なんだか、以前にチョウセンブナを捕まえて
ガクさんが採取したという記事を見て
あっちこっちから
チョウセンブナを見たいという要望が来ていた。
……いやそれ、国外外来魚じゃねーか。
それでも、それを見たいという声が多いため
いっそまとめて見に行こうということで
共同採取を企画した。
ただ、問題は……
チョウセンブナのポイント、工事が入って
環境が変わった&田植え時期後
という不安がある中での企画である。
つーかアレだな。
目的魚のある共同採取って初めて企画したが
採取できればいいんだが、採取できなかった場合を考えると
胃が痛ぇ話だなコレは……(==;
というわけで、紆余曲折もありつつ
当日になってしまったりする。
参加メンバーは
関東へやってきたmasa氏と
おすいぬさんと、ナル君だ。
前者は大した距離じゃないが
後者二人はマジ遠いので何とか採取できればいいんだが。
さて、まずは俺の実家に近い駅に来て貰う。
初めて会うナル君。
彼は彼で、どかんとでかい遠征をするタイプ。
飛行機に何度も乗ってるのがすげえと思う。
※俺は飛行機に乗ったことが無い。
さて、masaさんの車と二台に分乗し
まずは先日見つけたアカヒレのポイントへ。
アカヒレを採取できれば彼らには新魚種だし
俺としても、四人で網を入れれば
一人のときよりも新しい成果があるかもしれない。
到着したポイントは前回とほぼ同じ環境。
ウェダーをはいて川へと入って分散する。
開始して数分、早速俺の網に、色鮮やかなタナゴが!
見事な赤い色があったので
雄のアカヒレを採取! と、俺大騒ぎ。
色が抜けないうちに写真をと観察ケースに入れて
写真を撮っている所で、
おすいぬさんから、冷静に
「これ、ヤリじゃないです?」といわれてしまう。
……ああ確かに、これヤリタナゴだね(==;
色が綺麗に出すぎて、ヤリにみえなかったーよ。
大変に恥ずかしいわけなのだが、
だがしかし、色の出た良いヤリタナゴなので
写真撮影に大変適していたということで……
つーか、ヤリもいるんだなここ。
マタナとかいねーかな、いねーよな……居たらいいなあ。
さて、リベンジをしなくてはなるまい。
失敗は自分の力で濯ぐ。
石積みの間につま先を突っ込み、
奥にいる魚を驚かせて飛び出させる。
何度か繰り返すと、網の中にまた色鮮やかなタナゴ。
今度は間違いない。頭の後ろの黒斑が見事なアカヒレ!
色の出たオスのアカヒレを採取するのは
俺も初めてだぞ。
さらに全員の成果として
雌のアカヒレ数匹、タイバラそこそこ
その他餌魚など大量。というところだった。
でかいドジョウなどは逃がしつつ
ある程度のサイズの餌魚を確保。
さて、んじゃ次はチョウセンブナだな。
採れれば、いいんだけどなあ(==;
●ここで出会えた主な生体(赤字はフィールド初遭遇)
アカヒレタビラ
ヤリタナゴ
タイリクバラタナゴ
カワムツ
オイカワ
モツゴ
タモロコ
メダカ
ドジョウ
トウヨシノボリ
ガクさんが採取したという記事を見て
あっちこっちから
チョウセンブナを見たいという要望が来ていた。
……いやそれ、国外外来魚じゃねーか。
それでも、それを見たいという声が多いため
いっそまとめて見に行こうということで
共同採取を企画した。
ただ、問題は……
チョウセンブナのポイント、工事が入って
環境が変わった&田植え時期後
という不安がある中での企画である。
つーかアレだな。
目的魚のある共同採取って初めて企画したが
採取できればいいんだが、採取できなかった場合を考えると
胃が痛ぇ話だなコレは……(==;
というわけで、紆余曲折もありつつ
当日になってしまったりする。
参加メンバーは
関東へやってきたmasa氏と
おすいぬさんと、ナル君だ。
前者は大した距離じゃないが
後者二人はマジ遠いので何とか採取できればいいんだが。
さて、まずは俺の実家に近い駅に来て貰う。
初めて会うナル君。
彼は彼で、どかんとでかい遠征をするタイプ。
飛行機に何度も乗ってるのがすげえと思う。
※俺は飛行機に乗ったことが無い。
さて、masaさんの車と二台に分乗し
まずは先日見つけたアカヒレのポイントへ。
アカヒレを採取できれば彼らには新魚種だし
俺としても、四人で網を入れれば
一人のときよりも新しい成果があるかもしれない。
到着したポイントは前回とほぼ同じ環境。
ウェダーをはいて川へと入って分散する。
開始して数分、早速俺の網に、色鮮やかなタナゴが!
見事な赤い色があったので
雄のアカヒレを採取! と、俺大騒ぎ。
色が抜けないうちに写真をと観察ケースに入れて
写真を撮っている所で、
おすいぬさんから、冷静に
「これ、ヤリじゃないです?」といわれてしまう。
……ああ確かに、これヤリタナゴだね(==;
色が綺麗に出すぎて、ヤリにみえなかったーよ。
大変に恥ずかしいわけなのだが、
だがしかし、色の出た良いヤリタナゴなので
写真撮影に大変適していたということで……
つーか、ヤリもいるんだなここ。
マタナとかいねーかな、いねーよな……居たらいいなあ。
さて、リベンジをしなくてはなるまい。
失敗は自分の力で濯ぐ。
石積みの間につま先を突っ込み、
奥にいる魚を驚かせて飛び出させる。
何度か繰り返すと、網の中にまた色鮮やかなタナゴ。
今度は間違いない。頭の後ろの黒斑が見事なアカヒレ!
色の出たオスのアカヒレを採取するのは
俺も初めてだぞ。
さらに全員の成果として
雌のアカヒレ数匹、タイバラそこそこ
その他餌魚など大量。というところだった。
でかいドジョウなどは逃がしつつ
ある程度のサイズの餌魚を確保。
さて、んじゃ次はチョウセンブナだな。
採れれば、いいんだけどなあ(==;
●ここで出会えた主な生体(赤字はフィールド初遭遇)
アカヒレタビラ
ヤリタナゴ
タイリクバラタナゴ
カワムツ
オイカワ
モツゴ
タモロコ
メダカ
ドジョウ
トウヨシノボリ
もう、変えようの無いイメージというヤツです!
いまはまだ18切符で十分いけますが
場合によっては飛行機デビューとか
そういうのをしないと
いけないということもあるかもしれません。
沖縄とか線路が繋がってれば
いいんですけどねえ(==;
値段が高い!待ち時間が長い!
そして何より、高い所が嫌い・・・
国内、韓国くらいなら耐えられましたが
オーストラリアの8時間は魂が抜けました。
もう飛行機乗りたくない・・・
おっと、魚の話、魚の話。
バリバリ婚姻色のヤリタナゴは、
洒落にならん美しさが出るよね!
空の上に八時間……
泣きたくなるねそれ……(==;
ヤリタナゴは実にいい色でした。
ここまでの色のものは初めてですね。
いい写真がとれました。
やっぱりタナゴは5月~7月がアツイね!
※一部除く