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この時期でも「高森湧水トンネル公園」は営業中!

2023年11月24日 | Weblog

孫たちをどう楽しませようかと、考えて「高森湧水トンネル公園」に行ってきました。

1、高森湧水トンネル公園とは

駐車場からこの公園の入り口まで少し歩きました。
第1駐車場が最も近いですが「満車」だったので、その向かいの第2駐車場に車をとめて公園の入り口まで歩きます。

高森湧水トンネル公園は、熊本県高森町にある公園です。
トンネルの長さは2055mで、湧水量は毎分32t。
トンネル内では、掘り残された岩盤から滝のように流れる水源や、水玉が不思議な動きをする仕掛け噴水「ウォーターパール」を見ることができます。
また、毎年7月は「七夕まつり」、12月は「クリスマスファンタジー」が開催されているそうで、今回は「クリスマスファンタジー」の飾りつけの一部を見る事ができました。

2、いざ高森湧水トンネル公園へ

 

しばらくは、湧水トンネルから流れです水路を眺めながら、トンネルへ向かいました。

 

入園料は大人300円、小人100円でした。

年中無休で営業しているそうです。

 

早速、入場しました。

このツリーは設置中のようで、まだ飾り付けなどを行っておられました。

 

ほかにもたくさんのツリーがあったのですが、印象的なひとつをご紹介します。

何で作られているのかと思ったら、ペットボトルを輪切りにしたものをつなげて、大きなツリーを作っておられました。

ペットボトルの中心部分はペットボトルの蓋や、飾りものを入れてにぎやかな感じに仕上げておられました。

 

一番奥にある、水玉が不思議な動きをする仕掛け噴水「ウォーターパール」がこちら。

そういえば、以前も1回だけ見たことを思い出しました。

流れる水は変わらないのですが、ストロボを使って、水玉がゆっくり下りてきたり、逆に上ってみたりと不思議な動きをしていました。

子供たちは釘付けです。

 

なかなか写真や動画に撮るのは難しいです。

 

その少し手前委にある、宇宙空間を現したような空間がありました。

両側が鏡になっていて、奥深く続いているように見えます。

 

公園内には、湧水館という施設もあります。湧水館では、高森湧水トンネル公園の歴史や、水の大切さについて学ぶことができるそうですが、閉館中でした。残念!

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「50歳以上しか雇わない会社」が掲げる採用の基準社長が求める人材像、大切にしているポイントの記事を読んで

2023年11月19日 | Weblog

素晴らしい記事を読ませて頂いたので、ご紹介します。

 

私の会社も今では50代以上の方が働く職場となりました。
働く方々の年齢が近いこと、様々なバックグランドを持つ方が知識や経験を生かして仕事に向かえること、落ち着いた年齢を生かしてお客さまに寄り添えること、できるだけ長く働ける場を提供したいことなどなど、私の中で50代の方を採用する目的があります。

 

しかし、この社長のように「人生を変える50代の決意」を生かせる場を提供する、というようなことは行ってきませんでした。

 

自分自身は、いろいろ思う事があり、

「人生を変えられるのは自分だけ」

「人生を変えるには、今までと同じことをやっていてはだめ。チャレンジこそ人生を変える手段」

「諦めず、考えて次の手段を講じ続ければ人生を変えられる」

「自分が動かずに変化は生まれない」

などなど、常に頭においていて取り組んでいます。

 

私も参考にさせて頂いて、自分だけでなく、関わる方々にも、ご自身が考える新たなチャレンジを応援したいと思います。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-714912

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佐賀バルーンフェスタで「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)」を見てきました!

2023年11月08日 | 

午前中に「唐津くんち」を見て、午後は佐賀バルーンの会場に移動する予定でした。

 

会場周辺の駐車場情報を確認すると、最も近くてたくさんの車が駐車できる「嘉瀬川河川敷駐車場」は、既に会場は「ほぼ満車」と言う情報がありました。

嘉瀬大橋から河川敷の駐車場に入ることができますが、いつも並ぶ列が長いのは佐賀市内の方向から来るのが多いように思います。下記の「南入口」方向。

そこで、今年は鹿島方向から34号線を上り嘉瀬大橋の北側入口から河川敷駐車場に入るとことにしました。


ほぼ満車と聞いていたのですが、駐車場に入る列は渋滞しているものの少しずつ進んでいました。
結局駐車場に入れたのは約30分後。

できるだけ解消に近いところに入りたい気持ちはありますが、会場から離れるほど駐車場が空いていることが見えてきました。
また会場に近づくほどに河川敷は砂で砂埃が立って車が汚れているのも見えました。

そこで、私たちはシャトルバスを利用することとして、会場から離れた駐車場で、下が芝生でできているところに車をとめ、シャトルバス乗り場に行くと10分ほどでシャトルバスが来て会場まで運んでくれました。

バルーン会場の手前には、出店や物産館が立ち並んでいて、多くのお客さんが賑わってました。

そこを通り抜けて競技会場のほうに向かうと、バルーンが一樹飛び立っていくのが見えました。

 

さらに会場を進み、会場の中央部分のあたりで座る場所を確保して、目の前で膨らんでいるバルーンを眺めていましたが、このバルーンが飛び立っていった後、今度は2キロ以上離れたところからバルーンが飛んできて、マーカーを落とす競技が行われるそうです。

左手奥の方向にいくつかバルーンが膨らんでいるのが見えました。
遠くで見ている限りでは膨らんですぐ飛び立ついるように見えます。
なんだかんだで、数機が飛び立ったと思われますが、会場の近くに飛んでくるバルーンはありません。

しばらくすると、急に息が大河の河川敷の方から低空飛行で飛んできたバルーンがあり、マーカーを落としていきました。

すると、次々にいくつかのバルーンが続いてマーカー落としていきました。


あれだ近づく事ができなかったのに、それをコントロールして飛んでくる姿に感動しました。

結局マーカーを落とせたのは、10機にも満たない状態でした。
この日はとても難しい条件だったのでしょう。

さて、午後の競技飛行が終わり、今度は、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)が行われます。
まだ日が明るいかなと思っていましたが、時間が経つと徐々に薄暗くなってきました。

夜間係留が始まるまで1時間以上もあるので、食べ物を買い出しに行って「唐揚げ」「たこ焼き」などを買ってきて食べながら、夜間係留が行われるのを待ちました。

夜間係留の開始時間は18:30からです。

時間になると言うMCの方の声が聞こえ、音楽に合わせて夜間係留の始まりです。

 

もう20年以上も前に見たきりでしたが、今回は曲に合わせたテーマが設定されていて、テーマについてのお話があり、それに合わせて会場のバルーンが点灯するという、連携のとれた内容でした。

今年初めて見たのが、対象の形が違うスマホのライトを点灯して、曲に合わせて右左と体を揺らすそんなパートがありました。
会場全体にライトが灯り一体感があって、バルーンの明かりと共にとても美しい夜間係留になりました。

 

ビデオ撮影してきましたので、会場の雰囲気を味わって頂けるとうれしいです。

 

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唐津くんちに行ってきました!

2023年11月05日 | 

ここ数年、唐津くんちには行けずにいましたが、コロナ禍も落ち着きそろそろ出かけてもいいかなと、行ってきました。

 

今年は2日の宵山に行くか、3日の市内巡行がたくさん見れるし、と思っていましたが、いづれの日も都合が悪く、唐津くんちには最終日の4日に訪問しました。

朝8時過ぎに福岡を出て10時ごろ唐津に到着し、最初の難関ば駐車場を探しですが、唐津城の前を通っていると唐津城の前の駐車場が空いているではないですか!

通常はお祭りが始まっている時間に空いている事はほぼありません。

いままで、唐津くんちの期間中にこの駐車場が「空」の表示だったことは見たことがありませんn。


これは珍しい!ラッキー!
と早速この駐車場に車を止め、朝から山の引き出しがある唐津神社の方へ向かいました。


先に唐津神社でお参りをした後、唐津神社前に並んでいるはずの曳山の所に行くと、金獅子がスタートするところでした。
金獅子が出ていくのを見て、少し場所移動をして写真やビデオ撮影をする場所を確保しました。

次々に曳山が走り出し、最後の曳山を見送ってから、また場所を移動しました。

いつもは七宝丸が最後でしたが、今年は鯱が最後の担当のようです。

 

進んでいるであろう本町の大原松露饅頭本店の近くで鯱を見送った後、魚屋町の方へ向かいました。

橋の上で曳山が来るのを待とうと思いましたが、スケジュール表によると、ここを曳山が通るのは1時間位も後になるようです。

なので、曳山が来る方向に向かって歩くことにしました。
大石町を過ぎたあたりでしばらく待っていると、赤獅子がやってくるのが見えました。

しかし赤獅子は途中で止まってしまい、引手の人たちも綱を手放して、座り込んだりトイレに行ったりしてゆっくりしています。
ここは休憩地点なのでしょうか?

その後も2番山の青獅子、3番山の武田信玄の兜4番山の〇〇など続いてくるのが見えましたが、赤獅子が止まっているので、他の曳山も並んで止まり、引手の方は綱を置いてゆっくりされていました。

これはチャンスとばかり、一つ一つの曳山をゆっくり見て回り写真やビデを撮影をしてきました。

青獅子の前では、お囃子が演奏され引手の方々が声を掛け合っています。


鯛の前でもお囃子と掛け声が響いていました。

鯛を引く方は女性がとても多くいらっしゃるように見えました。

 

しばらくすると1番山の赤獅子が動き出しました。

 

3番曳山 亀と浦島太郎。

 

4番曳山 源義経の兜。

 

5番曳山 鯛。

 

6番曳山 鳳凰丸。

 

14番曳山 七宝丸。

 

13番曳山 鯱。

 

その場を離れたあとも、身体は、長い時間お囃子を聞いていたことでなんとなくリズムを刻んでいます。

満足して唐津くんちを後にして、このあと、佐賀のインターナショナルバルーンフェスタに向かいました。

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念願の由布岳に登ってきました。

2023年11月03日 | Weblog

かねてから登りたいと思っていた由布岳に登る事ができました。

 

福岡市からは遠いと思っていたので、なんとなく足が向きませんでしたが、検索して見ると約2時間。

牧ノ戸峠に行くのとあまり変わりません。

 

そんなに遠くないか。

と、出かけてきました。

 

数日前に山友さん(登山友達のこと)が登られていて、その日が快晴だったので、

私も天気のいい日に登りたいと思っていましたが、負けずに大変天気のいい日になりました。

 

駐車場に車を停めて由布岳を目指します。

見ての通り快晴です。

 

途中から「飯盛ヶ城」を見下ろします。

綺麗な山ですね。

 

つづら折りの登山道が終わると、もう少しで分岐です。

ここま「マタエ」と呼ばれていて、左は西峰、右は東峰になります。

 

私たちは西峰から登りました。

いきなり鎖場がありましたが、それはほんの数m、その先も鎖場がありますが、これもほんの数mでした。

 

横移動の鎖場は少し気持ちが悪いですが、足場を確保して、鎖をしっかり握って登れば問題ありません。

 

下には湯布院の街並み、遠くは久住山が見えます。

 

こちらは一番右が別府を見下ろす鶴見岳です。

 

今回はお鉢巡りと言って、火口をぐるりと回るコースを歩きました。

 

西峰からお鉢巡りをして、目の前に東峰が見えます。

あと少し!

 

眼下に広がる景色は素晴らしい!

 

由布岳(東峰)の山頂は人がたくさんいらっしゃいたました!

 

長い下りを経て、登山口に戻ってきました。

 

程よい疲れが、満足感を感じさせます。

ありがとうございました。

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