平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

9月になれば

2018-08-31 | 野鳥日記
8月も今日で終わり、もう9月である。昔ロックハドソンが主役を演ずる「9月になれば」という洋画があったが、9月には暑さも変わるのだろうか?
今年の夏は、暑さに負けてしまった様な気がする。


薊(アザミ)である。暑さに負けず子供達が飛び立とうとしている。


カワセミだって

5月生まれのカルガモ(前に掲載した7匹の雛を覚えておいでかな?その中の一羽)の幼鳥がこんな見事な扇の舞である。
飛んだ姿は見ていないが、凛々しい姿ではないか。

ワンド(そういうらしい)紅葉緑地の池の蓮は、度重なる台風や大雨にも負けず

こんなに綺麗な花をつけている。

それはそうと、
これは、4匹のカルガモの雛である。撮影日は、8月20日であるが、こんな遅くに雛が孵るのは、初めてである。これも異常気象の仕業かな?

そう言えば、いつもの年より雛の誕生(回数)や一羽が生む数もすくなかったようなきがする。

9月になれば、石神井川も賑やかになるかな?