グラスが空になりましたよ。

ケモノとアルコールとパフォーミングアートをこよなく愛する夫婦の日常&非日常

赤くない麻婆豆腐を作ってみました

2009-07-19 23:31:30 | アルコホル&フウド
written by えっち

「赤くない麻婆豆腐を作ってみよう」と思い立ちました。
とは言っても、実は思い立ったからといってできるような代物ではありません。

まず何と言っても「材料がレア」。これに尽きます。
つまり、食材を見つけたときでないと作る気にもなれません。
なくてはならないのがこちら。

青唐辛子です。めったに見かけないので、近所のスーパーで見かけようものなら買占めに走ります

手に入った場合、例えば赤くない豆腐チゲを作るのがうちでは一般的で、最近では鶏肉のバジル炒めを作ったりもします。

それと、先日横浜の中華街で見つけたこんな食材も使ってみました。

左は花山椒(花椒・ホアジャン)と呼ばれる中国山椒です。実はこれ、青唐辛子以上に手に入りません。例えば海外食材で有名な成城石井でも見つけたことがついぞありませんでした。でも本当の四川風麻婆豆腐には欠かせない香辛料であります。右は一緒にみつけた「中国山椒の味がついた油」で「花椒油」というのもあったのですが、それよりも風味が高いのがこの「藤椒油」のようです(味見して確かめました)。

これらさえあれば、豆板醤抜きの赤くない麻婆豆腐が作れます。
作り方は普通の麻婆豆腐と同じ。まずはサラダ油と藤椒油を鍋で熱し、ニンニク・ショウガ・花椒・青唐辛子の輪切りを入れます。


花椒はできれば粉にして入れたいところだったのですが、1個しかないペッパーミルは胡椒で使用中だし、包丁で叩くと大惨事になりそうだし、器に入れてすりこ木でつぶそうとしても飛び散りそうだったのでホールのまま使うことにしました。青唐辛子は種ごと使うのがポイントです。

ほどよく炒まって香りが出てきたら(くれぐれも焦がすのは厳禁)、ひき肉を入れて色が変わるまで炒めます。今回は安かった鳥挽を使いましたが豚でもいいでしょう。
色が変わったら水を切った豆腐を崩して加え、さらに白ネギのみじんぎりを加えて炒め、合わせ調味料(酒・中華スープの素・塩・胡椒)で味付け、最後に薄めの水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げに青ネギの小口切りを入れて完成です。


見た目は赤くありませんが、分量を適当に入れた花椒(大さじ3ぐらい?)が利いていてビリビリ来ます。

かなり美味しかったです。青唐辛子が手に入ったらまた作ろうと思います。

仕込みの季節

2009-06-06 23:35:04 | アルコホル&フウド


written by えっち

えーの提案で今年は梅酒を漬けてみようということになりました。
梅1kg×2、氷砂糖、ホワイトリカー1.8lとブランデーブレンド果実酒用リキュールを購入。家に果実酒用容器が2つあったので当然2瓶作るつもりで買ってきたのですが、いざ漬け込む段になって「入りきらないじゃん」

量の読みが甘かったようで、仕方ないので新しく4l入りの容器を買ってきて漬けたのが写真です。こちらはホワイトリカーを使ったもの。
古いほうの容器2つにはリキュールを仕込んで、片方は半年ほどで飲み、もう一方は長期熟成をもくろんでます。以前実家で10年以上漬け込んじゃった梅酒が出てきたんですが、飲んでみたら甘さを感じずウイスキーのような味わいだったので、それを目指して…。

玄米パワー

2009-05-17 14:09:05 | アルコホル&フウド
written by えっち

最近うちでは玄米にハマってます。歯ごたえや独特の香りが嫌いという人もいるようですが、えーも私も平気。ためしにやってみたら家の普通の炊飯器でも炊けることがわかり、繊維質やビタミンが摂れることもあってもっぱらこちらに。ご飯がくっつかないのでチャーハンにも最適です。

さて今日はピラフに挑戦しようとレシピあさり。Yahoo!グルメに載っていたものを参考にガーリックライスを作ってみました。

玄米…200cc
コンソメ…400cc
牛肉薄切り…100g
玉葱…1/2個
ニンニク…4片
オリーブオイル…大さじ2
塩…少々
胡椒…少々

米・コンソメ以外の分量ははっきり言って適当です。今日は栃木で買ってきたニンニクをほぼ1個分使ってみました。

1.ニンニクは芯を取ってスライス、牛肉は細切り、玉葱はみじん切りにします。玄米は軽く洗って水を切っておきます。

2.大きめのフライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒めます。香りが上がってきたら玉葱を投入し、玉葱が色づくまで焦がさないように炒めます。

3.牛肉を細切りにして加え、火が通るまで炒めたら玄米を投入。玄米が透き通るぐらいまで炒めます。


4.コンソメを入れたらふたをしてしばらく中火~強火で炊きます。水分が半分くらいになったら塩・胡椒を加えてさらにふたをします。

5.水分がなくなったら火を止めます。


6.耐熱皿に入れて180℃に熱したオーブンに入れ、15分間で完成。

…のはずが失敗

食べてみると下のほうはいいものの上のほうの米がかなり硬いようす。炒めが足らなかったか、水分を早く飛ばしすぎたか、オーブンに入れる時間が長すぎて水分が飛びすぎたか…。

急遽炊飯器に移し、水1カップを加えて「炊き込みご飯」モードで炊きなおしてリカバリー完了。


まだ部分的にちょっとだけ硬いところもあるけどおおむねOK。むしろ3のあとそのまま炊飯器でコンソメ入れて炊いてもよかったかも…。
塩加減がやや足りませんが、塩がキツすぎると取り返しがつきませんから、うちでは足らない塩気は食卓でかけろ、が基本です。醤油かけてもいいかなこれ。

むかご

2009-02-13 23:12:02 | アルコホル&フウド


written by えっち

デパ地下で見つけた「いもご」。ようするに「むかご」です。言わばミニサイズのサトイモですが地中ではなくて葉の付け根にできます。これを植えればサトイモが生えてくるとか。図鑑などで見て知ってはいましたが実物を見るのは初めて。

えーのお友達によれば、茹でて塩を振って食べるとおいしいとか。ネットで調べると「むかごご飯」なんかもあるようですが手間をかけるのも面倒なので茹でむかごに挑戦。と言っても煮立ったお湯に皮ごと入れて5分茹でるだけです。



皮をむかずにそのまま食べるらしい。食べてみると、豆と芋の中間のような、ジャガイモっぽいけど粘り気がわずかに感じられるところはやはりサトイモのような。そのまま食べるだけでなく料理に仕立てたい気分になりました。しかしこれ、1袋で400円近くするんですね。うーんしょっちゅう食べるもんではないな

挑戦!絶品チーズバーガー

2008-01-07 23:18:39 | アルコホル&フウド
written by えっち

巷で話題のモノにチャレンジしてみました。とは言っても目当てで行ったわけではなくてたまたまロッテリアの前を通りかかって見かけただけだったのですが。

とにかく限定販売だし肉もチーズも大好きだしロッテファンと来れば、私がこれを食べるのはもう義務と言ってもイイでしょう!



オープン!



それではいただきます。

………確かに肉っぽいしウマイことはウマイ。でも大騒ぎするほどではないような………。なんとなく(これまた私の好きな)ウェンディーズのハンバーガーに近い味がします。
特別高いわけではないし、好きな味であることは確かなのでまた頼もうっと。

日本人は米ですよ

2008-01-06 00:46:06 | アルコホル&フウド


written by えっち

正月と言えば、えーがちょっと関係している「ウィンナーワルツオーケストラ」を聴きに行くのが恒例になりました。どうでもいいですがこの光藍社のサイト、ソプラノ歌手が変わってるのに直ってないってのはどういうことでしょう!?(プログラムは直っているというのに…マスコミ業界の人間としてはありえない)

さて終演後、無理矢理誘ってしまったFさんを引き連れ、えーの都合もあって池袋へ。最初に狙っていたモンゴル料理屋が満席ということで、急遽通り掛かったお店へ戻ってIN。「アオヤイ」というそこそこ有名なベトナム料理の店らしいのですが、客はそれほど多くありませんでした。


前菜に頼んだ大葉と鶏のサラダやら牛肉の生春巻きやら腸詰やら、かなりのベトナムテイストがいい感じです。
途中、いかにもアヤしいベトナムワインなども飲んだりしたのですが、〆に頼んだ蒸留酒がこちら。

名前を控えとかなかったのが不覚
普通に焼酎を想像してましたが、ニオイをかいで「煎餅だ!」と米原料の蒸留酒ということで一同納得。しかし飲んでみると二度びっくり。「やっぱり煎餅の味だ!」と爆笑。焦がした米の香りがただよいます。米焼酎でもこんなにはっきりした味がするのはないのに、恐るべしベトナム焼酎。まあ日本人だからやっぱり米で締めないとね、ってなんか違うかも…。


最後の最後にデザート代わりにベトナムコーヒーを頼みましたが、これがまた珍妙な入れ物に入って出てきました。下に白く見えるのは練乳で、ベトナムでは冷蔵庫が普及していないので牛乳でなく練乳を入れるのが普通で…とかなんとかご主人が説明してくれてました。が、乳製品NGなFさんと、甘い飲み物がNGなえーはブラックをオーダー。私だけ練乳入りにチャレンジしました。味はまあ普通のコーヒーとあんまり変わらないような…。ところでこのアルミの抽出装置(?)の部分が、なぜかとっても熱い。うっかり触って火傷しそうになりました。どうやって淹れてるのでしょうか。謎は深まるばかりなベトナムの夕べでした。

スパークリングワイン

2007-12-24 23:13:14 | アルコホル&フウド


written by えっち

えーのお友達宅でクリスマス鍋会(?)があり、そこでのプレゼント交換でもらったのがコレ。高さ20cmあまりのビン。これはもしかして…。というわけでオープン~



うちではおなじみのフレシネ・コルドン・ネグロと、チンザノスプマンテでした。200ml入りなのでうちの場合は速攻なくなりました

ところでこの「スプマンテ」とはイタリア語で「発泡酒(ワイン)」を指す言葉ですが、フランスでは「ヴァン・ムスゥ」といいます。一般にいう「シャンパン」はシャンパーニュ地方で作られた発泡ワインのみの名称なわけです。これがスペインへ行くと「カヴァ」。代表がこのフレシネ・コルドン・ネグロです。

…とまあそんなことはどうでおよく(?)美味しく飲めればOKという安上がりな二人なのでした。

乾杯!

2007-11-25 00:11:25 | アルコホル&フウド


written by えっち

MOET ET CHANDONと言えばシャンパン、シャンパンと言えばMOET ET CHANDONということで、普段飲んでるカヴァとは違ってやっぱり味わい深いシャンパンを0時の時報と同時に開けました。

11月25日はえーの××回目の誕生日です。おめでとー


オマケ&ウンチク
シャンパン(スパークリングワイン)の栓を飛ばさずにしかも楽に抜く方法です。
栓を止めてるワイヤーを緩めたら、それを外さずに握って回します。しばらく回すと自動的に抜けます。ワイヤーがコルクに最初から食い込んでいるので滑らないし、指で押し上げるわけではないので栓が飛ぶこともありません。音はちゃんとしますので、抜いた気分にもなれます。ぜひお試しあれ。

美味いお寿司をどうぞ

2007-11-24 23:53:47 | アルコホル&フウド


written by えっち

えーのたっての希望で寿司を食べに行きました。行った先は、うちの会社の加入している健康保険組合が経営している寿司屋です。健保の被保険者・被扶養者であれば、コース(寿司10貫もしくは寿司8貫+料理)のコースが3150円で食べられるというお店です(被保険者または被扶養者が一緒の場合、ビジターは5250円)。この日は寿司ばかりだとお腹がいっぱいになってしまうので、という理由で寿司+料理のコース(すし会席コース)を選びました。

さてこの日のメニューは

白子ポン酢。温かいのが出てきました。この時期にはいいかも。

アズキハタ(白身)・シメサバ・中トロのお造り。
スミイカの握り(塩とスダチ味)
コハダの握り


卵豆腐の柚子胡椒風味(これも温かい)

玉子焼
寒ブリの握り(これは初めて食べました)


イクラの漬けとシャリ。スプーンでいただきます。なんとこれがイクラ特有のニオイや脂っこさが全くありません。なんか鶏卵の黄身を食べてる感じ。ちょっと感動。

本マグロの赤身と中トロの握り


軍艦巻きにしないウニの握り。これのほうがダイレクトにウニの味がしてよいです。

アナゴの握りツメありとツメなし
巻き物6個(鉄火、梅紫蘇、カンピョウ、お新香、カッパから1種類をチョイス。2人で2種類選んで3個ずつ交換。選んだのは鉄火と梅紫蘇)
シジミの赤だし味噌汁

コースはこの後デザートが出るのですが、お好きなものを追加でどうですか、ということで、炙りトロとアナゴのツメなしを。今回のベスト1はアナゴのツメなしでした。


デザートのほうじ茶のアイスクリーム。普通は抹茶アイスなんでしょうが、板前さんに聞いたら「抹茶は飽きた」とか(笑)。

ところで、我々が酒ナシで食べるわけはなく、最初こそビールだったものの次に頼んだのがこちら。

日本酒の発泡酒で、赤麹を使っているため色がほんのりピンク色。見た目はロゼワインのようですが、飲むと確かに日本酒の味。これはイケます。

もうひとつ、大吟醸を飲んだのですが、これが酒っぽさが全くなくてまるで香りつき水のよう。いくらでも飲めてしまいます。

これだけのコースを2人で食べ、しめて11550円。これは安いと言わざるを得ません。場所が溜池山王なので、ちょくちょく行けない(しかも事前予約必須)なのが難点と言えますが。

オマケ

普通の熱シボとは別に置いてある指拭き専用のオシボリ。要するに和風フィンガーボウルですね。寿司は手づかみで食べるのが本来の作法だそうで。

さらばボックスワイン

2007-11-22 00:13:51 | アルコホル&フウド
written by えっち

本ブログの記念すべき第一回のネタはボックスワインでした。これはベルーナグルメの「ボックスワイン・エンドレス」という頒布会の商品で、更新しなくても自動的に毎月2箱ずつ送ってくるという、ワイン飲みにはとても便利なシステムだったのですが、突然お手紙が届きました。

「ボックスワインは入手が困難な状況になり、やむを得ずお届けを中止します」(原本はうっかり捨ててしまったので、文章のディテールはわかりません。だいたいこんな感じでした)



1本ワインを空けて、もう1本空けるほどではない、というときにボックスワインはとてつもなく便利なシロモノだったのに…。

どこか扱ってるところを探してみますマジで。

再現!

2007-11-19 00:54:19 | アルコホル&フウド


written by えっち

先日出先で食べたラムのクミン風味が忘れられないので、わざわざクミンパウダーを買ってきて再現してみました。あの時はちょっと塩気が強かったので今回は塩味は控えめで。

ラム薄切り…200g
クミン…大さじ3
塩・胡椒・赤唐辛子粉(一味でも可)…少々

1.ラムを串に差し、クミンをたっぷりと塩・胡椒・赤唐辛子をかけてグリルで焼きます

終わり(笑)。
最初は串を差さずに油を引かないフライパンで焼いてみたのですが、ラムから出る油が溜まってしまってちょっと油っこい仕上がりに。そこで食べたときの様子に立ち帰って、串に差しグリル焼きを試してみたというわけです。

で感想ですが、味にパンチが足りない気がしました。胡椒や赤唐辛子をもう少し利かせたほうがいいのかもしれません。あるいは、今回は酒のツマミ用ですが、塩味を強めにしてご飯のおかずでもいけそうです。幸いクミンはたっぷりありますので、またラム肉が安いときに買ってきて再挑戦してみます。

秋のきのこご飯

2007-11-18 00:41:27 | アルコホル&フウド


written by えっち

ちょっと気合を入れて炊き込みご飯に挑戦しました。秋の味覚をふんだんに使った炊き込みご飯です。

お米…3合
昆布…10cm角のもの1枚
ハタケシメジ…1パック
エノキダケ…1パック
生シイタケ…4個
ぎんなん水煮…1缶
生鮭…1切れ
根ショウガ…半片
ミツバ…1/2束
酒…大さじ4
塩…小さじ2
薄口醤油…小さじ1

1.洗ったお米をザルに上げて水を切る
2.鮭に酒を振りかけてしばらくおく
3.シメジは石づきを落として小分けに、エノキダケは石づきを落として3つに切ってほぐし、シイタケは石づきを落として細切りにする


4.ショウガは皮をむいてみじん切りにする
5.米を炊飯器に入れ、規定量の水と塩、薄口醤油を加えてひと混ぜする
6.キノコとショウガ、水を切ったぎんなんを加える
7.絞ったぬれ布巾で汚れを落とした昆布を乗せ、その上に鮭を酒ごと乗せる


8.普通にスイッチを入れて炊く
9.炊き上がったら鮭と昆布を取り出し、鮭の骨と皮を取ってほぐし、釜に戻して混ぜる
10.器に盛ってミツバを散らす

出来上がり。えーの好物ばかりなので大変満足して食べてくれました。

読まれてる!

2007-11-17 23:05:37 | アルコホル&フウド


written by えっち

ほぼ毎日ワインを消費する我が家では、ワインをベルーナグルメの頒布会で半自動的に購入しています。平日は家にいないことがほとんどなので、宅配業者は不在票を入れることになります。これまでは「持ち帰りましたので都合の良い日時をお知らせ下さい」と書いてあって、電話で配達日を指定(大抵は土曜の午前中)していました。しかしこの日は「明日の午前中に再度お伺いします」と打ってあってわざわざ赤のアンダーラインまで(笑)。このペリカン便の配達員はすっかり顔見知りで(えーの仕事場にも現れるし)、配達指定が毎度土曜の午前中=土曜の午前中なら家にいる、と行動パターンを読まれているので、自動的に再配達するようになってしまったというわけです。やれやれ。

11月第3木曜日

2007-11-15 23:58:58 | アルコホル&フウド


written by えっち

これだけ大騒ぎするのは世界中で日本人だけらしいですが、今年もボジョレ・ヌヴォ(という表記が一番原語読みに近い)の解禁日がやってきました。

うちは夜中にコンビニに買いに行くほど酒好きではないので(ウソをつけー!!)、当日の夜に飲むことにしました。

今年のは、味わい深くて美味。と言っても去年のを覚えているほど舌が肥えてるわけではないのですが、ともかくあっという間に飲んでしまいました。有難がるほどではありませんね、うちら夫婦には。

背脂ドーン!

2007-11-12 00:53:32 | アルコホル&フウド


written by えっち

ちょっと町屋まで行く用事ができました。最近ラーメンにハマっているえーもいっしょなので、せっかくだから食べていこうとつけ麺屋に入ってみました。

えーはつけ麺をオーダーした一方、私はこってり塩麺を注文。出てきたのを見ると、背脂どーん! 確かにこってりだわこれは。

もう少しあっさり味が好きだったな、と。