第13回
ワーク衡業は、はかり屋です。事務所内には、はかりに関係したものが多々あります。
フォトのような棒秤をご存知の方はどれくらいいるでしょうか。昭和の50年くらいまでなら、使っていた方もいたでしょう。竿秤の名で通る地域もあります。
てんびん秤の一種で、力点、作用点の距離の差を利用し、対象物より軽いおもりで重さを量ることが出来ます。鉤に量るものを釣るし、棒に通したおもりを動かして、刻まれた目盛りを読むというもの。人類は数千年前にこの法則を発見してから、ばね秤が出来る近世になるまで、このタイプの秤を使用してきました。
由緒正しいはかりなんですね。因みに現代のトラックスケールは、圧縮された金属の歪みを電気信号化するロードセル計量器が使われています。なんかハイテクっぽいでしょう。 <影>
ホームページはこちらhppt://www.work-scale.jp
ワーク衡業は、はかり屋です。事務所内には、はかりに関係したものが多々あります。
フォトのような棒秤をご存知の方はどれくらいいるでしょうか。昭和の50年くらいまでなら、使っていた方もいたでしょう。竿秤の名で通る地域もあります。
てんびん秤の一種で、力点、作用点の距離の差を利用し、対象物より軽いおもりで重さを量ることが出来ます。鉤に量るものを釣るし、棒に通したおもりを動かして、刻まれた目盛りを読むというもの。人類は数千年前にこの法則を発見してから、ばね秤が出来る近世になるまで、このタイプの秤を使用してきました。
由緒正しいはかりなんですね。因みに現代のトラックスケールは、圧縮された金属の歪みを電気信号化するロードセル計量器が使われています。なんかハイテクっぽいでしょう。 <影>
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