平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

白いカラスは、どうしてるかな?

2017-06-22 | 野鳥日記
今朝は、昨夜の雨風が収まり、陽が差して暑そうだが、いい塩梅である。
途中

オオタカを捉えたが、生憎の逆光で様にならない。

行き着いた先にいたのは、子育て中のカルガモである。

どういう訳か、雛一羽だけである。
こっち側には

賑やかに泳いでいる。雷魚みたいなのに、喰われたとかいう話をきいたが・・・・
こちらは

バンの親子だが、食後の毛繕いか。

ゴイサギの子、ホシゴイがやってきた。朝食か

で、しろいカラスはって言うと、いたいた

こっちも餌をおねだりか。
いささか、白い羽が減った様な気がする。
今日まで気にしなかったが、よくよく見るとクチボソガラスなんだ。

先日のことだが、石神井川のカワセミは、コンクリート壁の

そう、水抜きで生まれるらしい。実際に4羽出てきたのを、見た人がいるらしい。
この写真を、観ると

3羽のカワセミが確認できる。
最初、親子だとばかり思っていたが、
壁際にいるこの子

島の手前の子

木の上には止まっている子

のど下からおなかにかけて、黒っぽいことからして、幼鳥ではないか。

だとすると、毎朝同じ場所に、出現するということは、この子らも、この近くの水抜きで生まれたか。


明日が楽しみ。