yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

キチンと「お勉強」しなくちゃダメよ。

2018年07月29日 | 国際・政治

「総裁選で敵対すれば推薦人も干す」安倍氏

彼らは「民主主義」や「選挙」というものを

本当に何も理解していないね。

選ばれた人はその集団全体の代表という意識であることが大前提なんですよ。

支持した人たちだけの代表と考えているのなら「選挙」は単なる「占拠」でしかない。

というか、

わかっててやってるんだったらそうとうあくどい。

スターリンやヒトラーやムッソリーニに通ずるものがある。

「勉強会」と称した「宴会」をしてたらこういうアホを晒すことになるという典型例です。

皆さん、気を付けましょうね~(笑)

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映画『コンプライアンス 服従の心理』

2018年07月27日 | 映画

映画『コンプライアンス 服従の心理』日本版予告編映像

今週はこの映画。
「コンプライアンス服従の心理」
まずは配給会社のレビューをどうぞ。

2004年にアメリカのファストフード店で実際に起きた事件を基に、無実の罪を着せられた店員の衝撃の体験を描く問題作。店長をはじめ従業員や店長の婚約者までが自称警察官の男の電話を盲目的に信じ、女性を裸にして身体検査したり、性的暴行を加えたりした様子をつぶさに映し出す。店長役に『父親たちの星条旗』などのベテラン、アン・ダウド。犯人による人の心理を利用した功名な手口と、従順な一般人の素直さが招く悲劇に戦慄(せんりつ)する。
*  *  *

いや、この映画はホントに他人事じゃない。
きっと職務に忠実な人ほどかかってしまう罠だと思うよ。
権威に従う人間ほど危ない。

現代社会だけじゃない。
70年前のナチスや日本の全体主義に付き従った群集心理なんてまさにこれだと思うから。
いつの時代だって、
誰にだって、
起こり得る。

*  *  *

何度も言うようだけど、
集団から外れることなんてちっとも怖がらず、
自分自身の良心だけに従って自由に生きる人ほど
引っかからない。
真面目に職務に忠実な人ほど盲信してしまうんだ。

だから、
今の安倍内閣を消極的に支持しちゃってる人なんかは非常に危ない。
あんなにウソをつきまくり、
自分たちの好き勝手やってる安倍内閣を消極的にでも支持しちゃう人は、
この店長になる恐れがあると自覚した方が良いよ。

集団のルールから逸脱しないように真面目に生きている人は必見です。

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死刑制度について。

2018年07月27日 | 国際・政治

高3の息子が言った。


「昔は『殺人したら死刑でもしょうがない』と思ってたけど『なんか変だな~』と違和感もあった。

今は『殺人したから殺します』は明らかに矛盾しているとハッキリと言える。

やっちゃいけないようなことを無抵抗の人間にやるのは絶対おかしいよ。」



被害者感情の面から死刑制度存続を訴える人がいるけど、

実際の話、犯人が死刑執行されても「無力感」は増すばかりなんじゃないかと思う。

いくら自分の手で「仇討ち」できたとしても、

「仕返し」は何も生まないからね~。

被害者遺族の求めることは「その死」が無駄じゃなかったと感じたいと思うんだよね~。

だから、

犯行の真相がわかり、犯人の心情も理解でき、

その裏に隠れた社会の闇の部分にスポットライトが当てられ

その原因となるものが明らかにされ、その対応がなされて初めて「その死」を受け入れられるんじゃないかと思う。

「被害者の死は無駄じゃなかった」ということにつながるからね。

何かしらの意味がないと本当に空しいと思う。

でも、きちんと精査され、

その死も意味があったとなれば、少しは救われた気がするんじゃないかと思うんだよね~。

もちろん一概には言えないけれど。

少なくとも、

死刑制度を含む「厳罰」には「犯罪抑止力はない」とする研究結果もあるし、

実際、死刑制度を廃止し、それを踏まえて刑法を見直しをした国からは

逆に「凶悪犯罪が減った」という報告もあるくらいだからね。

犯罪を犯す人間は捕まった時のことなんて考えないよ。

捕まると思ったらそれが抑止力になると思う。

厳罰じゃないんだよね。

と、いうわけで、

死刑制度には疑問を感じている今日この頃なのでありました。

 

 

 

それにしても、

毎日暑い日が続くね~。

夏だから仕方ないんだけどね。(笑)

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目に見えないからと言って・・・

2018年07月27日 | 国際・政治

「(LGBTへの差別発言に対し)『いろいろな人生観がある』と擁護」二階自民幹事長

おいおい、


暴力で他者に大けがを負わせた人を「いろいろな人生観がある」と擁護したりする?

しないよね?

暴力で他者を傷つけた人は逮捕されちゃうよね~。

イジメや差別もそれと同じ。


いじめや差別は外傷こそないが心には大きな傷を負わせている。

人権を踏みにじる犯罪行為なのですよ。

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生産性なんてくそくらえ!

2018年07月25日 | 国際・政治

「生産性」があろうがなかろうが、

どんな人でも人間は人として生きる権利がある。


オマケに言わせていただくと、


「生産性」なんて立ち位置ひとつで180度変わるのです。

あなたにとって生産性がない人でも他の人には十分あったりします。


杉田議員さん、ご理解できますか?

できないから

「生産性がないから生きる資格がない」なんて言えるんだろうな~。

自民党議員は、そうとう終わってると思うよ~、実際の話。

安倍、麻生含め、

出すコメントがホントにムチャクチャすぎる。

人を人と思ってない節がありありと出てるからね~。

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