彌栄会オフィシャルブログ

【彌栄会オフィシャルブログ】では、彌栄会の行事やお知らせ、役立つ情報などを随時更新します。

新人職員施設内研修~デイケア紹介~

2017-06-28 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
先日は訪問看護ステーションに所属する新人職員を対象とした栄養管理課の部署紹介を行いましたが、今回はデイケアと訪問介護(やよいケアステーション)に所属する新人スタッフ2名に対しデイケアの部署紹介を行った様子をお伝えいたします。


部署紹介は地域在宅総合ケアセンターの長谷川センター長が担当し、現在デイケアに勤務する8名のスタッフにも確認という意味で参加してもらいました。


まずはデイケアとデイサービスの違いについて説明を行い、デイケアとしての役割を理解し、その後利用者様のニーズについても触れ、多様化するニーズに対してどこまで対応し適切なサービスの提供に繋げるか、ということを各自考えたのではないでしょうか。


基本的なデイケアについての説明を終えてからは、地域在宅総合ケアセンターについての理念や役割、在宅サービスの特徴や和歌山県の現状についての説明も行いました。


私自身が知らないことも多くあり、参加したデイケアスタッフや新人スタッフにとっても有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。


今回の部署紹介にデイケアスタッフにも確認として参加してもらいましたが、こういった背景にあるものとして、送迎時に利用者様をご自宅までお迎えに行った際、家族様とお会いする機会も多くあり、そこでさまざまなお話をすることがあります。
そこでお聞きした内容が利用者様や家族様のニーズであったり、適切なサービスの提供にも繋がることもあります。


しかし、自分が所属している法人のことやサービスのことについて無知であった場合、本来であれば利用できていたサービスを利用できずに利用者様や家族様に負担を強いる可能性もあり、適切なサービスの提供に繋がらないことも懸念されます。


法人の理念にもありますように、人と人との支え合い・繋がりを大切するためにも、こうした施設内研修の機会を活用し在宅サービスの強みを発揮することで、地域の医療福祉発展に寄与することや法人のPR活動にも繋がり、大きく捉えると法人のCSR活動の一端を担っていると言っても過言ではありません。


今回の部署紹介を通じて人財の育成の重要性を再認識でき、今後も人財の育成に努めてまいりますので引き続き医療法人彌栄会をよろしくお願いいたします。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:企画広報・土井
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岩出中央小学校職場見学の受け入れ

2017-06-23 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
先日、岩出中央小学校3年生73名の職場見学の受け入れを行いました。


中央小学校の受け入れは毎年2回行っており、1回目の受け入れは職場見学で、2回目の受け入れでは小学生が利用者様に歌やダンスの披露をしてくれます。


今回は職場見学ということで本来はやよい苑の施設内を案内したい所ではございますが、小学生の人数も73名と多く、利用者様や小学生の安全面を考慮してスライドを用いた説明を行いました。


スライドの内容については、やよい苑の概要やサービスの内容についての説明を行いました。
特に小学生の関心が高かったことは、入所されている最高齢の方(106歳)を紹介した時で、驚きの声と共に止まらない質問に関心の高さが伺えました。


ひと通りやよい苑の説明を終えてからは、小学生からの質問に受け答えを行い職場見学が終了となりました。


小学生に限らずですが、施設の中でどういったことが行われており、どういった方が生活されていたり働いているかなどは職場見学のような機会を通じて知ってもらい、少しでも福祉に興味を持ってもらえるように今後も携わっていきたいと思います。


次回の施設訪問時の歌や踊りの披露を楽しみにしています。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:企画広報・土井
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新人職員施設内研修~部署紹介~

2017-06-12 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
介護老人保健施設やよい苑では人材育成の一環として、入社した新人職員を対象とした施設内研修を実施しており、今回は栄養管理課の部署紹介の様子をお伝えいたします。


人材の育成は、医療・福祉業界だけでなくどの業界においても重要な問題となっており、それぞれの企業でさまざまな工夫をされていることと思います。


今回の施設内研修は、訪問看護ステーションやよいへ配属となった職員を対象に行いました。
通常の業務だけでは他部署の業務内容の理解や管理者との交流も難しいため、施設内研修としてプログラムに組み込んでいます。


それぞれの施設内研修の内容については各担当者に任せており、栄養管理課の部署紹介については課長が担当しています。


まずは栄養管理課の業務についての説明と厨房内のスケジュールや業務内容、食事を提供する際に配慮している工夫などの説明が行われました。



ここで言う工夫については、食事を提供する際のお盆や食器に滑り止めが加工されていたり、麻痺のある方がすくいやすいような食器の使用や食器の向きや補助具についてです。


また、食事摂取量の増減により栄養状態に偏りが生じた場合はカロリー制限や、栄養補助食品の活用を行い適切な栄養状態を保つよう現場職員との連携についても触れており、他職種連携が重要だということを改めて再認識できたのではないでしょうか。



その他にも、食事形態や療養食についても説明がなされこういった対応が安心・安全に繋がることも実感したのではないでしょうか。


他にも非常食の備蓄についても触れ、医療法人彌栄会には1日2食の100人分を7日間分備蓄しており、災害が起こった際に困らないよう誰が見ても分かるようなメニュー表が作成されていたり、食器やガスコンロの場所などの説明も行われました。



研修の最後には課長から新人職員に対して、在宅の利用者様のケアを行っていくうえで食事について困ったことがあれば、気兼ねなく相談して欲しいという言葉が掛けられ、部署は違えど同じ法人の仲間として少しでも協力したいという気持ちがプログラムを通じて新たな関係の構築へと繋がったと感じました。


医療法人彌栄会では、法人理念【人と人との支え合いを 人と人との繋がりを大切にし 愛情ある人財の育成に努めます】を基本に、こうした新人職員研修を通じての適切なサービスの提供やより良い人間関係の構築にも重きを置いています。
今後もこういった内容を皆さまに発信していけるように取り組んで参りますので、医療法人彌栄会をどうぞよろしくお願いいたします。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:企画広報・土井
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排泄ケア勉強会~外国人スタッフに向けて~

2017-06-09 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
6月1日(木)にユニ・チャーム株式会社の浪井さんに講師をお願いし、外国人スタッフを対象にした排泄ケア勉強会を開催しました。
※外国人スタッフの雇用については、今年の1月のブログをご参照ください。
なお、1月以降にもう1名スタッフが新しく働いており、合計4名の外国人スタッフがやよい苑で勤務しております。
1月のブログ


今回の勉強会を開催するに至った経緯として、これまでの業務内容が利用者様との対話や環境衛生が中心でしたが、徐々に業務内容の幅を広げているところで、実際に利用者様の身体に触れる部分である排泄ケアについては、細心の注意を払う必要性やおむつやパットについての正しい知識を得た上で行う必要があると所属長が判断し開催となりました。


勉強会の様子を写真で紹介していきます。



透明な人形を用いて実施



講師・浪井さんよりオムツやパットについて説明



一つ一つのポイントを確認



男性・女性それぞれの当てかたについて説明





お互いに当てあい気持ちを理解





講師・浪井さんとの違いを体感



所属長による手作り用語集を外国人スタッフへ配布


今回の排泄ケア勉強会を通じて改めて外国人スタッフの技術の高さを実感し、仕事に取り組む姿勢も知ることができました。
また、勉強会終了後は技術向上のためにオムツやパットを持ち帰らせて欲しいと希望があったので、持ち帰ってもらいましたがこういった姿勢も私達スタッフも見習うべき姿勢のように感じました。


今週からは、現場スタッフの協力もあり1人ずつですが排泄ケアの業務に取り組んでおります。



今後も利用者様と向き合える環境を提供できるよう、勉強会や研修などを活かし適切なケアに結び付けていきたいと思います。
最後になりましたが、講師としてご協力下さいましたユニ・チャーム株式会社 浪井様、この度はありがとうございました。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:企画広報・土井
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身体拘束廃止委員会~施設内勉強会~

2017-05-16 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
平成29年5月11日(木)・12日(金)18時よりやよい苑1階大食堂において身体拘束廃止委員会主催の施設内勉強会を行いました。


今回の勉強会は、人権と高齢者虐待について考えることを目的に動画鑑賞を行い、2日間で30名のスタッフが参加しました。


内容は、高齢者の虐待についての動画で2つの事例が紹介されていました。


1つ目は母親と息子の事例で、息子が母親の介護に対して一生懸命になりすぎるあまり気持ちにゆとりが無くなり、結果として暴言や暴力に繋がったもので、事前に地域住民の方がそういった声をキャッチしているにも関わらず、どこまで踏み込めば良いか判断に迷い、そうこうしている内に母親が救急車で病院に運ばれそのまま入院になってしまうという内容でした。


この事例においては、事前に声をキャッチした時点で息子と話ができるような関係の構築をしておく必要があることや適切な相談窓口に相談へ行くなどの対処をすることが必要だったのかもしれません。
最終的には、地域住民の方が電話相談窓口へ連絡を行い適切な機関が自宅を訪問し、息子と話し合いを行い問題の解決に結び付きました。


2つ目は夫婦の事例で妻が病院から退院後、医師からリハビリをしっかりとするように言われた夫が妻の気持ちよりも医師の言葉を尊重してしまい妻にリハビリを強要し、不安定な歩行で何度か転倒された後に骨折し再入院してしまったという内容でした。
妻の入院中に夫は地域包括支援センターの勧めで、介護者の講習会に参加するようになり、次第に自分が妻に対してしたことが虐待に繋がっていたということに気付き、妻が退院してからは妻に謝罪の気持ちを伝え、妻がリハビリを行いやすいように適切なサービスを利用し問題の解決に結びつきました。


どちらの事例に対しても、誰にも相談できる状況でなかったことが大きな原因としてあるように感じました。
高齢者の虐待は命に関わることも多いにも関わらず、身内のことでなかなか他人に相談しづらいという気持ちがあるように思います。
そういった問題を地域社会で共有できるような環境を作りあげることが大切であると動画の中でも言われていましたが、本当にその通りで相談できる存在が非常に大きいのではないでしょうか。


そのためにも、私達のような福祉従事者の存在は大きな意味を持ち、地域で抱えている問題を少しでも解決できるように携わっていく必要があります。
地域の医療・福祉の発展に寄与する意味においても、引き続き地域住民の方と交流を深め、地域にとって必要とされる施設となれるように務めて参りたいと思います。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:企画広報・土井
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