yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

2023年もラスト一日

2023年12月31日 | たわごと、ひとりごと
今年も残りあと一日。
どんどん政治状況が悪化し、
それに伴い社会状況も悲惨なことになっていってるせいで、
投稿の内容も
そういう感じのものが多くなっちゃったけど、
見てみぬふりをするわけにもいかないので
来年もこんな感じになっちゃいそうだけど、
めげずに読んでもらえたらうれしいなと思ってます。

今年もどうもありがとうございました。
YUOTUBEチャンネルの方もがんばって月イチでUPしていけるよう作成していこうと思ってますので
そっちの方もごひいきにヨロシクお願いします。
来年こそは、
希望が見える年にしていきたいですよね。
では、
良いお年を~。
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完全復活までもうちょい。

2023年12月29日 | たわごと、ひとりごと
ようやく咳や鼻水が治まってきた。
まだまだ完全復調ではないけどね。
でも寝正月はどうにかせずに済みそうだ。
やっぱり健康が一番だよな~、と
こういうのを食らうとマジで思う。
感染症には結構留意してきたつもりなんだけどね。
今回のはインフルでもコロナでもないし
一体何だったのかわからないけど、
症状的にはウイルス性の風邪な気がするんだよな。
でも回復傾向がハッキリしてきたのでほっと一安心。

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溜まりに溜まった膿が噴出してる感じ

2023年12月28日 | 社会問題
安倍晋三という蓋が外れたせいか今年一気に来たね。
ジャニーズ、自民党裏金、宝塚、そして吉本。これまでの悪の膿が一気に噴き出てる感じ。
これからもどんどん出てきそうな感じだよ。
気持ち悪いけど
日本に住んでいる以上一つ一つ徹底的に膿を絞り出していくしかない。
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またしても熱発

2023年12月27日 | たわごと、ひとりごと
おとといから熱発しはじめ、
昨日、医者に行って検査してもらったところインフル・コロナ共に陰性だという結果でホッとしたんだけど
「これは抗原検査であまり正確ではないのでもう一度検査してほしい」
と、検査キットを買わされた。
この国は今だに一般庶民には抗原検査なんだな~と少々腹が立ったよ。
国会議員とかは症状が無くても最初からPCR検査を受けてるくせにね。
今日はこれから自分で検査してみるつもりだけど
抗原検査って症状が出てからの検査は結構確率が高いらしいので
昨日の結果と変わらないとは思うんだよね。
というわけで
検査結果はまた後程。

追記
今日、2回目の抗原検査でもインフル・コロナ共に陰性だった。
でも症状は相変わらずなので今日も仕事を休んでゆっくりしま~す。
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ゴジラ -1.0

2023年12月24日 | 映画
今日はクリスマスイブ。
だけど、まあオレには全く関係のない話なんで
いつものように過ごそうと思ってたんだけど、
最近、ネット上では「ゴジラマイナスワン」という映画が米国でも第1位を記録したとの評判でもちきりだったので
ちょうどいい機会なんで観に行った。
普段なら絶対にこんな怪獣モノは見ないんだけど、
やっぱり米国で第1位を取ったとなると
子ども向けのしょうもない映画とは違うんだろうと思ってね。
(こんなこと言うとこれまでのゴジラファンにはちょっと失礼か)

でもまあ、これが正直なところなんでちょっと申し訳ない。
11月初旬に公開しているのに未だにロングランで映画館でやってるなんて
やっぱりそれなりに面白いんだろうと、
期待半分、期待外れかも、と覚悟もしながら観に行った。
この前の日本アカデミー賞を取った「シンゴジラ」がクソつまんなかったんで
あまり期待値を上げてもな~とも思ってたんだよね。

んで、観た感想はというと・・・、

まずは神木隆之介や吉岡秀隆の臭い演技で「ちょっとヤバいかも」と早くも思ってしまった。
特に神木隆之介はね、あの大袈裟な演技がどうしても気になっちゃうんだよな~。
吉岡秀隆もどんな役をやっても「北の国から」の純クン役そのまま全く変わらないからね、
マジでこのあたりの演技派と呼ばれてるのどうにかならないもんかな~と思っちゃう。
ハリウッド的にはこれくらい大袈裟な方がいいのかもだけど、
日本人的にはちょっと表現がオーバーなんだよな~、と
「お話に入り込めないかも…」という不安な気持ちで見始めた。
でも、
大戸島に出現したゴジラ、その後の更に狂暴化しデカくなったゴジラの大迫力でそういった不安感は全て吹っ飛んだ。
いやマジでそれくらい迫力があったね。
しかも、この映画、
単なる怪獣映画じゃなく、
戦争映画なんだな~と思った。
戦いに行くときの兵隊さんたちの死の恐怖、
戦争に巻き込まれた人々の恐怖やその理不尽さを受け止めて生きる姿をきちんと描いてるんだよね。
というか、そっちの方がメインなんだよ。
これは、確かに全米でヒットするよな~と思った。
まさに「怪獣映画というモチーフで戦争を描いた作品」なんだよね。
まるでクリントイーストウッドの映画作品でも見てるかのようだった。
こんな映画が日本でもできるんだな~、と感心したな。

不覚にも途中で何度か泣いてしまったし、
これはマジで傑作だと思う。
これこそ「日本アカデミー作品賞」にふさわしい。
「シンゴジラ」のような子どもだましの怪獣茶番劇とは全く違うんだよな。
(シンゴジラファンの皆さん、ゴメンナサイ)
主役も神木隆之介じゃなくもっとシンプルな演技の出来る上手な役者さんだったらさらに良かったと思う。
(神木隆之介ファンの皆さんゴメンナサイ)
というわけでこの映画、マジでお薦めです。
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