チョン・ウソン主演の 『 きみに微笑む雨 』 を観てきました。
監督は、『 四月の雪 』 『 八月のクリスマス 』 のホ・ジノ監督
そう、あの、叙情たっぷり、悲しい愛を描く、ホ・ジノ ワールドの映画です。
この作品も、とても素敵でした。
舞台は、中国の四川・成都
杜甫の『 春夜喜雨 』・・・・・・・春の夜に優しい雨が降り、あたりを潤している、、、、、という様を詩っています。
この詩をベースに、10年ぶりに再会した主人公たちの、甘く、せつなく、優しいラブストーリーです。
物語は5月なので、鮮やかな新緑に、静かに降り注ぐ雨
観終わった後、私の心も、この優しい雨に潤されたようでした。
チョン・ウソンssi .........9月に観た 『 グッド バッド ウィアード 』 の、超かっこいいウェスタンアクションに度肝を抜かれ、チョン・ウソンの新たな魅力に惹かれましたが、
この『 きみに~ 』は、甘さと悲しさと繊細さが入り混じったチョン・ウソンの魅力を存分に堪能できるものした。
また、台詞の大半が英語なのに、とても自然に演じてました。
『 グッド~ 』では、スタントなしの素晴らしいアクションを披露し、今回は、外国語での演技。
限りない魅力を見せてくれる人です。
皆さん、
あらあら、お気楽ママったら、ペ・ヨンジュンにぞっこん じゃなかったの?、、、、、って呆れてます?
今も毎日、ヨンジュンのDVDを観て、ヨンジュンにメロメロになっているんですが、
今日は、ウソンに
ああヨンジュン、こんな私を許して、、、、と、後ろめたさを感じております。
でも、こんな後ろめたさ、実生活では味わえない( 味わったらえらいこっちゃ ) 妄想の感情ですもの、ちょっと楽しんでます