ワーク衡業(わーくこうぎょう)のブログ

東京の下町江戸川区からトラックスケールトータルソリューションの株式会社ワーク衡業が発信する番外編ブログ

バラ園。

2010年06月29日 | 情報
 第68回

 6月もわずかになり、今年も暑くなってきました。梅雨にも入りムシムシ、ジメジメの日が続いています。
 でも、6月は花の季節でもあります。アジサイも綺麗です。
 晴れ間の青い空に映えるのがバラの花。ワーク衡業のある東京都江戸川区は千葉県に接していて、車で少し行けばバラ園が幾つかあります。その内の一つが谷津のバラ園。
 千葉県習志野市の、昔は海岸べりにあったのですが現在は埋立てが進んでかなり内陸に入っています。ただ南側に昔の名残りである谷津の干潟が、四角く切り取られたように残っています。



 6月初めの気持ちのいい晴れの日の様子です。園内はまるで南国のリゾートのよう。



 バラの花、真っ盛り! 香りでむせ返るようでした。
 定番の赤から黄色、オレンジ、ピンク、白、そして紫。まさに百花繚乱。



 バラのトンネルもいい感じです。空が青いと本当に引き立ちます。



 庭園に欠かせない彫像もご覧の通り。バラの花園には、やはり白亜の裸婦が似合うのでしょうか。



 これもバラの花なんですか。大変な種類があるようです。



 そう、やっぱりバラの花といえばこれでしょう。真っ赤なベルベットのような気品のある姿です。
 バラは9月にもう一度艶やかな花を見せてくれます。時間の合う方は見に行かれて下さい。     <影>

 おまけ。谷津の干潟です。





 谷津バラ園のホームページはこちら http://www.city.narashino.chiba.jp/yaturose/index.html

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ワーク衡業海外研修中国北京編外伝アップしました。

2010年06月22日 | 情報
 第67回

 ホームページのトピックスで[ワーク衡業海外研修中国北京編外伝]のアップが終わりました。北京周辺の世界遺産中心の編集になっています。見て下さいね。

 その時のお土産がこちら。




 まずはお菓子。「酥」は飴のことみたいです。上下同じ飴菓子です。包み紙のエビが何なのかはよくわかりません。美味しかったですが、同じものが箱根で売ってました。



 これは「しおり」だと思います。そういう風に使わせてもらってます。



 ご存知、天津甘栗。北京で買っても、東京で買っても天津甘栗。



 これは女の子用のお土産。携帯電話フォルダーだと思います。これはなかなかオシャレですね。



 こちらは個人的に頂いた中国歴代皇帝の肖像入りトランプ。歴史好きな一品です。



 問題はこれ。コースターだと思われます。中国のお土産なんですが、何故か絵柄が日本美人です。事務所で使わせて頂いてます。

 ナンだカンだと言いながら喜んでおります。
 ありがとうございました。    <影>




 ワーク衡業海外研修中国北京編外伝はこちら http://www.work-scale.jp/work30.html


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おたまじゃくしはカエルの子。

2010年06月16日 | 情報
 第66回

 前回のスイレンのつづきのようなお話です。

 誰かはわかりませんが事務所の水槽におたまじゃくしを入れました。
 見るとすでに足が生えています。



 2日、3日で手が出てきて、段々とカエルっぽくなってきます。







 しかし尻尾のあるカエルはグロテスクですね。
 この尻尾は切れるのではなく体の方へ引っ込むように短くなっていき、それに伴いおたまじゃくしの丸い体が徐々にスリムになりカエル形態へと変わっていきます。

 問題なのはこれから。おたまじゃくしは雑食性なので金魚のエサでも(魚の死骸でも)食べてくれますが、これがカエルに成長するとそうもいかない。生きた虫なんかがいいのでしょうが、体長2cmの20匹からのピョン吉君たちの極小のエサを捕まえるのは至難のワザですし、だいいち金魚用の水槽では隙間からどんどん逃げていってしまう。

 で、彼らを逃がすことに。川の近くに放してやりました。
 でも、その中の数匹を事務所裏の人工池に放してやって、しばらく経ってから覗いてみると・・・。





 咲いたばかりのスイレンの葉の上に、ちゃっかりと乗っかり丸くなっているのを見つけました。
 すっかりカエルしてますね。こうして見るとカワイくもあります。
 兄弟たちは広い川で悠々と暮らしているか、はたまた鯉の餌になってしまったか。どちらが幸せかは本人たちに聞くしかありませんか。    <影>


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スイレン。

2010年06月08日 | 情報
 第65回

 ワーク衡業の事務所の裏には、手作りの小さな池があります。その池に去年スイレンを入れたんですが、今月に入り花が咲きました。





 10センチ程に開いた赤紫色の花びらと中央のオシベ?の黄色が鮮やかで、丸い浮き葉の緑を背景にして大変綺麗です。品種を調べたら「アトラクション」と呼ばれるもので、フランスの園芸家ラトゥール・マーリヤックという人が品種改良したものだそうです。



 スイレン(睡蓮)と蓮は別物なんですね。知らなかった。無知でした。
 蓮は水面から高く上がって花が咲いて、葉っぱに毛が生えていて水滴がコロコロと弾くそうです。言われてみれば確かにそうですね。

 スイレンの花言葉は「純潔、清浄、信仰」等と、ほかに「甘美」というのもありました。前者は蓮と混同されて付いたもののようです。蓮の花(蓮華)は仏教と、その前身であるヒンドゥー教の時代から、神様や仏様の化身のように扱われてきました。昔から水面に咲くその美しさを万人が愛でててたのでしょう。(蓮華の花言葉は「雄弁」です。)

 因みに、日本には「ヒツジグサ」という原種が一種類しかなかったそうです。  <影>


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