しみ待ってましょ
第13話 『 疾風(はやて)のごとく 』・・・・・・・私の好きな回です。
いよいよ、軍を率いるタム様の騎馬姿が見られます
敵国の城門を破り、まさに疾風のように駆け抜ける高句麗軍、カッコイイ~
しかしアレです。
全24話を見終わった後、映画館で、第5、6話を見て、テレビで第13話を見て、ただでさえ、込み入ったストーリーなのに、益々、頭の中、混乱しそうですわ
そうそう、今日のテレビを見て、疑問が解けた点がひとつ。
第6話で、何故、キハとホゲがいた所で(タムドクはいなかった)、朱雀の心臓が光ったのかという点???
この13話で、火天会の大長老がキハに言ってましたね、「チュシンの王の血を引く者と4つの神器が揃うと天の力を得られる」と。
「なまじ本当のチュシンの王などは厄介なもの、天の力さえ得られれば、本物でなくとも良い」とも。
ホゲも一応、タムドクとは従兄弟同士ですもの、それで、朱雀の心臓が反応したという訳なんですね。
この大長老の言った言葉、劇場版でも、こういう訳だったかなあ?
ずっと、『 どうして? 』を抱え込んでいた私でした。
来日会見で、ヨンジュンさんが一番好きな台詞だとおっしゃっていた、
「 命を捨てて戦う兵士はいらない。 何としても最後まで生き残れ。それが私、王の命令だ! 」 ・・・・・・・・という名場面もこの第13話でした。
今日は、ただ今アンコール上映されている、『 太王四神記第5、6話 』を観に映画館へ。
再上映は、9時40分から上映開始で、一日一回しか上映しないので、頑張って6時から洗濯機を回し、9時に家を出たのですが、朝はエンジンのかかりが遅い私には、ちと厳しかったです
でも、約一ヶ月ぶりに映画館で観る『 太王四神記 』。
なんか懐かしくさえあり、嬉しかったです。
毎週土曜日にテレビで観ているけど、やはり、テレビとスクリーンとでは別物だと、改めて思いました。
第5話は、何としても撃毬大会で勝ちたいホゲの率いる黄軍に襲われた黒軍チョルノ部族の手当てを、タムドクがキハに依頼。
手当てを終えたキハを、感謝と慈愛を込めた眼差しで見つめるタムドク。
そして見つめ返すキハ。
この頃は、二人は本当に愛しあっていたのですよね
ああ、それなのに、あんな悲しい別れとなるなんて…って思うと涙がこぼれました
前にも書きましたが、結末を観てから再び観ると、泣ける場面も微妙に違います。
いやはや、何度観ても、のめり込みますわ。。。。。。
“ 太王四神記第10話 「雨に流された絆」 ”
あたかも、キハが火天会を引き連れて、タムドクを襲わせたように思わせた火天会の策略で、タムドクとキハの運命の道は、決定的に裂かれた。
それまで、キハを信じ続けたタムドクと、わが身の潔白をタムドクに伝えたいキハの、雨の中の、悲しい別れ
最終話まで見終わってから、このシーンを再び見ると、悲しすぎる運命に抗えないキハが可哀想。。。。。 (この雨のシーンで、『許諾~許して』が流れていて、悲しさ倍増)
ここから、タムドクとキハは、二度と心を重ねることはできなくなったのですね。。。。
話が進むにつれて、キハの復讐とも言える(それが誤解から始まったとしても)、タムドクに対する攻撃が激化して来て、最近はちょっとキハには引いていた私ですが、やはり、キハは悲しい人です。。。。
いよいよ、太子タムドクは、太王への茨の道を歩き出しましたね。
それはそうと、火天会の長老の吹き替え、若すぎませんか?
チェ・ミンスの、あのコワ~イ声に比べ、迫力不足ですよ
昨日のヨンジュンさんは、横浜・日産スタジアムで開催された、中田英寿主催のサッカー・エキシビジョンマッチ“TAKE ACTION! 2008+1FOOTBALL MATCH”を観戦・参加されてました。
このイベントのチャリティー性に共感したヨンジュンさんは、訪日の日程を調整して、観戦・参加をされたそうです。
フィリップも一緒 (右隣には、チュモチもいました)
まだまだ近くにヨンジュンさんがいると思うと、ソワソワ、ソワソワ。。。。。。
ドラマの挿入歌 『許諾~許して』 を歌っている、ジュンソが出演。
若い新人ながら、とても歌が上手く、朗々とした声量も素晴らしかったです
背も高く、顔も綺麗で、ミディアムロングの髪を束ねていて、役者として『太王~』に出演しても良い位の素敵な人でした。
『許諾~許して』は、届かぬ思い、届いてはいけない思い、来生に繋ぐしかない悲しい思いを歌った歌ですね。
ドラマの辛いシーンを思い出しました
(因みに、この歌の訳詩は、ハイビジョンと劇場版では少し違っており、劇場版の方が素敵との事ですよ)
イベントの冒頭、ヨンジュンさん始め、ドラマのキャストが全員、『太王~』の衣装で登場しました。
スジニ、キハ、チョロ、チュムチ、ヒョンゴが先に登場し、横一列に並んで立っているところに、ステージ後方の扉から、タムドク様が登場
ステージ中央にスクッと立ち、会場をゆっくり見回す姿からは、何とも神々しいばかりのオーラが出ておりました
う、美しい
美しすぎる。。。。。。。
ヨンジュンssi、あなたがまさに神様です。
(ヨンジュンさんが着ているこの鎧、15kgもするんですって)