ウグイスの姿を追って、地鳴きのする藪に視線を向けると、何やら尻尾を上下に振る鳥を捉えた、そこに懐かしい紋付が、
朝の陽光に映し出されたのは、ジョビちゃんだ。今年の春ごろまでは、公園の柵のお立ち台によく飛び乗ってくれたが、今朝は藪の中から出てこない。
そして、いつの間にか藪の中に消えてしまった。
鳴くまで待とう時鳥ではないが、お立ち台に止まる日を待つとしますか。
朝の陽光に映し出されたのは、ジョビちゃんだ。今年の春ごろまでは、公園の柵のお立ち台によく飛び乗ってくれたが、今朝は藪の中から出てこない。
そして、いつの間にか藪の中に消えてしまった。
鳴くまで待とう時鳥ではないが、お立ち台に止まる日を待つとしますか。