ワーク衡業(わーくこうぎょう)のブログ

東京の下町江戸川区からトラックスケールトータルソリューションの株式会社ワーク衡業が発信する番外編ブログ

ワーク衡業登山部紹介。

2009年11月30日 | 情報
 第39回

 ワーク衡業には登山部があります。結成三年くらいになりますが、充実した内容を残すようになりました。その活動はホームページのトピックスとして記録していて、今月は月山、鳥海山の更新をしています。
 その一部をブログ側でちょっと紹介。


      谷川岳の尾根道。谷川岳は越後と関東を分ける山また山の奥にあります。


       八ヶ岳。信濃国内の諏訪と佐久地方を分ける火山帯の総称です。


                  八ヶ岳の最高峰、赤岳山頂。


      富士山頂上にあった気象観測所の跡。真っ赤な岩肌が印象的です。


  今回の鳥海山の一枚。雲を突き抜けた岩の上は、抜けるような青い空が続いています。


   おまけ。車山の山頂。車山高原は白樺湖の西に広がり、スキー場としても有名。
   遠望出来るギザギザの山並が八ヶ岳です。

 興味のある方はホームページのトピックスページの方も見てみて下さい。   <影>

 ワーク衡業のホームページはこちら http://www.work-scale.jp

ひがしんビジネスフェア2009

2009年11月25日 | 情報
 第38回

 今月の11日、東京両国の国技館において、東京東信用金庫さん主催による「ひがしんビジネスフェア2009」が開催されました。主旨は地元地域で活躍する産業、業種を紹介しようということで、ワーク衡業もこれに参加させて頂きました。

 当日はあいにくの雨模様、一足早い冬のような寒さでしたが、最終的には4千人を越える方々の来場があったそうです。175の企業が、ブースごとに自社の製品や商品を紹介したり販売をしたりと会場内の熱気はかなりなものでした。


                  開場前のメインホール準備風景。



ワーク衡業のブース。何故かみんな写真を撮るのをわすれていて、こんな角度のものしかありません。


            トラックスケール1/15モデル。実際に計れます。


 ワーク衡業は「ものつくり会場」の一角にブースを構え業種の説明をしました。メインはトラックスケール1/15モデルによるデモンストレーション。ラジコンのトラックが乗ると重量を表示する優れものでしたが、パソコンの調子が悪く、午後からは中止となってしまいました。残念。

 来年、また機会がありましたら発表させて頂きます。    <影>

 ワーク衡業のホームページはこちら http://www.work-scale.jp

B-SCALE

2009年11月18日 | 情報
 第37回

 前々回で紹介したように、ワーク衡業ではバイクレースに参加、応援をさせて頂いています。主にMAX10というレースに参加、ホームページへもスペースを作らせて頂いています。
 このバイク関連の商品として、弊社が独自開発したB-SCALEがあります。
 重量の観点からバイクの性能を向上させるというコンセプトで開発したもので、全重量はもちろん、前後のバランス比まで計測出来るすぐれものです。


        B-SCALE。このフォトは富士スピードウェイでのデモ風景です。
      磨きぬかれたクリアシルバーのボディに朱のラインが際立ってます。


                こちらは筑波サーキットでの出展風景。


             ついでに新作のポスターも貼っておきます。

 詳細を知りたい方はホームページのトピックスページをご覧下さい。         <影>

 株式会社ワーク衡業のホームページはこちら http://www.work-scale.jp

寒朝の鳥。

2009年11月05日 | 日記
 第36回

 11月に入りました。今朝も寒くて起きるのが辛かった。
 トラックスケールは対象が車なので、屋外に設置されていることが多い。真冬のオーバーホールも朝一はちょっとシビアです。

 そんな現場に一羽の鳥が落っこちていました。死んではいませんが、本当に「落っこちていた」という形容詞がピッタリの状況で、手で拾い上げてもほとんど動くことが出来ない様子。仕事中なのでそっと木陰に置いてきましたがどうなったか。





 気になったので調べて見たら、ノゴマというツグミの仲間だそうです。渡り鳥で大陸から北海道へ越冬しに来る。本州辺りではその飛来途中で見ることが出来るとのこと。フォトは千葉県で撮ったものなので、北へ登る途中で力尽きてしまったのかもしれません。これも自然の摂理です。

 三枚目のフォトは全然関係ありませんが、ピットの中で暴れていて捕まったピョン吉くん。カエルはクモを食べてくれるので、オーバーホールが終わるとピットの中に返してやります。これも自然の摂理?ですか。     <影>

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