ビゴさんのパン教室

芦屋に本店があるビゴのパン屋さんのパン教室に参加してきました～

ビゴさんに会えましたよ



なんか、色んな意味で目からウロコがポロポロポロポロ
パン教室って、どこまで奥深いんだか…



今日のメニューは『フロッケンセザム(左)』と『チャパッタ(右)』でした

フロッケンセザムは、いかにもドイツパンってかんじのライ麦たっぷりのずっしりムッチリぎゅぎゅっとしたパンで、
レーズンとイチジクとクルミ入りで、表面は白ゴマで覆われています

実はパン教室の前に、ビゴのパン屋さん本店でパンを見ていたんですが、
フロッケンセザムを帰りに買おうと思ってたんですよね～
先に買わなくて良かった～～～

しかも、パン屋さんで試食を食べさせていただいてたんですが、
授業中にビゴ先生に『コレ食べたことある？』って聞かれてしまって、
試食だけなのに焦って「ちょびっとだけ」って答えたら、満面の笑みで握手してもらっちゃったよオイ




ビゴのパン教室は、とにかく展開が早くて生徒さんも３０名以上だから、色んなテーブルで色んな説明してて、
しかもビゴさんはボビーオロゴン級の日本語で、とっても早口でオヤジギャグを挟みながらユーモア混じりに説明してて、
どこを見ておけば良いのか、何を聞いておけばいいのやら、笑うとこなのかメモっとくとこなのか、
ワタわたワタわたしてました…
　　
　　


ビゴさんのパン教室のながれは、
成形のデモンストレーション見て、用意していただいた生地で実際に成形させていただいて、
生地のコネ上げのデモ見て、ちょこっとしたお菓子作りのデモ見て(ショーソンポム(右下))、
８～９人１テーブルで実際にコネ上げて(２種類だから、４～５人で１つの生地になります)、
生地を分けてお持ち帰り用に袋詰めして、お茶と試食して、自分が成形したパンと袋詰めした生地をお持ち帰りする
というかんじになります

時間軸がポンポン変わるのが新鮮でしたよ

でも、早いテンポで大変なのに、そう感じさせないのは、流石ビゴさんです
会えて良かったです


ビゴさんのしゃべりを思い出してみると、なんだか毒蝮三太夫を思い出してしまいました
そういう愛あるブラックジョーク(？)が飛び出します
愛があるのが滲み出てるので、当然みんな笑顔です
いやぁ～、本当に凄かったです








私の愛するカップメンが、早くも“３”登場の予感ですよ

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