やっぱし怪奇かな～！

昨夜の一大イベント“秋の夜長の天体ショー”は、結構浪漫を掻き立ててくれるものがありましたよね。
只、完全に隠れた写真がないね”と言う意見を頂戴したので、遅まきながら掲載することにしました。
これが、隠れた直後の一枚

少し、遅れて撮影の一枚

ほとんど変わりありませんが、頭の照り具合が若干違いますかね?でも、多少修正はしたものの、ちょっと不気味じゃありませんか?ウサギの餅つきからすると・・・・・・・・・・浪漫が壊れるかな?
前日の訂正をば<18時57分が16自57分になっていました。お読み頂いた方大変失礼しました。

今宵は、怪奇・・いや皆既月食

晴れるかどうかと気を揉んだが、ひんがしの空は、雲もなく晴れ渡っている。知人からのメールが無ければ、すっかり忘れるところであった。こんな素晴らしいお月様を、

まだ早いとばかり、夕飯を摂りに行き肝心な欠け始めを、見逃してしまったのは残念。

18時14分頃から欠け始めた様だが、その後は順調に撮れた。
18時26分の欠け

18時36分の欠け

18時46分の欠け

18自57分の欠け

19時6分の欠け

19時20分の欠け

この辺りから雲が出始めてきた。一風呂浴びて戻った時には、夜空一面雲に覆われており、お月様も隠れてしまいました。
20時20分頃にようやく、雲の切れ間から、顔を出した

それも、つかの間見え隠れしながら、雲に阻まれてしまった。

そんな訳で今宵の天体ショーは、あっけない幕切れでした。
それでも堪能はできましたね。

台風一過、天高く澄んだ青空が、一際秋を感じさせる!

そんな朝、あんた何を考えてるの？

ェッ！、なにか？ご用

いや、なにね！小生はこの前からの疑問がだんだん大きくなってきましたよ。キビタキの雌だろうと思って、そう結論付けたけど、どうも違うんではないかと、今朝もこうして探し出して、撮らせてもらいましたがね。いろいろnetなんぞで調べた結果、その背中の羽の白い模様、胸の縦縞、白いアイリングからして、ズバリ“エゾビタキ”でしょう？多聞そうだよね。
フン！

ところで、今朝はこんなのも撮らせてもらいました。四十雀・、わたしはついでかね？

更には、ちょっと五月蠅くなってきたひよどり、・・・・・わたしもついでかね？

肌寒し 嵐の前に もう一羽・・・・

嵐がが近いせいではないだろうが、加賀の森は静まり返り薄暗い。完全防備で半刻ほど観察していたが、動く気配が感じられない。
そこで、中央の森の件を思い出し、移動してみることにした、

途中で撮えたオナガ

わずか10分ほどで到着したものの、こちらも何となくうす暗い。
森の中で、カメラをセッテングしてる鳥吉さん達を見つけ“何か入っていますか？”と聞くと“見れば判るでしょう、何もいないよ”ぶっきら棒に言われ”すみません”とそこをすごすご離れたが、キビタキぐらいで、あんなに嫌がるもんかね。
帰る道すがら、ウオーキング中のおばあちゃんが、ニコニコしながら近づき、”あんたもデカいカメラもってるんだね～何か聞けたかね？”と言いながら”ちょっと聞こえたんだけど、ツツ鳥というのがいたらしいよ、私ゃ鳥の事はな～んも知らないが”と得意げに、教えてくれた。
ふーんツツドリか、そう言えば初夏にカッコウが入ったことがあったな・・・・捨てる神もあれば拾う神もあるんですな。

台風18号がまじかに逼っている!

と、云うのは雨が続き、せっかくの獲物を失うことになる、だから今朝も加賀の森参りである。
意に反して、樹木の中は、静まり返り物音ひとつなし。が、こういう場合には、今有名なヒトスジシマカ（らしき蚊）と格闘しながらひたすら待つのが肝心、（余談になるが、ここの蚊は小生がが野鳥に照準を合わせシャッタ-を押そうとするときに首筋や顔面に容赦なく襲いかかる、こっちが手出しできないことを知ってるかのように・・・・）暫らくするとひよどりの鳴き声、その鳴き声に引きずられ、シジュウカラがスピッスピッｔ近づきあちこち飛び回る。

餌を見つけたらしい。
キビタキの鳴き声はしないが、雌が動き始めた。

と、そこへ最近顔見知りになった、同年配のウォーキング中のおじさんが言うには“中央公園を廻ってきたんだが、カメラをセットしている連中が今朝も数人いたよ。”こういう情報は大事にしないといけないが、いまさら廻るわけにもいかないな。多聞此処から飛んだキビタキだろうか?
元来、人見知りする性格の小生なので、なかなかこんな情報は手に入らない。残念なことではあるが、
でも今朝は例のウグイス似の鳥を撮えたね、

とはいえさパリ判りません。