折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

少しずつバラの冬作業を

2018年01月04日 22時27分17秒 | 冬至

◇ 正月三が日もつつがなく過ぎて行って、勤め人なら今日が仕事始めだったはずでしたが、40数年ぶりにその勤め人でもなくなってしまいました。

  今は仕事という緊張感から解き放たれてホッとしている一方で、もうこれから出勤することがないということに、何となく戸惑いを感じているところです。

  それでも私たちの生活にまつわる「仕事」はいくらでもありますし、地域社会との関りもこれからはよく考えて、行動に移して行けたらとも思ってます。

  そこで趣味の世界を「仕事」といっていいかどうかですが、バラ栽培に欠かせない今どきの大切な仕事である「バラの冬作業」の緒に就いたばかりです。

 

□ アイスバーグ (Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

いつの頃からか、玄関先のこのバラの剪定から始めるのが「恒例」となっています。

10年以上が経過して、やや樹勢が衰えて来たかもしれません。

取りあえずは元肥をしっかり施そうと思っています。

 

□ 地面に目をやれば、ヘレボルスは新芽の展開が始まりました。

花芽が見え始めるのが2月、開花が3月ということになります。

 

□ ちゃんと写っていませんが、スノードロップに花芽が見えます。

 

□ 地植えのハゴロモジャスミンの花芽が、もうスタンバイしています。

昨年思い切って剪定しましたから、数年間はこれまでのようには花が見られません。

 

                                              2017年5月1日

□ 昨年まではこのような咲きっぷりだったのですが…。

 

□ 常緑性のクレマチスでも花芽の準備が進行中です。

 

□ 花芽が見え始めると、やがて来る花の春への実感が伴ってきます。

 

                                             2017年4月12日

□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム

(Clematis armandii 'AppleBlossom')

 

                      2017年4月8日

□ クレマチスのアーチの下で、孫娘のKちゃん(当時5歳6か月)です。

この時以来会っていないのですが、間もなく一時帰国して来ます。

 

コメント (6)
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