令和5年11月18日(土)、和歌山県民文化会館5階 大会議室にて第13回和歌山糖尿病地域連携研究会が開催されました。
現在、我が国の社会構造の高齢化に伴い糖尿病診療においても多職種が連携・協力し高齢化に伴う諸問題に対応する必要性が高まっております。
そこで当研究会において今回は「超高齢化時代の糖尿病診療」をテーマにシンポジウムが行われ、当施設の江川公浩(えかわ くにひろ) 医師に介護老人保健施設の立場から発表を行っていただきました。
江川医師は長らく医療現場の最前線で糖尿病診療に携わってこられ、このたびご縁があり当苑の施設医師として高齢者のケアに尽力していただくことになりました。
特に専門が糖尿病分野であることから他の施設に比べてより充実した体制を図ることが可能になりました。
今回の研究会のディスカッションでも医療保険から介護保険による制度による違いや多職種での連携等、様々な課題が議論されましたが今後も当苑においては、高齢者の自立支援や看護・介護ケア、リハビリテーション等を通じて、ご利用者・ご家族の皆様が快適に自分らしい日常生活を送れるよう支援を行っていきたいと考えております。
投稿者:やよい苑広報
現在、我が国の社会構造の高齢化に伴い糖尿病診療においても多職種が連携・協力し高齢化に伴う諸問題に対応する必要性が高まっております。
そこで当研究会において今回は「超高齢化時代の糖尿病診療」をテーマにシンポジウムが行われ、当施設の江川公浩(えかわ くにひろ) 医師に介護老人保健施設の立場から発表を行っていただきました。
江川医師は長らく医療現場の最前線で糖尿病診療に携わってこられ、このたびご縁があり当苑の施設医師として高齢者のケアに尽力していただくことになりました。
特に専門が糖尿病分野であることから他の施設に比べてより充実した体制を図ることが可能になりました。
今回の研究会のディスカッションでも医療保険から介護保険による制度による違いや多職種での連携等、様々な課題が議論されましたが今後も当苑においては、高齢者の自立支援や看護・介護ケア、リハビリテーション等を通じて、ご利用者・ご家族の皆様が快適に自分らしい日常生活を送れるよう支援を行っていきたいと考えております。
投稿者:やよい苑広報