written by えっち
会社が早く退ける事情があったので、えーを神保町まで呼びました。行ったのは古書センターに程近い「
上海朝市」。
メニューは盛りだくさんで「こりゃ2人で来るもんじゃないな」とか言いつつ注文。
前菜は「ゆで豚の辛味ニンニクソース掛け」。ニンニク好きと我々としてはまあ当然。香りは強いですが食べてみるとそうでもない。
黒豚もちもち焼売。
手羽先やらキノコと和牛の炒め物やら挟まって、さてこの日のメインイベント。
こちらは「龍髭麺」という揚げ麺。手伸べ麺を通常の数倍伸ばすことによって0.3mmの細さの麺に仕上げるというものです。長さ40cmぐらいの皿に乗って出てきました。
アップ
堅焼きそばのようなものを想像していたのですが、食感はもっと軽くて口の中ではらりとほどけるよう。この麺を使った五目焼きそばもメニューにありましたが、この日は副菜として注文し、野菜炒めやら麻婆豆腐をかけて食べるというのをやってみました。
四川風激辛麻婆豆腐なのですが、激辛というほどは辛くなかった…。
〆は炒飯でもよかったのですが、メニューに惹かれて頼んでしまいました。
地鶏とピーマンのぴり麺。あっさり系の鶏ガラスープに辣油が効いていてたいへんウマい。
一方えーのたっての希望で頼んだのがこちら。
上海焼きそば。食べきれずにお持ち帰りになってしまいました。というより、最初から翌朝ゴハン用に持ち帰るつもりで頼んだものです
ところでココのお店を選んだのは、つい前日のテレビ番組(VivaVivaV6)で紹介されていたため。なんとなくミーハーな一日でした。