マガジンひとり

自由民主党・おおさか維新の会の政策やTPP参加に反対します

蒐集 #23 - 資本の実験

2016-08-28 21:33:27 | 政治経済
航続距離が長く、飛行速度が速い、革命的新兵器で、「尖閣までひとっ飛び」と日本では宣伝されているMV-22オスプレイは、弾丸が飛び交う戦場には行けない。空軍特殊部隊のオスプレイCV-22が、2013年12月に、南スーダン内戦で、反政府側支配地域に取り残された米国民30人を救出に飛んだ。反政府ゲリラのAK47機関銃に撃たれて、乗員が重傷を負い、救出作戦を中断・撤退した。救出は、翌日に通常ヘリをチャーターし、反政府ゲリラと交渉し、攻撃しない確約を取った上で実行した。

空軍オスプレイは、海兵隊の同機と共通の機体を持つ。在沖海兵隊のオスプレイは、地上戦闘部隊兵員を輸送するのが役割である。南スーダン反政府ゲリラの手持ち銃に撃たれれば、逃げねばならない輸送機が、尖閣での戦闘に飛び、何ができるのか。オスプレイは、垂直離着陸機構のために、機体が薄く軽い。搭載能力も低い。そのために、導入を期待した陸軍が採用しなかった。空軍は、南スーダン被弾・撤退事件を受けて、2014年11月以降に、機体内部に1機あたり27万ドルをかけて、装甲強化のための鉄板内貼りを施した。空軍オスプレイは、兵員輸送が役割ではないために、この装甲強化が可能であり、必要であった。海兵隊は、この装甲強化をしていない。それは、装甲強化を施せば、ただでさえ1機当りの輸送兵員数が24人と少ないのが、スペース縮小と約400キロの重量増加により、機能しなくなるためである。

南スーダンでの被弾撤退事件も、空軍オスプレイの鉄板内貼りも、日本では全く知られていない。南スーダンの事件を、日本語記事でオスプレイの機種名を出して報道したのは、確認できた限りで、時事通信と、ハフィントン・ポスト、ロイター、AFPの各日本語サイトだけである。陸上自衛隊は、このオスプレイ17機を3600億円という巨額で購入する。20年以上の開発期間をかけ、費用も嵩み、1機当り200億円以上と異例に高額となった半面、限られた使途しかないオスプレイは、外国での採用が日本だけである。自国の陸軍すら買わなかった機種に何をさせるのか。なぜ、日本でオスプレイの実態が全く報道されないのだろうか。 —(佐藤学・沖縄国際大学教授 「沖縄の闘いの意味」~ワセダアジアレビュー18号・2016年2月)




両手両足を失い、義足と義手を着けた米兵の写真。砲弾や爆弾を道路脇などに仕掛け、携帯電話などで起爆させるIED(即製爆破装置)の負傷者だ。

「この人は車両で移動中、IEDにより手足が吹き飛び、防弾チョッキの陰になった部分のみ残った」

8月21日、東京都千代田区内で開かれた一般社団法人TACMEDA(アジア事態対処医療)協議会の救命講習会で、陸自富士学校の元教官だった照井資規理事長(43)はそう解説した。

「25メートル四方に5千から1万個の破片が降る。イラクでもアフガニスタンでも、武装勢力が多用した。これが現代の戦争だ」

駆け付け警護を含む安保関連法の運用が始まり、自衛隊の部隊も戦場が現実になる。だが、照井氏はそこでの戦闘外傷への対応は立ち遅れていると話す。

例えば、直径6ミリ弱のライフル弾が貫通した場合、最大で18センチの範囲が吹き飛ばされる。照井氏は大腿部に大穴が開いた模型に陸自の支給品と同型の止血帯を掛けて、こう語った。

「2分以内に止血しないと死亡する。いちいち服を切って、どこから出血しているか調べる暇はない」

だが、止血帯による激痛には約20分しか耐えられないため、すぐに包帯での止血が必要になる。現在、陸自で支給されている1本ではふさぎきれない。「これで止血になると思いますか。足りるわけがない」

止血帯を緩めて出血しなければ脚を残せるが、出血した場合は別の止血帯で傷口の近くを縛り、後で切断することになる。「手で触って骨が残っているところを探す。ほんの少しでも長く残すことで義足が付き、その後の人生が変わる」

米軍では、平時でも止血帯2本を含む12品目を支給。戦闘時は胸を撃たれた際に使う針なども加え、20品目を携行する。予算が乏しい国でも戦闘外傷の対応教育に力を入れ、兵士の命を守ろうとしている。

これに対し、陸自は国内では止血帯1本、包帯1本など3品目。照井氏は「たった1ヵ所の貫通銃創にも対応できない」と憤る。

南スーダンへの派遣部隊には、はさみや手袋などを加えた8品目が支給されているが、「派遣前は訓練することが多く、丁寧に教えている暇はない。使い方に習熟しないまま、行っているのでは」と危ぶむ。 —(東京新聞2016年8月26日特報面)






クレジットカードが止められた。止められた、というのか、止めた、というのか。知らない間に、イギリスやドイツのネット通販サイトで、私のカードが何者かに不正使用され、3件それぞれ1~4万円の注文が成立、4件目でカード会社(セゾン)のセキュリティ機能がはたらいた様子で不成立となり、翌朝、私の固定電話にカード会社から最近の使途の確認と、止めて新たな番号のカードを再発行しますから今のカードはハサミで切って処分してください、との連絡が入ったのだ。

新しいカードは1週間~10日で届くとのことで、しばらくネット通販は我慢し、届いてから自動カード払いを登録しているいくつかのサービス・公共料金の変更手続きをしようと考えていたのだが、その前に、Amazonのマーケットプレイスに出品している関係で、登録クレジットカードが無効となり、新たなカードで認証してもらわないと毎週の売り上げ送金も新規出品もできなくなりますとの連絡が入り、ふだん使っていないツタヤの会員証と兼ねたカードをAmazonに登録。ついでに他のサービスをいくつかそのカードに変更。ネット通販、音楽のダウンロード購入も解禁。新カード会社(JCB)にとっては漁夫の利である




カードが無効になって、最初に連絡してきたのがAmazonだというのが、さすが米国は資本主義の総本山だなと。マーケットプレイスは出品者に毎週売り上げを送金するが、決済から送金までは3週間ほどラグがある。もし購入者が返品し、返金の必要が生じた場合は、直近の送金分から差し引かれる。その必要がない場合でも、毎週送金のたびに出品者の登録カードが有効かどうかチェックするのだから、よくできている。出品者と購入者が結託してAmazonを騙そうとしても、99.9%失敗に終わるだろう。↑漫画『エビちゅ』では、浮気者の彼氏かいしょうなちがご主人ちゃまとの同棲・引っ越し資金を「出すわけがありまちぇん」とのことだが、Amazonの場合は逆に甲斐性があり過ぎ、ドケチで強欲な吝嗇漢ゆえ、いわれのない支払いはするわけがありまちぇん。

もちろんカード会社も、私が不正使用されたネット通販の代金を払うわけがない。こうした場合、加盟店に連絡がゆき、注文キャンセルとなるか、連絡が遅くて発送されてしまった場合は加盟店の負担となる。資本主義は払う側が強い。クレジットカードは元々米国で発達したと聞くが、これでは加盟店側にアンフェアなので、英国やオーストラリアではカード一括払いは現金払いよりも(カード取扱)手数料分高く払わなければならないとも聞く。日本がそうなっていないのは、米国と同じく、消費者を王様と錯覚させ、金銭感覚を麻痺させることに重きを置いているからに違いない。

そして米国と日本の関係にも同じことがいえる。画家フランシス・ベーコンは「決まりきった日常はつまらない。次の一瞬、何が起こるか分からないギャンブルは贅沢」という旨を語っている。浮気やパチンコなど遊ぶ金をご主人ちゃまにたかるかいしょうなちが、戦争や資本主義の実験をして成功例で儲ける米国で、かいしょうなちにぞっこんで貢ぎ続けるご主人ちゃまが、マジメで貯金型の国民が多数を占める日本。ありとあらゆる事態を想定し、戦争で儲けるためには、平和ボケした日本の自衛隊を日米同盟と称して実験材料にすれば好都合。悪い結果でも、命やお金を失うのは日本政府。むしろ現政権は、巨額の予算を投じたり、それで戦死者が出たりしても、既成事実を積み重ねて恒常化させてしまうことを狙っているのだろう。にっぽんを売り渡す!!




日本幻景 #14 - 傷痍軍人
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Top 20 Hits of 27-Aug-2016

2016-08-27 19:17:43 | Weekly Top 20
1. ← 1. 4 "Conceptual Romance" Jenny Hval (2016 - Blood Bitch)
2. ← 2. 4 "Girlfriend" NAO (2016 - For All We Know)
3. ← 3. 3 "Suddenly (feat. Weyes Blood)" Drugdealer (2016 - Single)
4. ← 14. 2 "Turn Me Around" Half Waif (2016 - Probable Depths)
5. ← 4. 3 "Yesterday" Noname (2016 - Free Download - Telefone)
6. ← 7. 2 "Seven Words" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)
7. ← 5. 5 "E.V.P." Blood Orange (2016 - Freetown Sound)
8. ← 10. 3 "All We Ever Knew" The Head and the Heart (2016 - Signs of Light)
9. ← 8. 7 "Familiar" Agnes Obel (2016 - Citizen of Glass)
10. ← 18. 2 "All of Me (feat. Logic & ROZES) Big Gigantic (2016 - Brighter Future)
11. ← 6. 6 "Sabbath" Hilary Woods (2016 - Heartbox EP)
12. ← 12. 4 "Real Love Baby" Father John Misty (2016 - Single)
13. ← 11. 5 "The Zoo" FEWS (2016 - MEANS)



14. NEW 1 "Love & Hate" Michael Kiwanuka (2016 - Love & Hate)
15. ← 9. 7 "Vienna" Thom Sonny Green (2016 - High Anxiety)



16. NEW 1 "Red Earth & Pouring Rain" Bear's Den (2016 - Red Earth & Pouring Rain)
17. ← 13. 8 "Shut Up Kiss Me" Angel Olsen (2016 - MY WOMAN)



18. NEW 1 "Red Vermin" Pfarmers (2016 - Our Puram)



19. NEW 1 "Kingdom Come" Arc Iris (2016 - Moon Saloon)
20. ← 17. 3 "Fugue State" Eluvium (2016 - False Readings On)
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200 Best Songs of the 1970s (Not Contained in the Pitchfork Selection)

2016-08-24 20:03:16 | 音楽
200) Il Volo / Gente in Amore (1975)
199) Johnny Mandel / Suicide Is Painless (1970)
198) J. Geils Band / Musta Got Lost (1974)
197) Fela Kuti / Ye Ye De Smell (feat. Ginger Baker) (1971)



196) Bobby "Blue" Bland / I Wouldn't Treat a Dog (The Way You Treated Me) (1974)
195) Lô Borges / Calibre (1972)
194) Syd Barrett / Late Night (1970)
193) キャンディーズ / 哀愁のシンフォニー (1976)
192) Cheap Trick / Voices (1979)
191) Marcos Valle / Previsão do Tempo (1973)
190) Asha Bhosle / Dum Maro Dum (1971)
189) Todd Rundgren / Wailing Wall (1971)
188) Dire Straits / Sultans of Swing (1978)
187) The Pop Group / She Is Beyond Good and Evil (1979)
186) Gary Ogan & Bill Lamb / I Wanna Live (1972)
185) Donny Hathaway / The Ghetto (1970)
184) Eric Kaz / Cry Like a Rainstorm (1972)
183) Aerosmith / Back in the Saddle (1976)
182) David Crosby / Laughing (1971)
181) Antonio Carlos Jobim & Elis Regina / Águas de Março (1974)
180) David Ackles / Love's Enough (1972)
179) Rodriguez / Sugar Man (1970)
178) The Kinks / Celluloid Heroes (1972)
177) Ananda Shankar / Dancing Drums (1975)
176) Roberta Flack & Donny Hathaway / Be Real Black for Me (1972)
175) Leon Russell / Beware of Darkness (1971)
174) Léo Ferré / Avec le temps (1970)
173) Al Kooper / Jolie (1973)
172) Quincy Jones / Sanford and Son (1973)
171) Boz Scaggs / Slow Dancer (1974)
170) T. Rex / Get It On (1971)
169) Santana / Savor/Toussaint L'overture (1977)
168) Kris Kristofferson / Sunday Mornin' Comin' Down (1970)
167) Queen / Crazy Little Thing Called Love (1979)
166) Bob James / Westchester Lady (1976)
165) The Temptations / Just My Imaginatuon (Running Away with Me) (1971)
164) Camarón de la Isla / Nana Del Caballo Grande (1979)
163) Johnny Thunders / You Can't Put Your Arms Around a Memory (1978)
162) Ashra / Deep Distance (1976)
161) The Allman Brothers Band / Midnight Rider (1970)
160) Electric Light Orchestra / Confusion (1979)



159) Nara Leão / Minha Namorada (1971)
158) John Prine / Sam Stone (1971)
157) Bonnie Raitt / Too Long at the Fair (1972)
156) Frankie Valli / The Night (1972)
155) Robert Fripp & Brian Eno / Evening Star (1975)
154) 中島みゆき / わかれうた (1977)
153) Chick Corea / Return to Forever (1972)
152) Japan / Quiet Life (1979)
151) Jethro Tull / Hunting Girl (1977)
150) John Cale / I'm Not the Loving Kind (1975)
149) Van Der Graaf Generator / Killer (1970)
148) Nino Rota / Love Theme from the Godfather (1972)
147) Badfinger / Without You (1970)
146) Steely Dan / Kid Charlemagne (1976)
145) David Bowie / Wild Is the Wind (1976)
144) Joni Mitchell / Big Yellow Taxi (1970)
143) Elton John / Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time) (1972)
142) Aretha Franklin / Angel (1973)
141) Winston Groovy / Please Don't Make Me Cry (1974)
140) Flamin' Groovies / Shake Some Action (1976)
139) The Staple Singers / Respect Yourself (1971)



138) Museo Rosenbach / Zarathustra (1973)
137) The Knack / My Sharona (1979)
136) Allen Toussaint / Southern Nights (1975)
135) Kool & the Gang / Too Hot (1979)
134) Bob Dylan & the Band / Bessie Smith (1975)
133) Devo / Mongoloid (1977)



132) Richard & Linda Thompson / Withered and Died (1974)
131) Buggles / Video Killed the Radio Star (1979)
130) Bob Seger & the Silver Bullet Band / Turn the Page (Live) (1976)
129) Bill Conti / Gonna Fly Now (Theme from Rocky) (1977)
128) The Heptones / Hypocrite (1972)
127) Tom Waits / Blue Valentines (1978)
126) Lou Reed / Satellite of Love (1972)
125) Captain Beefheart & His Magic Band / Big Eyed Beans from Venus (1972)
124) Mike Oldfield / Tubular Bells (1973)
123) Big Star / Blue Moon (1975)
122) Weather Report / A Remark You Made (1977)
121) Brinsley Schwarz / (What's so Funny 'Bout) Peace, Love and Understanding (1974)
120) Paul Simon / Still Crazy After All These Years (1975)
119) Cat Stevens / Wild World (1970)
118) Free / All Right Now (1970)
117) Kate & Anna McGarrigle / Heart Like a Wheel (1975)



116) Van Halen / Eruption (1978)
115) Pere Ubu / Final Solution (1976)
114) Genesis / Dancing with the Moonlit Knight (1973)
113) Seals & Crofts / Summer Breeze (1972)
112) Rod Stewart / Maggie May (1971)
111) Iggy Pop / Dum Dum Boys (1977)
110) Stephen Stills / Love the One You're with (1970)
109) The Clash / (White Man) in Hammersmith Palais (1978)
108) Roxy Music / A Song for Europe (1973)
107) The Band / Acadian Driftwood (1975)
106) Pat Metheny / San Lorenzo (1978)
105) Neil Young / Heart of Gold (1972)
104) Eddie & the Hot Rods / Do Anything You Wanna Do (1977)



103) Randy Newman / Louisiana 1927 (1974)
102) Tom Petty & the Heartbreakers / Refugee (1979)
101) Procol Harum / Whisky Train (1970)
100) Harold Melvin & the Blue Notes / Wake Up Everybody (1975)
99) Judee Sill / Jesus Was a Cross Maker (1971)
98) Funkadelic / Maggot Brain (1971)
97) Squeeze / Up the Junction (1979)
96) Maria Muldaur / Midnight at the Oasis (1974)
95) The Maytals / Pressure Drop (1970)
94) Peter Gabriel / Solsbury Hill (1977)
93) Donna Summer / Love to Love You Baby (1975)
92) Gilbert O'Sullivan / Alone Again (Naturally) (1972)
91) Bob Andy & Marcia Griffiths / (To Be) Young, Gifted & Black (1970)
90) Gram Parsons / She (1973)



89) Boston / More Than a Feeling (1976)
88) Carole King / I Feel the Earth Move (1971)
87) Caetano Veloso / Terra (1978)
86) James Taylor / Fire and Rain (1970)
85) Joy Division / Dead Souls (1979)
84) Poco / Rose of Cimarron (1976)
83) Commodores / Machine Gun (1974)
82) Kiss / Rock and Roll All Nite (Live) (1975)
81) Labelle / Lady Marmalade (1974)
80) ABBA / Tiger (1976)
79) CAN / Mother Sky (1970)
78) Slade / Cum On Feel the Noize (1973)
77) Curtis Mayfield / (Don't Worry) If There's a Hell Below We're All Going to Go (1970)
76) Daryl Hall & John Oates / Sara Smile (1975)
75) Ramones / I Wanna Be Sedated (1978)
74) Spinners / Mighty Love-Pt. 1 (1974)
73) Dennis Wilson / River Song (1977)
72) Grateful Dead / Jack Straw (Live) (1972)
71) Jackson Browne / Running On Empty (1977)
70) Creedence Clearwater Revival / Who'll Stop the Rain (1970)
69) Nico / Afraid (1970)
68) Chico Buarque / Construção (1971)
67) Carpenters / We've Only Just Begun (1970)
66) Kraftwerk / The Model (1978)
65) Mott the Hoople / All the Young Dudes (1972)
64) Wire / Mannequin (1977)
63) George McCrae / Rock Your Baby (1974)
62) Nick Lowe / Cruel to Be Kind (1979)
61) 喜納昌吉&チャンプルーズ / ハイサイおじさん (1977)



60) Neu! / Leb' Wohl (1975)
59) Paul McCartney / Maybe I'm Amazed (1970)
58) Al Green / Take Me to the River (1974)
57) The Rolling Stones / Tumbling Dice (1972)
56) Rubén Blades / Paula C (1979)
55) Little Feat / Willin' (1972)
54) Van Morrison / Into the Mystic (1970)
53) Dolly Parton / I Will Always Love You (1974)
52) Héctor Lavoe / Periódico de ayer (1976)
51) Chic / Le Freak (1978)
50) David Bowie / Starman (1972)
49) Elvis Costello & the Attractions / Oliver's Army (1979)
48) Tim Buckley / Song to the Siren (1970)
47) Bruce Springsteen / Thunder Road (1975)
46) Magazine / Shot by Both Sides (1978)
45) Elis Regina / Romaria (1977)
44) The O'Jays / Back Stabbers (1972)
43) Ry Cooder / Tattler (1974)
42) Sex Pistols / God Save the Queen (1977)
41) 許冠傑 / 半斤八兩 (1976)
40) Patti Smith / Piss Factory (1974)
39) Cartola / Autonomia (1977)
38) Billy Joel / Honesty (1978)
37) Pink Floyd / Comfortably Numb (1979)
36) Black Sabbath / Iron Man (1970)
35) Shuggie Otis / Strawberry Letter 23 (1971)
34) Matching Mole / O Caroline (1972)



33) Tom Verlaine / Kingdom Come (1979)
32) Eagles / Desperado (1973)
31) Stevie Wonder / You Haven't Done Nothin' (1974)
30) Elton John / Tiny Dancer (1971)
29) Blondie / One Way or Another (1978)
28) Throbbing Gristle / Exotica (1979)
27) Looking Glass / Brandy (You're a Fine Girl) (1972)
26) Peter Hammill / Vision (1971)
25) MFSB / T.S.O.P. (The Sound of Philadelphia) (feat. The Three Degrees) (1973)
24) Derek & the Dominos / Layla (1970)
23) Bee Gees / Stayin' Alive (1977)
22) Led Zeppelin / Stairway to Heaven (1971)
21) The Only Ones / Another Girl, Another Planet (1978)
20) Isaac Hayes / Theme from Shaft (1971)
19) Simon & Garfunkel / Bridge Over Troubled Water (1970)
18) Bob Marley & the Wailers / Get Up Stand Up (1974)
17) Lynyrd Skynyrd / Free Bird (1973)
16) Marvin Gaye / Let's Get It On (1973)
15) AC/DC / Highway to Hell (1979)
14) Milton Nascimento / Maria Maria (1978)
13) Gladys Knight & the Pips / Midnight Train to Georgia (1973)
12) John Lennon / Imagine (1971)
11) Fleetwood Mac / Go Your Own Way (1977)
10) Gloria Gaynor / I Will Survive (1978)
9) Pink Floyd / Echoes (1971)
8) Joni Mitchell / Help Me (1974)
7) Tubeway Army / Are 'Friends' Electric? (1979)



6) Carly Simon / You're so Vain (1972)
5) Eagles / Hotel California (1976)
4) Donna Summer / Hot Stuff (1979)
3) The Who / Won't Get Fooled Again (1971)
2) King Crimson / Starless (1974)
1) The Clash / Complete Control (1977)





♞Pitchfork - The 200 Best Songs of the 1970s
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幻想と虚無

2016-08-22 19:32:44 | 東京ウシジマ新聞
雨山電信エンジェル倶楽部10月号掲載 ‏@ameyamadenshin 8月1日
単純に疑問なんだけど、一般的に左翼的な人のほうが科学技術に対して懐疑的なのはどういう理屈なんだろう。左派・リベラルが人間の未来の可能性を信じ新しい社会を創造する、右派・保守が人間の限界を冷静に見つめ現状社会の維持安寧を目指す、と言う思考の大枠だと思ってたんだけど違うのかしら。

書肆マガジンひとり ‏@publisherMH 8月1日
@ameyamadenshin トランプやアベノミクスは「人間の限界を冷静に見つめ現状社会の維持安寧を目指す」からは逸脱・暴走していますし、環境汚染や戦争もしかりです。今の右派・保守は資本主義にフロンティアが残されていないことを時代錯誤な国家主義で隠蔽しようとしていると愚考します

雨山電信エンジェル倶楽部10月号掲載 ‏@ameyamadenshin 8月1日
@publisherMH 人間の限界を冷静に見つめていたはずが、いつの間にか人間そのものに対して冷笑するような言説をよく見かけるように思います。近年の極右思想はニヒリズムを他者への怒りで塗りつぶしているように私には見受けられるのです。




マガジンひとり ‏@magazine_hitori 8月17日
ヒトラーを一番支持したのは主婦たちでした。家計を握る主婦にとって大事なのは、明日の暮らしをどうするか。ヒトラーの政策は実利を伴っていましたから(對馬達雄・東京新聞)

マガジンひとり ‏@magazine_hitori 8月17日
ヒトラー政権は減税を進め社会手当を拡充。高速道路網(アウトバーン)整備や国民車(フォルクスワーゲン)の大量生産。戦地からの略奪品や、強制収容所へ送り込むユダヤ人から奪った貴金属・住宅を国民に分け与え、熱狂的な支持を獲得。グローバリゼーション下の安倍やトランプには無理な相談かも

※ナチスが政権の座に就いた1933年から36年までに、ドイツの失業者は4分の1に減ってほぼ完全雇用を達成し、GDPは1.5倍に増えた。しかし現在では、ヒトラーが経済に明るかったというより、徴兵と侵略(領土拡大)を前提とする「典型的な軍事ケインズ主義」と酷評されている


edt.im @everydaytem 8月18日
Generation Gap — http://edt.im/2bJRapx #photo #adv #digitalart

※今では見られないようだが「ジェネレーション・ギャップ」と称して20点ほどの画像を集めた企画。カメラ、ラジカセ、TVゲーム機、VHSビデオなど日本製品が過半を占める。2度と来ない黄金時代




最近相次いだ不倫報道では、不倫した有名人たちよりも、関係のない第三者でありながら彼らを非難した人たちの攻撃性や不寛容の方が気になっています。今の日本人の無力感を見るからです。世界の中で日本はどんどん沈没し、グローバルな状況に翻弄されている。そんな中で自分の将来もどうなるか全然見通せず、無力感にいらいらする人が多くなっているのでは。

そんなとき、不倫や覚醒剤に手を染めた芸能人を非難したり、不法行為をした中国人や韓国人をたたいたりすることで万能感を得る。少なくとも無力感を一瞬忘れることができる。ニーチェが言う「権力への意志」です。人間には、自分が有力であると感じたいという根源的な衝動のようなものがある。仏教的にいえば、慢心の「慢」という煩悩です。 —(小池龍之介・僧侶、東京新聞2016年8月20日「考える広場—不倫、あるいは愛と義の関係」)




僕は「ポエム」と言っているんだけど、崩壊した業界には、聞き心地がよく、ポジティブで煽情的な言葉がはびこる。『名前のない女たち』の掲載末期には、精神的に病んでいる(AV)女優を洗脳し、過剰な仕事を求める傾向が強まった。制作者側が「AVという素晴らしい世界で頑張ろう」「俺が東京のお父さんだ」とか言って、逃げ道のない女優を使い捨てる。介護業界も同じです。経営者が「仲間」「絆」「感謝」「ありがとうを集める」などの聞き心地のいい言葉を並べ、過重労働を正当化させている。ポエムの横行は、どこかに異常な部分を隠しているからなんです。 —(中村淳彦・ライター、東京新聞2016年8月21日「あの人に迫る—地獄の現実映すAVや介護業界」)




sugi ‏@yuzitasoo 8月12日
相模の障害者刺傷事件に対する、全盲ろうの東大教授のお言葉です 決して他人事じゃない話だった


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Top 20 Hits of 20-Aug-2016

2016-08-20 18:44:14 | Weekly Top 20
1. ← 1. 3 "Conceptual Romance" Jenny Hval (2016 - Blood Bitch)
2. ← 2. 3 "Girlfriend" NAO (2016 - For All We Know)
3. ← 9. 2 "Suddenly (feat. Weyes Blood)" Drugdealer (2016 - Single)
4. ← 14. 2 "Yesterday" Noname (2016 - Free Download - Telefone)
5. ← 3. 4 "E.V.P." Blood Orange (2016 - Freetown Sound)
6. ← 4. 5 "Sabbath" Hilary Woods (2016 - Heartbox EP)



7. NEW 1 "Seven Words" Weyes Blood (2016 - Front Row Seat to Earth)
8. ← 6. 6 "Familiar" Agnes Obel (2016 - Citizen of Glass)
9. ← 5. 6 "Vienna" Thom Sonny Green (2016 - High Anxiety)
10. ← 16. 2 "All We Ever Knew" The Head and the Heart (2016 - Signs of Light)
11. ← 8. 4 "The Zoo" FEWS (2016 - MEANS)
12. ← 11. 3 "Real Love Baby" Father John Misty (2016 - Single)
13. ← 7. 7 "Shut Up Kiss Me" Angel Olsen (2016 - MY WOMAN)



14. NEW 1 "Turn Me Around" Half Waif (2016 - Probable Depths)
15. ← 13. 3 "The Paradise Gallows" Inter Arma (2016 - Paradise Gallows)
16. ← 12. 5 "Sad Person" Savages (2016 - Adore Life)
17. ← 17. 2 "Fugue State" Eluvium (2016 - False Readings On)



18. NEW 1 "All of Me (feat. Logic & ROZES) Big Gigantic (2016 - Brighter Future)
19. ← 10. 8 "Villainy" Local Natives (2016 - Sunlit Youth)
20. ← 15. 9 "Óveður" Sigur Rós (2016 - Single)
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銀行くん

2016-08-18 19:56:32 | 読書
前田裕之氏による『ドキュメント 銀行 金融再編の20年史─1995-2015』という本を読んだ。90年代の金融危機にあって、長銀や山一證券の破綻、さらに明るみに出た、いくつかの銀行が大蔵省(当時)の検査に手心を加えてもらおうと、ノーパンしゃぶしゃぶなど過剰な接待をしていた事件など印象に残るが、奇しくも当時の私も危機を迎え、親の自殺や長期入院・休職などニュースを追うどころでない苦境にあったので、破綻して国有化され、再出発した銀行や、合併して名称の変わった、変わるのも一度でなく、何度も変わった銀行など、あらましを教えてくれたらなと。

結論を言うと、つまらない本です。ナニワ金融道や闇金ウシジマくんのような、人間臭いドラマをここに求めるのは筋が違う。唯一、JRから転じて、大和銀行・協和銀行・埼玉銀行などが合流したりそな銀行の経営再建に尽力、同行が公的資金の返済に至るのを見届けるように67歳で死去した、細谷英二さんの清廉な人柄や実行力には、心を打たれる。しかし基本、銀行マンは大蔵省から手足を縛られ、横並びで、独自なサービスなどは行えない代わり、いざという時も公的資金で守ってもらえる、準官僚的存在なのだ。特殊な立場・職能に特化しており、ほかの商売や、われわれの人生の糧となるような記述はお目にかかれない。一ヵ所も付箋は付かず、後半は飛ばし読み。




一人頭(ひとりあたま)いくらにあたるのか、という換算をしばしばする。国の借金や、経常収支、GDP、個人金融資産の報道など。

1万円の1万倍が1億円。その1万倍が1兆円。漢字の数字表記は、人口1億3千万人弱のわが国で分かりやすい。国の借金が1千兆円で、GDPの2倍を超え、増え続けていると聞くと、一人頭1千万円弱にあたるのかと。

GDPの2倍というと、戦争の末期と同じくらい。この時は敗戦とハイパーインフレで借金はチャラになった。いま問題にならないのは、国債がほぼ国内消化できており、売り浴びせられ、金利上昇して政府財政破綻ということに当面はならないから。

家計の金融資産は数年前1400兆円と聞いたが、今1700兆円あるらしい。アホノミクスでじゃぶじゃぶ金融緩和した結果、円安と株高で大企業と富裕層は儲かったが、デフレ脱却とGDP増はまったくできていない。どこもかしこも過剰資本で、そのうえ少子高齢化なので、マイナス金利のような奇策をとっても、銀行から融資の形でお金が流れない・回らない。貯金ばかり増え、それを担保に国債残高も増える。

家計の金融資産が一人頭1千万円超といっても、貯金ゼロの世帯も増えている。マイナスの世帯も。人口比で多くを占める世代が高齢化し、貯金の取り崩しが始まると同時に社会保障費もうなぎ上り。果たして国債を国内消化できなくなる日は、来るのか来ないのか。週刊ポスト・現代や、副島ナントカって人は、国債暴落・年金カットなど暗黒時代が来るように不安を煽っているし、私もいずれは避けられないのかなと感じるものの、経済・ビジネス誌はそのあたり慎重である。

正確に予測できる人材がいないということもあろうが、経済誌の読者層が情強かつわりと資産家で、「国が傾こうが自分は~」とたかをくくっているということもあろう。いずれにせよ政府と銀行は一蓮托生だ。いよいよという時には、取り付け騒ぎが起こり、3行のメガバンクのうち一つくらいはつぶれるのかも。前掲の本が示唆するのは、それより以前に60行ほどある地方銀行の再編淘汰が進むだろうということで、私もしばらくは、国民の信用を担保とするアホノミクスの大バクチを批判的に注視していようと思います—



ドキュメント 銀行 金融再編の20年史─1995-2015
前田 裕之
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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ブラマヨ吉田の男尊女卑

2016-08-16 19:06:31 | フェミニン
松本人志以来の尊敬を集めているといっても過言ではない、天才的なお笑い芸人、ブラックマヨネーズ・吉田敬。先週のアメトークはSP版として、独特の恋愛観を持つブラマヨ吉田が、恋愛において「どうかしてるぜ!」と思う人びとと対談する…【1】草食系男子【2】浮気された経験のある女性/別室で徳井&YOU&塚地&小杉が解説・批評を加える。

カノジョである自分を放って、別の女と浮気するというのは「侮辱」であるという、浮気された女の発言。もっともである。これに対し吉田は、男の浮気は女の浮気とは違う、と力説。「浮気」という言葉が違う。気は本カノや奥さんにあるんです。「浮きチンポ」と呼ぶべき。しかし女は、暴力では男に勝てない。女が男とホテルに入るのは、信頼がないとできない。本気。だから女の浮気は男の浮気より罪が重い、うんぬん。

まず、浮気をチンポのせいにするのは卑怯だと言っておこう。しかしそれより見過ごせないのは、男の浮気は単なる遊びで、女の浮気より罪が軽いという自己正当化だ。遊びのつもりでも、やがてチンポに引っ張られて脳も本気になり、家庭不和や離婚に至らないとも限らない。逆に、女の彼氏や夫に知られ、ボコられたり、相手側の家庭不和や離婚、損害賠償、あるいは相手側も確信犯で美人局だということも。

相手があることな以上、男の浮気はリスクの小さい遊びだというのは無理がある。妊娠や性病、相手のリスクが自分のリスクでもある。『闇金ウシジマくん』の「トレンディーくん」鈴木斗馬など、女遊びが祟って、これらのリスクの博覧会と化している。リスクを避けるため、性風俗というものも発達しており、吉田は風俗は浮気よりさらに罪がないと思っているようだし、ウシジマくんにも「フーゾクは浮気じゃねーよ。オナニー手伝ってもらってるだけじゃん」という男のセリフが。

オナニーくらい自分でしろ。金で女を買って、手の代わりに抜いてもらって、本当に満足なのか。自分が嫌にならないか。




前段の「草食系男子」に対しては、吉田もいくらか分がある。ブサイクだったりオタクだったり、補欠であるわれわれにも、いざという時がある。そんな時、女を満足させられるのか。練習が必要。負けるのが恐いとか、傷つくのが嫌だとかを捨てて、勝負の土俵には立ってください。戦いに参加してください。おっぱい揉みたくないですか。

おっぱいという言葉が何度も出てくる。おっぱいを揉むのは、男がお尻を揉まれるのと同じで、女に快感はない。ただやはり母性の象徴として、安らぎは得られるのだろう。先ごろ伊藤理佐さんの『おるちゅばんエビちゅ』を1巻から読み返し、私も年老いて心が狭くなっているため、主人公「ご主人ちゃま」の浮気者の彼氏「かいしょうなち」への嫌悪感が先に立つのだが、ご主人ちゃまはどんなに浮気されようがかいしょうなちにぞっこんで、自らの肛門も差し出すし、↑画像のような、かいしょうなちの肛門へ専門風俗嬢ばりのサービスまで。

エビちゅの結末で2人は、できちゃった婚に至る。しかし浮気の虫は止まない。このマンガはバブルを引きずっており、男も女も遊ぶことが大好きなのだが、ウシジマくん的な見地からは、かいしょうなちは鈴木斗馬同様リスクのかたまりで、勤務先の経営が不振におちいろうもんなら、真っ先にリストラされ、浮気のツケなどもいっぺんに押し寄せ、ご主人ちゃまも子どもも無事では済まされないだろう。

性風俗やAVやアイドル、年金の「第3号被保険者」の制度など、お金や雇用や価値観の問題、人生のさまざまな保障が、女を男に従属して生きる方向へ導き、対等な発言権を奪う。またこれを逆用した形で、正規と非正規の雇用に格差が設けられ、正社員は長時間労働、非正規組は薄給で、それぞれ将来にわたる再生産に暗雲が漂う。草食男子の人たちも、こうした点から吉田を攻めて欲しかったですね。

ブラックマヨネーズ・吉田敬の常識は、世界の非常識。笑えることは大いに笑えるが、学べることは反面教師としてのみ—
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Top 20 Hits of 13-Aug-2016

2016-08-13 18:50:23 | Weekly Top 20
1. ← 5. 2 "Conceptual Romance" Jenny Hval (2016 - Blood Bitch)
2. ← 3. 2 "Girlfriend" NAO (2016 - For All We Know)
3. ← 1. 3 "E.V.P." Blood Orange (2016 - Freetown Sound)
4. ← 4. 4 "Sabbath" Hilary Woods (2016 - Heartbox EP)
5. ← 2. 5 "Vienna" Thom Sonny Green (2016 - High Anxiety)
6. ← 6. 5 "Familiar" Agnes Obel (2016 - Citizen of Glass)
7. ← 7. 6 "Shut Up Kiss Me" Angel Olsen (2016 - MY WOMAN)
8. ← 11. 3 "The Zoo" FEWS (2016 - MEANS)



9. NEW 1 "Suddenly (feat. Weyes Blood)" Drugdealer (2016 - Single)
10. ← 9. 7 "Villainy" Local Natives (2016 - Sunlit Youth)
11. ← 18. 2 "Real Love Baby" Father John Misty (2016 - Single)
12. ← 12. 4 "Sad Person" Savages (2016 - Adore Life)
13. ← 15. 2 "The Paradise Gallows" Inter Arma (2016 - Paradise Gallows)



14. NEW 1 "Yesterday" Noname (2016 - Free Download - Telefone)
15. ← 8. 8 "Óveður" Sigur Rós (2016 - Single)



16. NEW 1 "All We Ever Knew" The Head and the Heart (2016 - Signs of Light)



17. NEW 1 "Fugue State" Eluvium (2016 - False Readings On)
18. ← 14. 9 "Opposite House" Cass McCombs (2016 - Mangy Love)
19. ← 13. 7 "Moody Stix" Ulver (2016 - Atgclvlsscap)
20. ← 10. 8 "Plaisirs Américains" Bernardino Femminielli (2016 - Plaisirs Américains)
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Top 50 Hits of 1997

2016-08-09 19:26:26 | Year End Charts
3回しか人を好きになったことがない。3回ともストーカーになっている。最初は高2時の同性の友人で、相手はさぞ不気味だったろうが、ストーカーといっても大したことはない。

後の2回は就職後、いずれも職場の同僚女に対してのもので、どういったストーカー行為だったかというのをここで述べるつもりはないが、いずれも露見し、社会人としての私の立場を危うくした。




↑警察官の浴田山海(よくださんかい)は、禁じられた副業にあたるマルチ商法にのめり込んでいたが、署長にバレてもクビにならない。公務員は手厚く身分が保証されており、不祥事でも、よほどのことがなければ軽い処分で済まされる。

私はNTTだが、26~27歳の一度目は処分すらなく、しばらくして別の職場に移されたのみだった。それから5年を経て、子会社の印刷会社に出向していた31歳の終わりから32歳となる1997年、社会人二度目、通算三度目のストーカー行為は、軽くは済まなかった。公式に謹慎と減給の処分が下り、私はNTTに戻された。出向先ではNTTからの出向組とプロパー採用組に厳然たる差別構造があるので、私の悪い噂はプロパー組の好餌としてただちに広まった様子だ。後から知ったことだが。

クビにはならなくても、社会人失格。もう将来はない。戻ったNTTの職場は、都内の支店の法人営業部で、営業員は若い大卒者が過半を占めるが、私は事務補助などのバックヤード組。顔ぶれも吹き溜まり感が漂う。そこでも私は次第に浮き上がった。逆境に苛立ち、もがけばもがくほどさらに悪い立場に。英語の勉強など、見当外れな努力の一方、音楽への逃避も強まる。外回りの出向時代から引き続き、神保町のレンタル店JANISに通う。

そして不眠など抑うつの症状が表れ始め、翌98年秋の破局へと向かう。親の自殺と自身の長期入院。それでもクビにならない。復帰後1年半ほど経た2003年春に自ら退職することとなるが、もう自由の身となって13年か。NTTの、出向先の、かつての職場や同僚はどうなったろう。年賀状のやり取りもわずか2人に減ってしまった。

ちなみにストーカー行為じたい反省するが後悔はない。あのときはあれしかなかった。3人とも心の神棚に祀っている。今やエロ同人を作る上で重要なインスピレーションの源だ。みっともない人生ですが、好きでこうなったので、憐れみは必要ございません—





Top 50 Hits of 1997
1) Radiohead / Paranoid Android
2) White Town / Your Woman
3) Supergrass / Richard III
4) The Verve / Bitter Sweet Symphony
5) Daft Punk / Around the World
6) Belle and Sebastian / Lazy Line Painter Jane
7) No Doubt / Don't Speak (1995)
8) The Wallflowers / One Headlight (1996)
9) Radiohead / Karma Police
10) Chumbawamba / Tubthumping
11) Björk / Jòga
12) The Verve / The Drugs Don't Work



13) David Byrne / Miss America
14) Pulp / Help the Aged
15) Sarah McLachlan / Building a Mystery
16) Jesus Jones / The Next Big Thing
17) Eternal / Don't You Love Me
18) Meredith Brooks / Bitch
19) The Notorious B.I.G. / Hypnotize
20) Belle and Sebastian / Dog On Wheels



21) Erykah Badu / On & On
22) サザンオールスターズ / 01MESSENGER ~電子狂の詩~
23) Gabrielle / Walk On by (1996)
24) 安室奈美恵 / CAN YOU CELEBRATE?
25) Finley Quaye / Sunday Shining
26) Bush / Swallowed (1996)
27) DJ Shadow / High Noon
28) The Space Monkeys / Blowing Down the Stylus (1996)
29) Groove Armada / At the River
30) The Verve Pipe / The Freshmen (1996)
31) The Beta Band / Dry the Rain
32) Hurricane #1 / Step Into My World
33) PUFFY / 渚にまつわるエトセトラ
34) Prince / Dolphin (1995)



35) Missy Elliott / Sock It 2 Me (feat. Da Brat)
36) Depeche Mode / Home
37) Supergrass / Late in the Day
38) 坂本龍一 / The Other Side of Love (feat. Sister M)
39) Eric Serra / Lucia Di Lammermoor/The Diva Dance (feat. Inva Mulla Tchako)
40) Fool's Garden / Lemon Tree (1995)
41) SPEED / White Love
42) Bee Gees / Alone
43) Stereolab / Fluorescences (1996)
44) Geneva / No One Speaks
45) The Cardigans / Lovefool (1996)
46) Third Eye Blind / Semi-Charmed Life
47) Ben Folds Five / Battle of Who Could Care Less
48) Strangelove / The Greatest Show On Earth



49) 大滝詠一 / 幸せな結末
50) The Frank & Walters / Indian Ocean
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センノウ糖

2016-08-07 20:58:11 | 地域・健康・食生活
果糖・ショ糖・グラニュー糖みたいに言うとります。
野菜や果物には繊維質が多く含まれるため、糖分の消化吸収を穏やかにする。が、巷にあふれるジャンクフードにそうした配慮はなく、いま全米の子どもの3割は肥満で、残り7割の40%ほども内臓脂肪など隠れ肥満、すなわち半数の子どもが糖尿病や合併症のリスクを抱え、国の未来に深刻な影がさしている、という内容のドキュメンタリー映画『Fed Up(うんざりだ)』が、Netflixで4本目に見た作品。




南部や中西部では、大型スーパーを残して地域の小さなスーパーや食料品店が姿を消し、家庭で新鮮な食材を手に入れるすべがなく、加工食品に頼りがちとなる。学校給食も手作りでなく、ハンバーガー、フライドチキン、フライドポテト、ピザなどが供される。コーラなど炭酸飲料も。これらジャンクフードの糖分にはコカインを上回る依存性(中毒性)があるとされ、食品メーカーは無抵抗な子どもに食べさせることで、恒久的に自社食品を買わせ、利益につなげようとする。政界や栄養士団体に対しても献金やロビー活動を行うなど、さまざまな手段で、タバコのように規制されてしまうことを免れる。




ガソリンスタンドが日本のコンビニのように加工食品やおもちゃ売り場、薬局を併設し、キラキラしてカラフルなそれらを子どもが親にねだる寸法だ。80年代以降、あらゆる食品に「低カロリー」を謳ったバージョンが加わった。スポーツジムも増えたが、その増加曲線と肥満率の上昇は同じ軌跡を辿っている。摂取したカロリーを運動で消費するのは不可能。食品全体のカロリーを減らすしかないが、「金儲けが正義」の米国で商品の量や種類を減らすのは容易でない。選べる幸せ=消費者は王様。王様という名の、太った奴隷、あるいは実験動物。格差社会アメリカの病理をまざまざと。

町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る




Fed Upは他山の石だろうか。闇金ウシジマくんには、ハンバーガーやチョコバーを大量に食べさせるというイジメのやり方が描かれる。日本人にはまだ、たくさんむさぼり食うことは悪徳だという考えが根強いのでは。学校給食も手作りで健康的だ。が、私が懸念するのは、もっと精神的に子どもの頃から依存状態にさせ、若年層の将来をむしばむような、行き過ぎた商業主義が見逃されているのではないかということだ。

一例としては、↑のナニ金・灰原のセリフ「たしかに金策であちこち走り回ったことでしょう。でもそれは借金です」は、最近の私に言わせると「たしかにポケモンであちこち出歩いたことでしょう。でもそれは遊びです」となる。




私はやくみつるではない。ポケモンを少し気色悪いとは思うが、今の遊びとして、遊びたい人は遊べばいいんじゃないか。ただ、泥沼亀之助のカードによる金策より、今のポケモンやソシャゲはもっと洗練され、高度な技術を使って、子ども~若年層を飼いならそうとしてくる。禁止されたが、第三者企業が提供するPokeVisionなど「チートなサービス」も迅速に開発され、ユーザーはタダで使えるけれども、自分たちも日々膨大な実証データを企業に提供しているのだ。

灰原に説教された泥沼は「あんだけ苦労したのに自分のことはなんにもしてへんやないか」となって、通信販売で本革のコートを買い、カードを悪用した取り込み詐欺で犯罪者への道を。ポケモンがそこまでの悪意や被害者意識を喚起することはないにせよ、事故など悪い結果が引き起こされた場合、ナイアンティックやグーグルやスマホ会社は責任を免れ、本人はもちろん社会や政府がコストを引き受けねばならないことは米国の肥満問題とも共通の構図である—
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