グッドモーニング レオン 1巻 漫画 ネタバレ感想

グッドモーニング レオン　1巻

漫画、北郷海

英国紳士とシャム猫の日常漫画。

癒されます。

イケオジ職人である猫のジャックの朝は早い。

まずは猫パンチ連打でレオンを起こす。

レオンは半端に早い時間に二度寝を諦め

軽い仕事を済ませジャックに朝ごはんを出す。

寝起きの小汚いおっさん（ジャック曰く）の

運動のためにレオンの朝ごはんを奪い

追いかけっこをする。

そして、洗面所に行き水を要求するフリして

レオンが洗顔し身だしなみを整えるのを促す。

（ちゃんとやってるか眺めながら水を飲む）

ジャックは今日のスーツはコレと決めて

それをカシカシ触って毛まみれにすることで

レオンが毛とりブラシをかけ 

そのまま着ることを知ってるジャック賢い。

そして出掛ける前、

家族写真の前で固まるレオンに

写真の前を陣取りニャーと甘えて撫でさせて

自分の方に気がいくようにして

仕事に行くレオンを温かく送り出すのでした。

教授のレオン、

研究室がクリスマスの片付けをしてて

動きが鈍くなった古い人形を貰い受ける。

（教授は離婚して娘がいるが、

会えてないのではと噂されている。）

↑ここでジャックが隠した家族写真が

離婚した奥さんと娘との写真とわかる。

仕事を終えて急いで帰るレオン。

（早く撫でたいのと、少しでも遅くなると、

ジャックのイタズラ被害が広がるから。）

人形はジャックへのおみやげでした。

人形で遊ぶ（というか戦う）ジャック。

その間にと仕事をするレオン。

飽きたジャックはパソコンで寝そべりアピ。

もう眠いから布団を温めろと鳴いてアピ。

わかったよと一緒に眠るレオンでした。

ジャックは、

レオンに早寝をさせれて満足そう。

可愛い。

ある日、売店の看板猫がマフラーをしてて

可愛いと思うレオン。

急いで猫用マフラーを買って帰るが

ジャックには小さかった模様。

ガッカリするも諦めないレオン。

お揃いのマフラーを編み上げるのでした。

レオンはジャックを家猫にはしてない。

自由を奪う気がして嫌なんだそうな。

なのでレオンがいない間は

外に出掛けるジャックですが、

首輪が古くなって危ないから外していたら

他所でリボンをつけてもらって帰ってきた。

しかし、エサは他所では貰ってないはずと

思ってゴハンを出しても食べず、

これは浮気だと思うレオン。

ジャックの尾行をして浮気現場を押さえて

考えてゴハンあげてるから

食べさせないで欲しいと言って

ちょっとゴタゴタ。

過保護なレオン。

レオンとジャックの出会い話。

ジャックは“ジャック＆ロバーツ”という店で

ボランティア保護されて里親を探してたけど

ヤンチャすぎたりして何度も返され

もう保護シェルターに戻すしかないかと

思われていたところ、

店に来たレオンに懐きます。

レオンはスーツとは無縁だったが

離婚の裁判に着ていくために仕立てたのを

取りに来たのでした。

本来ならこれっきりのとこなのに、

猫が気になって店の前をウロウロするレオン。

店主もレオンが気にしてるのは猫だと見抜き

これは常連さんになってもらてるかもと

外から見える店内に猫を置いて

レオンを客として招き入れる。

しかし、離婚したばかりで

住むところを探してるところのレオンは、

猫も大丈夫なとこを見つけるからと店主に

お願いする。

猫に会うために店に通うレオンは、

猫が好きな生地で仕立てたものを買い

どんどん身なりが綺麗になる。

猫を引き取れるようになった時には

すっかり素敵な英国紳士レオンが出来上がり！

記録的な猛暑でグッタリしてるジャックのため

かき氷用の大きな氷を買いに走るレオン。

そしてその後、猫用冷感グッズを爆買いする

レオンなのでした。

（自分は扇風機だけ）

疲れて帰ってきたレオンは

イタズラで散らかし放題のジャックに

珍しくイライラして強めに怒ってしまい

ジャックもウッカリ引っ掻いてしまう。

ジャックは傷つけてしまったことに

動揺しショックを受け

レオンが怒ってないと追いかけても

逃げ回る。

一定距離を保つジャックは

寝る時になっても布団に入ってこない。

嫌われたとショックなレオン。

怒られたとショックなジャック。

朝の起こし方もクッションをぶつけて

触らないでいいようにするジャック。

レオンは触ろうと頑張るが逃げられ

髭剃りを忘れて仕事に行く。

仲直りのキッカケが欲しいレオンとジャック。

レオンは猫オヤツを大量買いしてきて、

ジャックはネズミと鳥を捕まえてくる。

ビックリするレオンだが、

調べると猫が小動物を持ってきてくれるのは

好意の証拠と知って、

同じ気持ちだってんだと喜び

抱きつくレオンなのでした。

（ジャックは抱っこさせつつ軽い肉球パンチ）

後日、喜んでたからと思って

ジャックはまたもネズミを捕ってくが

レオンに不評でとっても不満。

ジャックが拗ねてるっぽいと感じたレオンは

残ってたオヤツでご機嫌とり。

ジャックがオヤツを食べると

嬉しそうに撫でてくるレオンに

調子いいやつだと思うジャック。

オヤツに喜び撫でるとゴロゴロ鳴くジャックに

さっきまで怒ってたのに調子いいやつだと思う

レオン。

お似合いの1人と1匹。

可愛い癒される。

ジャックのツンデレで

レオンを子ども扱いしてる感じと、

そんなジャックにメロメロなレオンが愛しい。

次巻も癒してくれること間違いナシ！

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

ねこ食パン ハチワレに挑戦するも…おかっぱ猫

ねこ食パン

コーヒー生地でハチワレに挑戦

焼き上がり、そこそこハチワレじゃない？

裏面

結構ハチワレじゃない？

真ん中でカット

全然ハチワレじゃない（笑）

おかっぱ猫になりました。

これはこれで愛しい。

左は真ん中

右は かなり端っこでカットしたもの

右は、そこそこハチワレっぽい。

コーヒー生地が少なすぎたのもあるけど

それ以前に生地の膨らみ方を考えてみたら、

ハチワレは限りなく不可能だなと気づき

なぜ作る前に気づかなかった私と思う。

（ねこ食パンの店でも三毛猫はあっても

ハチワレはなかったよなぁ。）

まぁそれもまた良し。

このやり方だと、コーヒー生地を増やしても

ドラえもんの耳ありバージョンみたいな柄に

なると思われます。

☆たまご（1個）53g

☆牛乳　107g

☆水　20g

☆上白糖　20g 

☆天然塩　4g

☆無塩バター　20g

☆強力粉　250g

☆イースト　3g

☆インスタントコーヒー　2g

☆ぬるま湯　5g

☆型バター　適量

ホームベーカリーで1次発酵

→190gの生地にコーヒー液を混ぜ込む

→分割、コーヒー生地60g×2個、残り約65g、

白生地 のこり全部→ベンチタイム15分

→成形→2次発酵 35℃30分→室温20分

→焼成 200℃20分（予熱は鉄板なし）

今回、生地を菓子パンに近づけたいのと

白部分にもほんのり黄色を入れたいのとで

タマゴを入れたのですが、

半端な量だったなぁという感じ。

トーストした時に、

半端なタマゴ臭がイースト臭にも似て

美味しいけど何だかなぁです。

コーヒー生地は、

コーヒー生地の分かって食べてるから

コーヒー味だなという感じ。

もっとコーヒーを濃くすることも可能かな。

あと混ぜなので、やり過ぎると駄目だし

匙加減が難しい。

白部分が牛乳生地なので、

水生地にした方がコーヒーを混ぜた時の色は

出やすいだろうなぁとも思う。

でも、ねこ食パンにはミルク生地が似合う

という私の謎こだわり。

さぁどうしたものか。

次いってみよう！

やっぱり可愛いな。

こんな朝食になりました。

　　　　　　　　　　　　　

椅子越しのトノ

椅子越しのトノ

なんか可愛いなと思って。





そっぽ向かれちゃった。

それもまたよし！（笑）

今日も頑張ろ。