パリピ孔明 2〜3巻
原作、四葉タト
漫画、小川亮
昨日、ドラマは最終回でした。
後半は原作エピを削り、
オリジナルエピで補完して上手く持ってって
最後のオチはどっちなんだろうとドキドキ
見させていただきました。
向井理孔明がカッコいいのに可愛くて
森山未來オーナーが素敵で
アヴちゃんマリアの歌声にしびれました。
他にも関口メンディーさん、宮世琉弥さん、
菅原小春さんetc
皆さま圧巻のパフォーマンスで
ドラマなのにステージの時間が結構長く
見応えがありました。
ステージだけでも満足で、
ストーリーはあんまり気にしてなかったかも。
上白石萌歌英子ちゃんも可愛いかったよ。
漫画の3巻は、サマーソニア出場を懸けて
10万イイネ獲得のために曲を作ってるとこ。
路上ライブで意気投合した七海が
ライバルAZALEAのセンターだとわかった
辺りです。
ドラマでは5話の辺りなので、
全9話の折り返しぐらいになります。
ドラマは、ここら辺まで原作に沿ってます。
サマーソニアが13巻なので
残り10巻分を4話に詰め込んだわけですから
そりゃ、ほぼオリジナルストーリーになるのも
やむなしです。
毎回オープニングの
ディーンフジオカさんボイスの中国語は
耳に心地よかったです。
でも、このタイプのコメディで
せっかく音楽題材なんだから
オープニングかエンディングで
踊る孔明が見たかったかな。
でも、楽しかった。
アニメ パリピ孔明の劇場版CMを
この最終回用で入ってたのは
おぉっ！と思いました。
ドラマ、続編あるといいな。
