病院に勤めていると
目に見えない存在を感じることが多々あります。
それは神様だったり 幽霊的なものだったり
でも忙しさと 患者さんを生かすことに追われているので
不思議と怖さを感じないことが多いんです。
これは友達から聞いた話。
「うちの病棟の物品庫、出るんだよね~。」
「ああ、幽霊?どんな?」
「うん。夜ずっと コンコン咳してるんだよ。
看護婦の8割ぐらいが気づいてる。」
「まあ、実際のところ無視!って感じだよね。
あ~あと思いながらも 実害ないからね」
「そうなの。
でもね、こないだの夜勤で★★先輩がね バッと席立って
あたしの手を引っ張って 物品庫に行ったのよ。
それでね、勢いよくドアを開けて
『夜なんだから お静かにお願いします(怒)!!!!』
って 怒鳴ったんだ~。」
「・・・・強いな」
「そしたら、咳 聞こえなくなった。
他の夜勤さんも 居なくなったのかなって言ってる。
でもね、咳で苦しんでた患者さんの幽霊だったかもしれないじゃない?
ちょっと可哀想になって
『咳止めと風邪薬を置いておいたら 静かにしてたかもね』
って同期の子に話したら
通りすがりのドクターが
『診察しないと薬は処方できないな~』って笑ったんだよ」
先生のケチ!!
目に見えない存在を感じることが多々あります。
それは神様だったり 幽霊的なものだったり
でも忙しさと 患者さんを生かすことに追われているので
不思議と怖さを感じないことが多いんです。
これは友達から聞いた話。
「うちの病棟の物品庫、出るんだよね~。」
「ああ、幽霊?どんな?」
「うん。夜ずっと コンコン咳してるんだよ。
看護婦の8割ぐらいが気づいてる。」
「まあ、実際のところ無視!って感じだよね。
あ~あと思いながらも 実害ないからね」
「そうなの。
でもね、こないだの夜勤で★★先輩がね バッと席立って
あたしの手を引っ張って 物品庫に行ったのよ。
それでね、勢いよくドアを開けて
『夜なんだから お静かにお願いします(怒)!!!!』
って 怒鳴ったんだ~。」
「・・・・強いな」
「そしたら、咳 聞こえなくなった。
他の夜勤さんも 居なくなったのかなって言ってる。
でもね、咳で苦しんでた患者さんの幽霊だったかもしれないじゃない?
ちょっと可哀想になって
『咳止めと風邪薬を置いておいたら 静かにしてたかもね』
って同期の子に話したら
通りすがりのドクターが
『診察しないと薬は処方できないな~』って笑ったんだよ」
先生のケチ!!