マガジンひとり

自由民主党・日本維新の会の政策やTPP参加に反対します

東京ウシジマ新聞 #53

2016-09-28 20:40:34 | 東京ウシジマ新聞
金融市場【異論百出】加藤出 - 「現金お断り」のスウェーデン 背景にマイナス金利の余波も
スウェーデンのストックホルムに先日行ってきた。特に印象的だったことが二つある。

一つは、将来の不安を感じている人が予想以上に少ないという点だ。日本のように「長生きが心配」で高齢者が貯蓄を抱えているようなことはまずない。社会保障が手厚いため、貯蓄は死ぬまでに使い切って楽しまなければ意味がないそうだ。税率は高いが、その分見返りがあるため「国に対して貯蓄している感覚」だという。

最近の難民受け入れ急増が社会保障システムに影を落としている面もあるが、十分な年金をもらえなくなると心配する人は現時点では少ない。スウェーデンの中央銀行、リクスバンクはマイナス金利政策を実施しているが、日本のようにそれによる預金利率の低下が不安を招き、消費マインドが大幅に悪化するといった現象は起きていない。

もう一つ印象深かった点は、フィンテック(金融と技術を掛け合わせた造語)の普及を背景とした世界最速といわれるキャッシュレス化だ。

実際、少額の支払いでもクレジットカードが嫌がられることはなかった。逆に、カードかスマートフォンの決済アプリを持っていないと困るケースが出てくる。小売店は法律上、顧客の現金での支払いを拒むことができるようになっているからだ。地下鉄の駅では乗車券を現金で買うことはできない。

スウェーデンの国民的ポップスター、ABBAの博物館には入場券売り場や土産物売り場に「支払いはカードしか受け付けません」との表示がある。ABBAのメンバーであるビョルン・ウルヴァース氏は、息子が強盗に遭ったことをきっかけに現金は犯罪を生むと考えるようになった。

次のような説明があった。
「われわれは紙幣やコインは取り扱いません。なぜなら、訪問者にとってもスタッフにとっても、キャッシュレスはより安全で、より効率的だと信じているからです」

金融機関もキャッシュレス化を積極的に進めている。ある大手銀行では300以上の国内店舗のうち、窓口で現金を取り扱っているのは今や数店舗しかない。ATM(現金自動預払機)は稼働しているが設置数は急減。紙幣が在庫切れになっていることもよくある。

ただし、急速なキャッシュレス化には、フィンテックを使いこなせないお年寄りから激しい批判が湧き上がっている。また、リクスバンクが進めているニセ札防止のための新紙幣への切り替えにおいてもトラブルが生じている。

6月末で従来の20、50、1000クローナ札は無効となった(8月末までは銀行で預金することは可能)。旧紙幣を持つ市民は銀行に行く必要があったが、前述のように現金を取り扱う店舗は少ない。長蛇の列が発生し、旧20クローナ札の6割弱は交換されないまま市中流通が停止されてしまった。

スウェーデンの金融機関がキャッシュレス化を進める最大の動機はコスト削減にある。現金管理の費用は無視できない額で、店舗に現金がなくなれば銀行強盗も来ない。警備費も劇的に減らせる。

スウェーデンの銀行はマイナス金利政策で打撃を受けつつも比較的収益を確保している。それは顧客サービスを大胆に切り捨てることで成り立っている部分がある。

黒田東彦・日本銀行総裁は「日本は欧州に比べてマイナス金利の引き下げ余地がある」と、たびたび言及しているが、状況に大きな違いがあるように思われる。 —(東短リサーチ代表取締役社長、週刊ダイヤモンド2016年9月3日号、↑画像:ABBAの博物館の様子)





【Global Money】利上げに貪欲なFRBの本音
米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は8月26日、米ワイオミング州ジャクソンホールでの講演で、「米国経済は完全雇用および物価安定という金融当局の目標に近づきつつある」「金利引き上げの論拠はこの数ヵ月で強まったと考えられる」と、早期利上げに前向きな姿勢を示した。米国ではインフレ圧力がさほど高くはないものの、景気悪化に備えてあらかじめ利下げ余地を確保しておくため、「できることなら利上げをしておきたい」というFRBの本音が感じ取れる。

利上げに前向きな講演内容の伏線は多数あった。8月に入って、ダドリー・ニューヨーク連銀総裁ら、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ要人が、早期利上げに前向きな発言を繰り返していた。さらに、極めつきは、講演後の米メディアとのインタビューで、フィッシャーFRB副議長が「9月(21日のFOMCでの)利上げもあり得るということだ」と述べたことだ。講演をどう解釈するか迷っていた市場では、この発言を受けて米国株下落、米ドル全面高で反応した。

欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国民投票を前に、6月15日のFOMCで利上げを見送って以来、市場では「年内に利上げはない」という楽観ムードが支配的で、債券高、株高、商品市況高、新興国通貨高という、いわゆる「リスクオン」の状況が続いてきた。しかし、FRBは市場が今後の金融政策を決め付けることを嫌う。FRBの行動を制約する要因になりかねないからだ。

今回のFRB要人の一連の発言は、FRB内部の意見にばらつきがないことをアピールしながら、「年内に利上げはない」との市場の決め付けを否定し、「状況次第でどちらもあり得る」という中立的なものに戻そうという意図なのだろう。また、最近のFOMC議事録で明らかだが、FRBが将来のリスク要因として最も警戒しているのは、米国経済自体ではなく「米国以外の金融市場や経済が大幅に悪化し、それが米国にも悪影響を与えること」だ。

利上げに前向きな姿勢を示したイエレン議長発言からは、米国経済にこうした悪影響が及び、景気浮揚を図らなければならなくなった時、非伝統的な金融緩和手法である国債買い入れを避け、「利下げ」という伝統的手法で対応したいという考えが見える。米国はすでに量的緩和をやめ、利上げも1度行って金融政策の正常化を果たした。量的緩和を続けながら一向に出口が見えない日・欧の中銀に対し、その絶対的な優位をさらに高めていこうとしているようだ。

米国の利上げは、新興国通貨下落、商品市況下落につながり、新興国景気のさらなる悪化を招きかねないことも承知の上なのだろう。この冷酷なまでの貪欲さこそが、米国を世界最強の国にし、今後も強さを増していく要因なのだ。 —(真意一到、週刊エコノミスト2016年9月13日号、↑画像:ワシントンのFRB本部。結局9月の利上げは見送りに)
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Temptation

2016-09-25 19:15:07 | 書肆(しょし)マガジンひとり
18名参加によるショタ/男の娘合同第2弾。10P超の漫画2本、人形の実写、金ノ玉虫さんのコラム、ディビさんの魔物図鑑などワイドにエッジにお届けします。全92P(うち24Pカラー)オリジナル成人向け。イベント頒価¥1200、書店&DL売価¥1500+税


参加(掲載順・敬称略)
■タタル:16Pマンガ
■おもち:4Pカラーマンガ
■EGAMI:12Pマンガ
■タリホウ:3Pマンガ
■UlrikBadAss:2Pカラーイラスト
■金ノ玉虫:2Pコラム
■コインRAND:2P×2カラー組イラスト
■K2:4Pカラーイラスト
■作:1Pカラーイラスト
■ごまぶら:4Pマンガ
■神ノ裂:9Pマンガ(↓画像1)
■ホクロ流星群:イラスト25点を7Pに構成
■unmaker:3Pカラーイラスト
■上蓮:1Pイラスト
■ディビ:6P組イラスト(魔物図鑑)
■垂狐:4P人形写真(↓画像2)
■中井結:6P鉛筆・色鉛筆画+表紙(↑画像)
■飴屋晶貴:1P鉛筆画






巻頭を飾るタタルさんの16Pマンガは、憧れの感情を抱く中等部の2人が高等部の不良たちに辱めを受けるという、ずっと昔ゲイ雑誌の小説で目にして温めていたモチーフを具現化していただいたものです。EGAMIさんの12Pマンガは、男の娘アイドルが叔父の「男姉ちゃん」にアドバイスを受ける奇抜な設定でこちらも必見の力作です。ほか盛りだくさんな題材を詰め込みました。イベント初売りはショタスクラッチ30(10月8日:都立産業貿易センター台東館7F)の配置F23となります。よろしくお立ち寄りください<(_ _)>


♜とらのあな
♘メロンブックス




その雑誌とは、アドン1990年4月号。淵田達郎氏による「夏の円舞曲」。四半世紀を経て、日の目を—
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Top 20 Hits of 24-Sep-2016

2016-09-24 18:29:36 | Weekly Top 20
1. ← 2. 4 "Not Myself" Sharon Van Etten (2016 - Single)
2. ← 3. 3 "blisters" serpentwithfeet (2016 - blisters EP)
3. ← 1. 3 "Do You Need My Love" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)
4. ← 5. 2 "I Need You" Nick Cave & the Bad Seeds (2016 - Skeleton Tree)
5. ← 8. 2 "CBM" Kelly Lee Owens (2016 - Oleic EP)
6. ← 15. 3 "Basketball" Zula (2016 - Glasshopper)
7. ← 4. 6 "Seven Words" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)
8. ← 9. 4 "All My Pride" Black Honey (2016 - Headspin)
9. ← 11. 5 "Red Earth & Pouring Rain" Bear's Den (2016 - Red Earth & Pouring Rain)
10. ← 6. 5 "Red Vermin" Pfarmers (2016 - Our Puram)
11. ← 7. 7 "Suddenly (feat. Weyes Blood)" Drugdealer (2016 - Single)
12. ← 10. 6 "Turn Me Around" Half Waif (2016 - Probable Depths)



13. NEW 1 "Animals Beginning with a B" Future of the Left (2016 - To Failed States and Forest Clearings EP)



14. NEW 1 "Dreamhorse" Still Corners (2016 - Dead Blue)
15. ← 16. 4 "The Pugilist" Keaton Henson (2016 - Kindly Now)
16. ← 14. 8 "Girlfriend" NAO (2016 - For All We Know)



17. NEW 1 "Winter Morning I" Woodkid & Nils Frahm (2016 - Ellis)



18. NEW 1 "Never Be Mine" Angel Olsen (2016 - MY WOMAN)
19. ← 13. 8 "Conceptual Romance" Jenny Hval (2016 - Blood Bitch)
20. ← 12. 7 "Yesterday" Noname (2016 - Free Download - Telefone)
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米太平洋岸北西部のインディー・ロック

2016-09-22 19:55:32 | 音楽
Pitchforkがこの種の企画をすると、そのまま秀逸なプレイリストが生成され、私を酔い痴れさせる。ワシントン州シアトル、同オリンピア、オレゴン州ポートランド、アイダホ州ボイシ、(カナダ)ブリティッシュコロンビア州バンクーバーを主な拠点とする地域のインディー・ロック名盤50選。ニルヴァーナ、パール・ジャムをはじめシアトルを震源に世界をゆさぶった「グランジ」ムーブメントの周辺はあえて外したとのこと。

デス・キャブ・フォー・キューティーとポスタル・サービス、2つのバンドで選ばれたベン・ギバードはシアトル・マリナーズのファンだそうで、10年以上活躍したイチロー選手がマリナーズを去るにあたってIchiro's Themeというトリビュート曲を公開。米国を訪れたこともない私のような者にとっても、シアトルという街のイメージは、人口60万人の地方都市という規模をはるかに超える広がりを持つ。




マガジンひとり ‏@magazine_hitori 8月28日
ラップをヘイトするユダヤ人もいれば、J-Popを賛美するユダヤ人もいる。転倒しながら励まし合ってゴール、美談の陸上選手もアメリカ代表なら、強盗被害のウソで顰蹙を買った水泳選手もアメリカ代表。よくも悪くも多様性は尊重されるべきと思う(;´・ω・`)


アメリカの底力を感じさせる、多彩な音楽たち。39位のミルク・ミュージックというバンドはMan, don't fuck with me man / I'm illegal and freeなどと歌う。そうしたパンク調の激しい曲の一方、14位のフリート・フォクシーズのような優しく、郷愁を感じさせるものも。「非合法かつ自由」といっても、法を侵すことを推奨するより、精神の自由を謳いあげたいのだと思う。

先の五輪の美談「転倒しながら励まし合って」の人は、女子5000m。↑写真は昨年の北京世界陸上・女子10000mで、米国の3選手がケニアとエチオピア以外では最上位となる3・4・6位に入った様子。日本の3人は下位に沈んだ。開催国の中国は、この種目アテネ五輪で優勝したが、出場さえしていない。中央集権の官僚制で、上の様子だけうかがっていればよいというやり方には限界がある。表現・言論・報道の自由が認められない限り、(わが国はもちろん)中国が真の意味で米国に肩を並べることは不可能と申せましょう—





Pitchfork - The 50 Best Indie Rock Albums of the Pacific Northwest
50) Gaze / MITSUMERU (Vancouver)
49) Excuse 17 / SUCH FRIENDS ARE DANGEROUS (Olympia)
48) Damien Jurado / MARAQOPA (Seattle)
47) Youth Lagoon / THE YEAR OF HIBERNATION (Boise)
46) The Spinanes / ARCHES AND AISLES (Olympia)
45) The Posies / FROSTING ON THE BEATER (Bellingham)
44) Quasi / FEATURING "BIRDS" (Portland)
43) White Lung / SORRY (Vancouver)
42) Tiny Vipers / LIFE ON EARTH (Seattle)
41) Lync / THESE ARE NOT FALL COLORS (Olympia)
40) Pretty Girls Make Nice / THE NEW ROMANCE (Seattle)
39) Milk Music / Cruise Your Illusion (Olympia)
38) The Softies / IT'S LOVE (Vancouver-Sacramento)
37) Gun Outfit / POSSESSION SOUND (Olympia)
36) Pedro the Lion / CONTROL (Seattle)
35) Mirah / YOU THINK IT'S LIKE THIS BUT REALLY IT'S LIKE THIS (Olympia)
34) The Decemberists / PICARESQUE (Portland)
33) Band of Horses / EVERYTHING ALL THE TIME (Seattle)
32) The Halo Benders / THE REBELS NOT IN (Olympia)
31) The Microphones / IT WAS HOT, WE STAYED IN THE WATER (Olympia)
30) Heatmiser / MIC CITY SONS (Portland)
29) Beck / ONE FOOT IN THE GRAVE (Olympia-Los Angeles)
28) Bratmobile / POTTYMOUTH (Olympia)
27) Death Cab for Cutie / WE HAVE THE FACTS AND WE’RE VOTING YES (Bellingham)
26) The Shins / CHUTES TOO NARROW (Portland)



25) The Thermals / THE BODY, THE BLOOD, THE MACHINE (Portland)
24) The Exploding Hearts / GUITAR ROMANTIC (Portland)
23) Neko Case / FURNACE ROOM LULABY (Seattle)
22) Dead Moon / IN THE GRAVEYARD (Portland)
21) Unwound / LEAVES TURN INSIDE YOU (Olympia)
20) Wipers / YOUTH OF AMERICA (Portland)
19) The Postal Service / GIVE UP (Seattle)
18) The New Pornographers / TWIN CINEMA (Vancouver)
17) Sleater-Kinney / ALL HANDS ON THE BAD ONE (Olympia)
16) Japandroids / CELEBRATION ROCK (Vancouver)
15) Destroyer / STREETHAWK: A SEDUCTION (Vancouver)
14) Fleet Foxes / FLEET FOXES (Seattle)
13) Built to Spill / KEEP IT LIKE A SECRET (Boise)
12) The Shins / OH, INVERTED WORLD (Portland)
11) Beat Happening / JAMBOREE (Olympia)
10) Bikini Kill / PUSSY WHIPPED (Olympia)
9) Death Cab for Cutie / TRANSATLANTICISM (Bellingham)
8) Modest Mouse / THE MOON & ANTARCTICA (Portland-Issaquah)
7) Elliott Smith / XO (Portland)
6) Sunny Day Real Estate / DIARY (Seattle)
5) Built to Spill / THERE'S NOTHING WRONG WITH LOVE (Boise)
4) Modest Mouse / THE LONESOME CROWDED WEST (Portland-Issaquah)
3) The Microphones / THE GLOW, Pt. 2 (Olympia)
2) Sleater-Kinney / DIG ME OUT (Olympia)
1) Elliott Smith / EITHER/OR (Portland)
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Top 50 Hits of 1966

2016-09-18 18:53:33 | Year End Charts
美川憲一さんの代名詞といえば、今でこそ「さそり座の女」ということになっているが、さそり座は同じ時代にはそう大きなヒットではなく、1966年、3枚目のシングル「柳ヶ瀬ブルース」こそが、彼を世に送り、その名を長く芸能界に刻み付けることになった大ヒットにして名曲といえよう。

明朗な青春歌謡路線でデビューした彼は、いかにも演歌然とした柳ヶ瀬ブルースを気に入らず、歌いたくないと言って、事務所をクビになりそうなところを、母親が土下座で社長に詫びて、録音することになったという。彼が半ばふてくされて録音したことで、この曲は独特の冷めた歌い方と曲想がマッチして評判を呼び、100万枚を超すヒットとなる。

7年連続で紅白歌合戦に出場、歌手として大成功した美川だったが、77年と84年、2度の大麻事件により低迷。忘れられた存在となりつつあったが、80年代後半のモノマネ番組でコロッケが彼のさそり座をとりあげ、遂には歌っている最中に本人の美川が登場するというサプライズ出演が大受け。低迷期のクラブ出演でうるさい客席を柔らかく注意するため編み出した「おだまり!」というオネエキャラも受けて、「タンスにゴン」のCM出演やトーク番組のご意見番など引っ張りだこ。ヒット曲こそないが豪華衣装などキャラの威力で紅白にも19回連続出演。ふてくされて録音したことで、こうした成功・再ブレイクの原点となった柳ヶ瀬ブルースは紅白では1度も歌っていない—




↑曲の発表で訪れたご当地、岐阜県の柳ヶ瀬商店街。あまりに大勢の人が詰め掛けてイベントは中止に(1966年、写真:東京新聞2016年9月14日)


↓1966年の50曲、ビートルズを5曲選んでいるが、この年のビートルズで評論家筋の評価が高いのはPaperback WriterのB面のRainである。リボルバーの中のTomorrow Never Knowsのように新奇なサウンドを試みたわけではないが、Rainはどことなくそれまでのビートルズと違う。狂気というか、ずっと後のオルタナティブとも通じる雰囲気がある。

B面で、あまりに異色のRainこそ外したものの、50曲の中に、新しい、発明的な要素を持たない曲は皆無である。激しい競争と同時に、市場も大きく拡大。ビーチ・ボーイズのPET SOUNDSやボブ・ディランのBLONDE ON BLONDE、翌年にはサージェント・ペパーズも生まれ、音楽の可能性は一挙に広がる。半世紀前、私が1歳だった1966年は、奇跡のような1年なのだった—





Top 50 Hits of 1966
1) Percy Sledge / When a Man Loves a Woman
2) The Beach Boys / God Only Knows
3) The Beatles / Nowhere Man (1965)
4) The Four Tops / Reach Out I'll Be There
5) The Beach Boys / Good Vibrations
6) The Left Banke / Walk Away Renée
7) Jimmy Ruffin / What Becomes of the Brokenhearted
8) Sam & Dave / Hold On, I'm Comin'
9) The Rolling Stones / Paint It, Black
10) The Beatles / Day Tripper
11) The Troggs / Wild Thing
12) ? and the Mysterians / 96 Tears



13) Love / Seven & Seven Is
14) The Lovin' Spoonful / Summer in the City
15) The Supremes / You Keep Me Hanging On
16) The Kinks / Sunny Afternoon
17) The Association / Cherish
18) James Brown / It's a Man's Man's Man's World
19) The Bobby Fuller Four / I Fought the Law
20) The Mamas & the Papas / California Dreamin'
21) The Who / Substitute
22) The Knickerbockers / Lies (1965)



23) Bobby Hebb / Sunny
24) The Isley Brothers / This Old Heart of Mine (Is Weak for You)
25) The Righteous Brothers / (You're My) Soul and Inspiration
26) The Byrds / Eight Miles High
27) The Temptations / Get Ready
28) The Rascals / Good Lovin'
29) Johnny Rivers / Secret Agent Man



30) Paul Revere & the Raiders / Kicks
31) The Supremes / You Can't Hurry Love
32) Ennio Morricone / Per un pugno di dollari (Titoli) (1964)
33) Eddie Floyd / Knock On Wood
34) Tommy James & the Shondells / Hanky Panky
35) The Beatles / Eleanor Rigby
36) The Spencer Davis Group / Keep On Running (1965)
37) The Hollies / Bus Stop
38) The Beatles / Paperback Writer
39) Mitch Ryder & the Detroit Wheels / Devil with the Blue Dress On/Good Golly Miss Molly
40) 北島三郎 / 函館の女 (1965)
41) The Beatles / We Can Work It Out (1965)
42) Nancy Sinatra / These Boots Are Made for Walkin'
43) Lou Christie / Lightnin' Strikes (1965)
44) Wilson Pickett / Land of 1000 Dances
45) Dusty Springfield / You Don't Have To Say You Love Me (Io Che Non Vino - Senza Te)



46) 美川憲一 / 柳ヶ瀬ブルース
47) Simon & Garfunkel / I Am a Rock
48) The Beatles / Yellow Submarine
49) The Capitols / Cool Jerk
50) 園まり / 逢いたくて 逢いたくて
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Top 20 Hits of 17-Sep-2016

2016-09-17 18:37:21 | Weekly Top 20
1. ← 4. 2 "Do You Need My Love" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)
2. ← 2. 3 "Not Myself" Sharon Van Etten (2016 - Single)
3. ← 5. 2 "blisters" serpentwithfeet (2016 - blisters EP)
4. ← 1. 5 "Seven Words" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)



5. NEW 1 "I Need You" Nick Cave & the Bad Seeds (2016 - Skeleton Tree)
6. ← 6. 4 "Red Vermin" Pfarmers (2016 - Our Puram)
7. ← 3. 6 "Suddenly (feat. Weyes Blood)" Drugdealer (2016 - Single)



8. NEW 1 "CBM" Kelly Lee Owens (2016 - Oleic EP)
9. ← 13. 3 "All My Pride" Black Honey (2016 - Headspin)
10. ← 7. 5 "Turn Me Around" Half Waif (2016 - Probable Depths)
11. ← 11. 4 "Red Earth & Pouring Rain" Bear's Den (2016 - Red Earth & Pouring Rain)
12. ← 10. 6 "Yesterday" Noname (2016 - Free Download - Telefone)
13. ← 8. 7 "Conceptual Romance" Jenny Hval (2016 - Blood Bitch)
14. ← 9. 7 "Girlfriend" NAO (2016 - For All We Know)
15. ← 20. 2 "Basketball" Zula (2016 - Glasshopper)
16. ← 18. 3 "The Pugilist" Keaton Henson (2016 - Kindly Now)
17. ← 12. 6 "All We Ever Knew" The Head and the Heart (2016 - Signs of Light)
18. ← 14. 4 "Love & Hate" Michael Kiwanuka (2016 - Love & Hate)
19. ← 17. 5 "All of Me (feat. Logic & ROZES) Big Gigantic (2016 - Brighter Future)
20. ← 15. 7 "Real Love Baby" Father John Misty (2016 - Single)
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昭和疾風怒濤 #3 - 虫たちの墓

2016-09-14 20:41:57 | 読書
↑1946(昭和21)年ころ撮影された東京・上野駅南側に伸びるヤミ市。のちアメヤ横丁。

軍需物資を優先的に確保するため、戦時中の1942年に始まった、民間に対する購入割当と配給制。この政府認可による公定価格の統制商品を「マル公」と呼んだのに対し、それ以外の非合法流通商品を「ヤミ(闇)」と俗称。敗戦により、これを大っぴらに販売する場所が全国に発生したのをヤミ市と呼ぶ。

個人所有の品から、地方の農家・漁村から仕入れた食糧、軍部や官庁の穏蔵品、占領軍物資の横流しなど、多様なルートの商品が、駅前の建物疎開地や、空襲で生じた焼跡など人が集まりやすい広場を市場として売買された。

やがて警察の統治が回復するに伴い、当局はヤミの横行を一部黙認しつつ、露天商の組織などと計らって、露店の撤去と駅前の区画整理を進めてゆく。ヤミ業者にとっては死活問題だったが、一部の業者は自己資金と公的融資を基に移転開業し、移転先の見つからない業者にも東京都が「換地」と呼ばれる営業場所を斡旋。それらの多くは、業者の営業努力や朝鮮戦争による特需の恩恵もあって、いわゆる「飲み屋横丁」として定着に至る。今も残る、古い建物が密集した独特なたたずまいは、年配世代には往時を想起させ、若い世代にとってはアジア的なエキゾチシズムを感じさせる。 —(藤木TDC 『東京戦後地図 ヤミ市跡を歩く』 実業之日本社・2016より)




結城昌治の小説『虫たちの墓』(1971年、地方新聞の七社会に連載、講談社文庫)を読了。フィクションを読まなくなって、というより読めなくなって久しいが、これは映画館や墓参へ向かう電車内、病院の待ち時間など、半端な時間でも物語に没入させてくれる、優れたエンタメにして硬派な読後感を残す秀作である。

主人公は村井という復員軍人で、物語は戦場の回想と、彼が捕虜の米兵コリンズと心が通じており、せめてもと、彼を処刑する実行役を買って出たことから、戦犯として追われ、名前を変えて各地を転々とする様子が前後して描かれる。周囲には、わざと体を壊して兵役を逃れるも、結局は徴兵されていじめの対象となり、自殺する男。まじめな画学生ながら、従軍を経て、人が変ったように荒れ、ヤミ市で対立するヤクザに刺殺される男。そうした男たち以上に、どうすることもできない運命に翻弄される女たち。時代の波に直撃された者たちの転変を、ウシジマくんの登場人物のように切実に感じさせる。




↑1943年、ニューギニアの戦地で、現地人を通じて日本軍の捕虜となったオーストラリア人のレナード・シファート軍曹が処刑される様子。処刑を命じた海軍の鎌田中将はBC級戦犯に問われて絞首刑、実行役の将校ヤスノも絞首刑を宣告されるも後に懲役10年に減刑されたとされる(諸説ある)。

『虫たちの墓』の場合、命じた大隊長の西関は「マラリアで寝ていた。私は知らない」とウソの証言をして戦犯を免れ、捕虜の世話役をしていて、最期もせめて自分がと買って出た村井が戦犯として追われる。国のために生死を賭した戦場から辛うじて帰国するも、今度は同じ祖国の官憲から追われる羽目になる皮肉。それだけでなく、補給を断たれた戦地の窮状もまた「皇軍=天皇の赤子」の皮肉だ。ミミズやネズミを食い漁る。他の部隊がこしらえたイモ畑に盗みに入って射殺される兵士も登場するが、その遺骨はもちろん、魂さえ「英霊」として靖国神社に祀られているかは定かでない—




村井は結局捕まり、絞首刑を宣告されるも、サンフランシスコ講和条約や朝鮮戦争、冷戦の激化などで米軍・米政府が日米関係を重視し始め、死刑から無期、無期から懲役20年、10年と減刑され、1953年に釈放される。間に合わず、絞首台に上った仲間も。

伴侶を得て、経済的にも安定。時を経て、かつての戦友が自殺したと聞き、遂にはウソの証言をして無罪放免となった責任者・西関と対面を果たす。それでも彼の心は晴れない。虫けらのように死んでいった仲間。それがなかったことのように復興を果たした日本。

前掲の処刑の写真は、1944年にニューギニアで戦死した日本軍将校が持っていたのを米軍が見つけ、日本軍の残虐性を示すものとして、連合国の間で大々的に流布。戦後も、ネット時代になっても、関係ない文脈で使われたり(↑は『写真記録 日本の侵略:中国朝鮮』という83年の本で、朝鮮独立運動の義兵を処刑する日本軍のページで誤って使われ、訂正・お詫びの紙片が挟み込まれている)、加工されたり、まるでわれわれ日本人の歴史認識のように風に舞っている—


虫たちの墓 (講談社文庫)
結城 昌治
講談社
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マガジンひとり on Twitter #67

2016-09-11 18:26:12 | Twitter
ショタスクラッチ30(10月8日・都立産業貿易センター台東館7階)の配置がF23となりました。ふたけっと12.5と同日・同ビルのようですね(;^ω^) 11-Sep-2016



(株)グラフィックからお詫びのQUOカードが届いた。個人情報流出にクレジットカード情報が含まれることを認めるのに時間を要したが、その後は迅速 10-Sep-2016

三賞お休み。あらためて、有吉の発言、出典が8割がた芸能・TV界なのね。ザキヤマ・フジモンは9割超(;´Д`) #ロンハー 9-Sep-2016

各カード会社の電話オペレーターたいへんそう。ただでさえシンドイ仕事なのに #グラフィック 6-Sep-2016

8月下旬に俺のクレジットカードが海外通販で不正使用されたのは、ほぼ確実に、同人誌の印刷を頼んでいる(株)グラフィックの情報流出によるものと判明(;´Д`) >不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びと再発防止策のご報告(第2報) 6-Sep-2016

有吉のラジオ、爆笑できる感じじゃなかった。特に大半を占める、有名人がどうのこうのというトーク&投稿ネタの価値下落が著しい。もう聞かなくなるかも(;´Д`) #snd 5-Sep-2016



J-Pop・アイドル・日本礼賛本・オリンピック報道=衰退する全体主義国家の福利厚生(゚∀゚) 4-Sep-2016

健診の採血で肝機能の数値が悪化したので酒量を減らしたら生活費が余りがち(;´Д`) 4-Sep-2016

日本政府はソ連崩壊後の最大の好機に全く動かず、困難な時期にあえて政治主導で動こうとしている。対話強化は必要だが、日本外交は伝統的に交渉のモメンタム(機運)を読めないところがある。「対ロ経済相」の新設も異例で、経済協力に前のめりになる安倍首相の突出が目立つ(名越健郎、東京新聞) 4-Sep-2016

連日、ほとんどの新聞は一面から社会面まで、日本人の活躍で埋め尽くされた。どれもこれも同じような写真が並んだ。どのテレビ局も似たような映像で伝えるのは、日本人の活躍だった。まるで全体主義国家にいるような気分になった(ドナルド・キーン、東京新聞) 4-Sep-2016

9月2日ロンハー三賞【殊勲賞】狩野英孝【敢闘賞】カズレーザー【技能賞】中川家礼二 2-Sep-2016

7digitalで音楽を代理購入してくれるアメリカ人かイギリス人の友人が欲しい。ワールドワイド向け7digitalで買える範囲も広がってきてはいるものの、メジャーは無理なので(;´Д`) 2-Sep-2016

逆に老いぼれだからこそ自己の絶対性を誇示したいとも考えられる。植松聖事件と同じで(;´・ω・`) #田辺昭知 2-Sep-2016

誰も得をしないが、政府や大企業にとっては労せずして(相対的に)プレゼンスが増す。笑いが止まらんじゃろ(`皿´) 2-Sep-2016

しかし自分(田辺昭知)が某アナより早く死ぬことは分かりきっているのに、どうしてそんなに独占したいのだろう。恋人と子どもを守れなかった有吉くんに幻滅。TVや芸能界、視聴者、誰も得をしない。わが国ではいたるところにみられる構図(-"-;) 2-Sep-2016

しつこいが、マーティー・フリードマンよ、自由にものが言えない社会で、よい音楽が生まれると思うかい? #田辺昭知 #芸能界 1-Sep-2016

テレビ・芸能界の国民的なプレゼンスが低下し、相対的に政界・官界が漁夫の利を得る形となっている(ので政官財にパイプを持つ保守メディア文春新潮は報じることができた)のかもΣ(°Д°;) 1-Sep-2016

恋愛&出産が祝福されない社会って、よっぽどだぜ。北朝鮮かよ(-"-;) #田辺昭知 #芸能界 1-Sep-2016

あらためて、人権無視の世界なんだな。デフレにっぽんの元凶の一つかも、芸能界(;´Д`) 1-Sep-2016

海外の通販サイトで不正使用され、セキュリティ機能がはたらいて止められ、再発行となったクレジットカード(セゾン)。カード会社の連絡から6日間で新たなカードが届いた(゚∀゚) 31-Aug-2016



【きょうの肴】鮪+ゆずみそドレッシング。いろんな魚介をいろんなソース/ドレッシングで試み中。見栄えのため大葉を添えるべきでしたな(;^ω^) 30-Aug-2016

ラップをヘイトするユダヤ人もいれば、J-Popを賛美するユダヤ人もいる。転倒しながら励まし合ってゴール、美談の陸上選手もアメリカ代表なら、強盗被害のウソで顰蹙を買った水泳選手もアメリカ代表。よくも悪くも多様性は尊重されるべきと思う(;´・ω・`) 28-Aug-2016



「紅白を見て、日本の音楽シーンは自由で楽しい心があると思った」。マーティー・フリードマンくんと反対で、俺は居酒屋などでJ-PopがBGMで流れていると、どれもこれも内容がひど過ぎて、絶望的な気分になる(゚∀゚) #東京新聞 28-Aug-2016



初期の松田聖子、曲は凡庸だし、特に松本隆の詞は多数派におもねった商業主義でひどいが、ボーカルが圧倒的に独自性あって上手い♪ 27-Aug-2016

音楽ではアップル社のみが、官民一体のわが国の非関税障壁を打ち破った。すると一強なのでアップルも官僚化 21-Aug-2016

AmazonのMP3も、グーグルプレイも、欲しい曲が買えるようにならず、ぜんぜん使い物にならない。名うてのグローバルIT企業も日本の官僚統制の前には無力(;´Д`) 21-Aug-2016

「裸の女性は世の中と密接にリンクしている。今の風俗嬢には、待遇の改善が叫ばれている保育士や介護士の女性が非常に多い(中村淳彦・東京新聞)」。ウシジマくんにも出てきましたな 21-Aug-2016

これまで観戦してきて、リレーならイケるかもって初めて知らされたのは、1987年のユニバーシアード(ザグレブ)ですかね。青戸・市川・太田・不破とつないで3位。以来連綿と、よいものを見せてもらった 20-Aug-2016

東京夕刊金曜の荻上チキのコラム、「公式見解」みたいな感じで整っており、論理的に綻びがないが、人間味に乏しい(゚∀゚) #東京新聞 19-Aug-2016

爆発的に面白かった。若い人はええのう(;^ω^) #アメトーク 18-Aug-2016

瀧上くんが好きって、ガチやん…(;´Д`) #アメトーク #カズレーザー 18-Aug-2016

ヒトラー政権は減税を進め社会手当を拡充。高速道路網(アウトバーン)整備や国民車(フォルクスワーゲン)の大量生産。戦地からの略奪品や、強制収容所へ送り込むユダヤ人から奪った貴金属・住宅を国民に分け与え、熱狂的な支持を獲得。グローバリゼーション下の安倍やトランプには無理な相談かも 17-Aug-2016

ヒトラーを一番支持したのは主婦たちでした。家計を握る主婦にとって大事なのは、明日の暮らしをどうするか。ヒトラーの政策は実利を伴っていましたから(對馬達雄・東京新聞) 17-Aug-2016



小野島大(だったか)いわく「真のネオアコとはこういうものだ」。同感である(ˇωˇ) >Nav Katze『うわのそら』 16-Aug-2016

しかしアメリカの中間層は凄い。毎度マラソンも1万も3人きっちり上位~中位に送り込む。中国はポテンシャルあってもアフリカ勢に勝てないからって強化をやめちゃうじゃん。トランプの惨敗を予感(゚∀゚) #女子マラソン 14-Aug-2016

生活のため国籍を変えたり、時にドーピングまでする選手に勝てんわのう。水泳・体操・柔道などはクラブ・スポーツで貧困層が排除されているから勝てている面も(;´Д`) #女子マラソン 14-Aug-2016

増田明美さんの解説は、日本選手が後退してしまっても、しゃべる内容が枯渇しないのがなにげに凄い。信頼感ある(;^ω^) #女子マラソン 14-Aug-2016

夏コミでお立ち寄りくださった方々まことにありがとうございました 14-Aug-2016



C90MAP(俺用・部分)。前回に続き縮小傾向。東京五輪に伴うビッグサイト問題をにらんで、コミケに出ないやり方も模索していかんとのう(;^ω^) #C90 13-Aug-2016



ブラマヨ吉田の言い分を粉砕する33曲 >The Story of Feminist Punk in 33 Songs @pitchforkさんから 13-Aug-2016

8月12日ロンハー三賞【殊勲賞】渡辺直美【敢闘賞】信江勇【技能賞】千原ジュニア 12-Aug-2016

爆笑を誘うし興味深いにしても、男尊女卑で、かつ男尊女卑を利用して男に滅私奉公を強いる、高度成長をもたらしたが逆に今は格差拡大&少子高齢化を招いている旧弊な思想に基づく詭弁 Σ(°Д°;) #アメトーク #ブラマヨ吉田 11-Aug-2016



【三日目・東N-42a】委託でお受けする金ノ玉虫さん(おかし隊)の新刊・ポップが届き、いやが上にも盛り上がっております。新刊・七日の秘密(¥800)&5月刊・衛生少年博覧会(¥700)。どうぞよろしく 11-Aug-2016

レニー・クラヴィッツ包茎なのか。ユダヤ系もいろいろじゃの(゚∀゚) #snd 8-Aug-2016

大物に不義理してスノボしてても芸能界に残れるのか、逃げ切り世代め!!って若い人は思うのかな。さっきの長江健次(;´Д`) 8-Aug-2016

見たい番組が重なってザッピングするとか、思い出せないくらい久しぶりの感覚。ニュース7とシクジリ先生の長江健次。同学年なのよね、フツオくん(;^ω^) 8-Aug-2016



「有楽町で逢いましょう」「高校三年生」をiTunesから削除 7-Aug-2016

Aviciiというミュージシャンが五輪関連で話題に上っていたので、1曲持っていたのを再生してあらためた上で削除。70点くらいの曲だが、オリンピック、マドンナと共演歴、7分と長い、とネガティブ要素重なれば容赦ない 6-Aug-2016

デジ同人はドラえもんの延長上にある「何らかのからくりで女をほしいままにする」作品が強い。世論の保守化・右傾化ともやや連動 6-Aug-2016

米黒人音楽の話題曲は「買えない」ことがしばしば。特に警察や人種差別に抗議する曲は無料で配られるもののどうやって入手したらよいか分からないことも 6-Aug-2016

Nonameっていう人の曲がPitchforkとCOSの両方でベスト・トラックに選ばれてたからiTunesストアで検索したら、NO NAMEっていう、曲がまた「希望について」「夢は何度も生まれ変わる」とかの夢も希望もないゲロ以下のアイドルユニット/J-Popが表示された(;´Д`) 6-Aug-2016

クリス松村のドすけべホイホイは面白かったけど、性欲が並以下のゲイもいる筈だよなあ RT:@nmcmnc ゲイとかオネエ(ってあえて言いますよ)を売りにするタレントさんのふるまいで、過剰な自虐とか、誇張したふるまいとかはいま過渡期だからある程度しょうがないのかなって思うんだけど、「襲っちゃうぞ」的な言葉とかセクシャルなボディタッチとかの冗談はもうメディアではやめるべき時期 6-Aug-2016

新競技の合計参加人数は500人に限られるため野球・ソフトは6チームのみ、空手は各種目10人のみって、ふざけてるのか。お金もらっても見たくない。デフレにっぽんに感化されたか自ら価値を切り下げるIOC。リオで最終回にしてほしい(`皿´) #東京五輪反対 5-Aug-2016

クリント・イーストウッド『グラン・トリノ』の結末、何の解決にもなってない。彼の政治見解と同じく(・_・;) 5-Aug-2016



歌詞に呪文という言葉が何度も使われるので長く「恋の大呪文」かとばかり。「恋の大予言」。スクリーミン・ジェイ・ホーキンスとデジ同人をとり持つ佳曲。両A面のもう一方は盗作じゃが(ˇωˇ) 5-Aug-2016

おもろいけど戦争&資本主義讃歌みたいやな(;^ω^) #アメトーク 4-Aug-2016

くりぃむナンチャラの「ミニスカート陸上」でアンガ田中が「渋谷でオヤジ狩りに遭ったみたい」と評されコント仕立てに発展したのも渋谷への忌避感を増強(;´Д`) #uplink 4-Aug-2016

Netflixに良質のドキュメンタリー多く、新作も補充されるので、もうUPLINKまで歩く必要ない(゚∀゚) 4-Aug-2016

英語を小5から必修にしても語る内容が(ロルーペと対比した場合の)Qちゃんみたいに空疎だったら国際人もクソもねェ~ぜ(・_・;) 3-Aug-2016

女子長距離の新谷仁美選手らが所属するユニバーサルエンターテインメントって音楽CDのユニバーサルかとばかり思ったら、同名のパチンコパチスロメーカーで、警察官僚の天下りや自民・石原宏高の選挙支援など薄汚い会社なのね。陸上競技も堕ちたなと。元からか 3-Aug-2016

Qちゃんの前の女子マラソン世界記録保持者だったテグラ・ロルーペ(ケニア)はリオ五輪で難民選手団の団長を務めるんですと。普遍性に天と地の差(;´Д`) 3-Aug-2016



【きょうの肴】24時間は平等に与えられています。一日をせいいっぱい充実した日にしましょう(高橋尚子・2005東京女子マラソンの優勝者インタビュー) 3-Aug-2016

一貫して極右カルテット=新藤・古屋・稲田・下村=を重用しとるの(-"-;) 3-Aug-2016

あす女性自身買わんと。Qちゃんパチンコ(;^ω^) 2-Aug-2016

日本の恥さらし・レイシスト桜井誠が11万票も獲得したけど、もし「反対投票」が認められるなら、それを上回る票数が投じられたろう(ˇωˇ) 2-Aug-2016

5勝10敗で一場所で十両に落ち、再入幕までしばらくかかったが(78年初場所)、ずっと注目していた。ご冥福を祈ります 2-Aug-2016



75年秋場所、新入幕の千代の富士は96キロと圧倒的に細く、悲壮感があり、顔立ちも整って「美少年」的な異彩を放っていた。当時の俺は小5でまだホモホモ期に達していなかったが(゚∀゚) 2-Aug-2016

永沢光雄『AV女優』有森麗の項(1993年)で、愛人バンクに登録して出会った60歳ほどのパパさん「あれぐらいの歳で金持ちの人って、大抵インポ気味だからラクなんだよね」とのことだが、今の金持ちは健康志向でわりと精力ありそう(゚∀゚) 1-Aug-2016

棄権。区議補選とかでも必ず投票してきたが、あの中から選べというのは酷じゃ…(;´Д`) 31-Jul-2016

嫌だったなァ~~剣道。高1と高2のそれぞれ半年ずつ必修。まあ軍事教練やらされるよりはよいが(;´Д`) #メガネびいき 30-Jul-2016

三賞お休み。脊山さん離婚してたんか(゚∀゚) #ロンハー 29-Jul-2016

7月20日に始まった『とらのあな電子書籍』。ウチは12種登録してこれまで売れたのは『ふたなリーグ』1冊のみ。おそらくとら専売の有名サークルなどは売れているのかもしれないが、ダウンロード販売でなくストリーミング配信であるなどユーザー目線に立っておらず、前途多難そう 28-Jul-2016
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Top 20 Hits of 10-Sep-2016

2016-09-10 18:10:33 | Weekly Top 20
1. ← 1. 4 "Seven Words" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)
2. ← 6. 2 "Not Myself" Sharon Van Etten (2016 - Single)
3. ← 2. 5 "Suddenly (feat. Weyes Blood)" Drugdealer (2016 - Single)



4. NEW 1 "Do You Need My Love" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)



5. NEW 1 "blisters" serpentwithfeet (2016 - blisters EP)
6. ← 9. 3 "Red Vermin" Pfarmers (2016 - Our Puram)
7. ← 5. 4 "Turn Me Around" Half Waif (2016 - Probable Depths)
8. ← 3. 6 "Conceptual Romance" Jenny Hval (2016 - Blood Bitch)
9. ← 4. 6 "Girlfriend" NAO (2016 - For All We Know)
10. ← 7. 5 "Yesterday" Noname (2016 - Free Download - Telefone)
11. ← 13. 3 "Red Earth & Pouring Rain" Bear's Den (2016 - Red Earth & Pouring Rain)
12. ← 8. 5 "All We Ever Knew" The Head and the Heart (2016 - Signs of Light)
13. ← 16. 2 "All My Pride" Black Honey (2016 - Headspin)
14. ← 12. 3 "Love & Hate" Michael Kiwanuka (2016 - Love & Hate)
15. ← 11. 6 "Real Love Baby" Father John Misty (2016 - Single)
16. ← 10. 7 "E.V.P." Blood Orange (2016 - Freetown Sound)
17. ← 14. 4 "All of Me (feat. Logic & ROZES) Big Gigantic (2016 - Brighter Future)
18. ← 20. 2 "The Pugilist" Keaton Henson (2016 - Kindly Now)
19. ← 18. 3 "Kingdom Come" Arc Iris (2016 - Moon Saloon)



20. NEW 1 "Basketball" Zula (2016 - Glasshopper)
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Stax / Volt

2016-09-07 21:29:19 | Record Labels
テネシー州メンフィスを本拠とするスタックスは、1960~70年代に米国音楽のソウル、リズム&ブルースの分野が大きな広がりを示すのに貢献し、セールス面でも、デトロイトに本拠を構えたモータウンに次いで成功したレーベルである(ヴォルトはスタックス・レコードのサイド・レーベル)。

モータウンの作るサウンドが口当たりのよい、都会的で洗練されたものだとすれば、スタックスのそれは荒削りで、どこか田舎臭く、宝石に例えるなら原石に近いものだ。これは、モータウンが黒人によって設立され、白人マーケットを視野に入れて全国的に認知されていったのに対し、アル・ベルを中心とする黒人スタッフに支えられたスタックスは、白人カントリー・ミュージシャンのジム・スチュアートとその姉エステル・アクストンによって創設されたレーベルだったという出発点の違いを反映している。

1959年に創立、1968年にアトランティック・レコード傘下から離れるまで、スタックスはレコードが積み重なった「Stax o' Wax」のロゴを用いたが、以降、石油コングロマリットのガルフ&ウエスタンに買収され、指をパチンと弾いているおなじみのロゴに一新。新たなスタートを切った。

59~68年のスタックスは、オーティス・レディングやサム&デイヴに代表される、荒削りかついわゆるアメリカ南部の香り漂うアーシーなサウンドが特徴的で、スタックス・サウンドといえばこの当時を思い浮かべる人が多いだろう。そして67~68年にかけ、オーティスを飛行機事故で失い、サム&デイヴは契約を更新せずアトランティックに移るという事態に見舞われるも、スタックスは逆にこれをレーベルとしてさらに飛躍・成功するきっかけとする。デトロイトからロン・デイビスを招いたこと、プロデューサーそれぞれのやり方で音作りをさせたこと、メンフィス以外でもレコーディングを行ったことなどで、多彩なサウンドを実現。一方でそれこそが「メンフィス・サウンド」であることも強調、公民権運動やベトナム反戦運動とも連動し、アメリカ黒人のサウンドとしてのアイデンティティーを強調し、より全国的なレーベルへと存在感を高めていった。

結果、ソウル・チルドレン、ニューカマーズなど従来のメンフィス勢だけでなく、ドン・デイビス(プロデューサー)やドラマティックスなどデトロイト勢、ステイプル・シンガーズ、エモーションズなどシカゴ勢も台頭、南部色が薄れ、都会的で多彩な広がりを持つこととなる。皮肉なことにベトナム戦争終結の翌76年、スタックスは倒産してしまうが、その遺産は、さながらリフ辞典・奏法辞典・アレンジ辞典のように、ヒップホップなど後続の世代から参照され、触発し続ける。前期のアーシーなサウンドも、後期の多彩で都会的なサウンドも、現在の音楽シーンと連続する、米黒人音楽の進化と発展を体現しており、今なお大いなる影響を与え続けているのだ。 —(若山宏平 『スタックス・ビンテージ・スナップス』解説より抜粋、2003年)






iTunes Playlist "The Stax Story" 104 minutes
1) Carla Thomas / Gee Whiz (Look at His Eyes) (1961 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 4)



2) The Mar-Keys / Last Night (1961 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 5)



3) William Bell / You Don't Miss Your Water (1962 - Atlantic Top 60: Sweat-Soaked Soul Classics)
4) Booker T. & the MG's / Green Onions (1962 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 5)
広く知られたメロディーを持つ、米3位まで上ったインスト曲。白人黒人混合で、長くスタックスのハウス・バンドを務め、その演奏はスタックスのトレードマークとなった。オルガンのブッカーTジョーンズとギターのスティーヴ・クロッパーは復活したスタックスに所属し今も健在

5) Rufus Thomas / Walkin' the Dog (1963 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 5)



6) Otis Redding / These Arms of Mine (1962 - Dreams to Remember: The Otis Redding Anthology - Disc 1)



7) Sam & Dave / Hold On, I'm Comin' (1966 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 6)
ゴスペル育ちの力強いボーカルで「Sultans of Sweat」の異名をとったデュオ。曲はアイザック・ヘイズとデビッド・ポーターの共作

8) Otis Redding / Try a Little Tenderness (1966 - Dreams to Remember: The Otis Redding Anthology - Disc 1)
9) Eddie Floyd / Knock On Wood (1966 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 6)



10) The Bar-Kays / Soul Finger (1967 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 7)



11) Otis Redding & Carla Thomas (1967 - Dreams to Remember: The Otis Redding Anthology - Disc 2)
12) Sam & Dave / Soul Man (1967 - Atlantic Rhythm & Blues 1947-74 - Disc 6)



13) Marble John / Wait You Dog (1967 - The Complete Stax-Volt Singles 1959-68)
14) Eddie Floyd / Big Bird (1968 - The Complete Stax-Volt Singles 1959-68)
15) Otis Redding / (Sittin' On) the Dock of the Bay (1968 - Dreams to Remember: The Otis Redding Anthology - Disc 2)
スティーブ・クロッパーと共同でこの曲を作ったオーティスは、死のわずか3日前にメンフィスのスタジオで録音を完了。死後にリリースされ米1位



16) Judy Clay & William Bell / Private Number (1968 - Sweet Soul Music: The Best of Stax)



17) Johnnie Taylor / Who's Making Love (1968 - The Very Best of Johnnie Taylor)



18) Linda Lyndell / What a Man (1968 - Stax Vintage Snaps)



19) Booker T. & the MG's / Time Is Tight (1969 - Stax Profiles: Booker T. & the MG's)



20) Isaac Hayes / The Look of Love (1970 - ...To Be Continued)
Pitchforkが選ぶ1970年代の200曲で136位。元は『カジノ・ロワイヤル』のためにバート・バカラック&ハル・デビッドが作った曲で、カバー・バージョンもあまたある。ヘイズの絹のようなバリトンと、ホーンセクションを伴う斬新なアレンジによる11分間は、ゴスペル風ソウル・オデッセイ



21) Jean Knight / Mr. Big Stuff (1971 - Mr. Big Stuff)



22) The Staple Singers / Respect Yourself (1971 - The Very Best of the Staple Singers)



23) Isaac Hayes / Theme from Shaft (1971 - Shaft OST)



24) The Dramatics / In the Rain (1972 - Whatcha See is Whatcha Get)
25) The Staple Singers / I'll Take You There (1972 - The Very Best of the Staple Singers)
キング牧師の暗殺からちょうど4年後にリリースされ、米1位。「場所」という言葉でキリスト教の信仰そのものを暗示しているとされる



26) Mel & Tim / Starting All Over Again (1972 - Stax 50: A 50th Anniversary Celebration)



27) Little Milton / That's What Love Will Make You Do (1972 - The Very Best of Little Milton)
28) The Soul Children / I'll Be the Other Woman (1973 - Stax Vintage Snaps)



29) Albert King / I Wanna Get Funky (1974 - I Wanna Get Funky)
30) Shirley Brown / Woman to Woman (1974 - Stax Vintage Snaps)
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