グラスが空になりましたよ。

ケモノとアルコールとパフォーミングアートをこよなく愛する夫婦の日常&非日常

駅中@秋葉原

2007-11-11 01:45:28 | アルコホル&フウド


written by えっち

秋葉原で用事があって、ちょっと時間があきました。ということで、最近流行りの駅中体験と行きました。アキバでは初めてです。行ったのはこちら。


カレーショップです。

この日選んだのは温泉卵とホウレンソウのカレー。カレーの量が異様に多く、サラサラ系です。えーはけっこう好きかも。


トマトソース、ガーリックチップ、福神漬けはセルフサービスで。ガーリックが好きなだけ乗せられるのはいいですね。ココイチなんかは有料ですから…。

有楽町で逢いました

2007-11-09 23:26:05 | アルコホル&フウド


written by えっち

有楽町に来る機会がありました。再開発が終わって新しいビルが次々と建っている有楽町です。ITOCIAには行きませんでしたが、代わりに(?)行ったのはこちら。

三軒長屋になってる一番左、かの紅虎餃子房が今回のポイントです。


ネギたっぷりソバと

ニラ饅頭。

ネギそばのほうはなかなかの収穫でした。


オマケ。

こんなタクシー(?)が走ってるんですな。

ノーファインダーにも程がある

2007-11-07 00:03:47 | アルコホル&フウド


written by えっち

椿姫」の帰りに新宿で食事をしてきました。私のなんとなくの希望で行った先は、西口ヨドバシ本店裏のゲームセンターの上にある四川料理と刀削麺の店「西安」です。

で、実は例の液晶が死んだケータイで撮ってはみたものの(撮影データ自体はminiSDに保存される設定なので無事)、ノーファインダーも同然だったのでかなりショボい写真になってしまいました


手とケータイが写り込んじゃってますが…。キノコかささ身に見えますが、これは湯葉の冷製です。塩味でウマい。


青菜の塩炒め。豆苗、チンゲンサイ、空心菜から選べたのですが、迷わず空心菜をチョイス。


ラムのクミン味の串焼き。ちょっと塩辛かったですが、味は絶品。普通はカレーの材料にしかなりませんがクミンを単独で使うとこんな感じになるんですねえ。


甕出し紹興酒。

ここで頼んだのがトップ写真の豚の蒸し煮。いわゆる「らふてい」ですね。右側に見える蒸しパンに挟んで食べます。これもまたイケる。

さてさてお目当ての刀削麺ですが、

えーが頼んだのがキャベツたっぷりの汁なし刀削麺。油麺てやつですな。


私は麻辣刀削麺。マーボー豆腐の味です。中国山椒の香りが非常によろしい。写真はダメダメでしたが。


ボリュームがそこそこあるので、中華料理はもっと大人数で行って品数を頼んだほうが楽しいといつも思います。メニュー見てるとけっこう目移りするもので…。お店としてはオススメですよここは。

つけ麺初体験

2007-11-01 00:37:25 | アルコホル&フウド


written by えっち

実はこの歳になるまでつけ麺というものを食べたことがありませんでした。先日たまたま足を踏み入れたのはサンシャインシティ地下1階の「青葉」。


メニューはラーメン、特製ラーメン、つけ麺、特製つけ麺の4種類とシンプル。で試しに頼んだのが特製つけ麺でした。「特製」がつくとたくさんのチャーシューや半熟卵などの具が充実しているのが特徴です。

で初めて食べて知ったこと。
1.つけ汁が普通のラーメンより濃い
2.麺が冷たいのでつけ汁が冷える

味は魚介(?)だしの利いたこってり醤油味でした。味はまあまあ。個人的にはもう少し味が薄くてもいいと思いました。

Viva!宅配!

2007-10-31 00:27:06 | アルコホル&フウド


written by えっち

以前住んでいたところではそれほどでもなかったのに、今よく郵便受けに入っているのが宅配のチラシです。ピザはもちろんとして、中華、パスタ、寿司、釜飯など色々あります。そんな中で新参が入っていました。

なんとカレーの宅配。

カレーにはサフランライスがついているらしいですが、種類はけっこうあってどれも興味を引きます。ナンもあります。なにより凄いのは深夜3時まで営業というところ。宵っ張りの我が家にはいいかもしれません。今度注文したらレポしますね。

干物…

2007-10-27 01:19:07 | アルコホル&フウド


written by えっち

食材として乾燥小エビを一袋買いました。その中に混じってたのがコイツ。
体長は約1.8cm。もちろん種名なんぞはわかりません。ちょっと珍しかったので記録しておくことにしました。
毒があるわけではないでしょうし食べれば食べられるでしょうが、ここまで形がきっちり整っているとちょっと…。

せっかくの縁ですからお守りにでもしようかな。

北海道お土産事情~旭川篇~

2007-10-25 01:52:49 | アルコホル&フウド


written by えっち

白なんとかとか赤なんとかとか、世間では地方の名産品が色々と炎上しているようですが、こちらは(たぶん)大丈夫な旭山動物園の土産品。
表示を信じれば、北海道産の鶏を使った燻製で、ハーブ味とカレー味を1つずつ買ってきました。当然酒のつまみとしてです。

食べてみると鶏の味がきっちりしています。堅くもなく柔らかくもなくちょうどよい歯ごたえ。むちゃくちゃ美味しいかというとそうでもありませんが「名物に美味いものなし」というほどではありませんでした。

神保町外食事情~本格中華篇~

2007-10-20 00:05:50 | アルコホル&フウド


written by えっち

会社が早く退ける事情があったので、えーを神保町まで呼びました。行ったのは古書センターに程近い「上海朝市」。

メニューは盛りだくさんで「こりゃ2人で来るもんじゃないな」とか言いつつ注文。


前菜は「ゆで豚の辛味ニンニクソース掛け」。ニンニク好きと我々としてはまあ当然。香りは強いですが食べてみるとそうでもない。


黒豚もちもち焼売。

手羽先やらキノコと和牛の炒め物やら挟まって、さてこの日のメインイベント。


こちらは「龍髭麺」という揚げ麺。手伸べ麺を通常の数倍伸ばすことによって0.3mmの細さの麺に仕上げるというものです。長さ40cmぐらいの皿に乗って出てきました。
アップ


堅焼きそばのようなものを想像していたのですが、食感はもっと軽くて口の中ではらりとほどけるよう。この麺を使った五目焼きそばもメニューにありましたが、この日は副菜として注文し、野菜炒めやら麻婆豆腐をかけて食べるというのをやってみました。

四川風激辛麻婆豆腐なのですが、激辛というほどは辛くなかった…。

〆は炒飯でもよかったのですが、メニューに惹かれて頼んでしまいました。

地鶏とピーマンのぴり麺。あっさり系の鶏ガラスープに辣油が効いていてたいへんウマい。
一方えーのたっての希望で頼んだのがこちら。

上海焼きそば。食べきれずにお持ち帰りになってしまいました。というより、最初から翌朝ゴハン用に持ち帰るつもりで頼んだものです

ところでココのお店を選んだのは、つい前日のテレビ番組(VivaVivaV6)で紹介されていたため。なんとなくミーハーな一日でした。

北海道外食事情~旭川篇~

2007-10-16 00:25:43 | アルコホル&フウド


written by えっち

この日の旭川市の最低気温は9月なのに4℃。夜ホテルに帰ってからの時間でも7℃くらいと、本土からの客にとってはちと寒い。
で、温かいものを食べるのは当然として何を食べようかというときに、ガイドブックで見つけたのが「じゃがいもと豆腐の店」を謳い文句にしている「くいしんぼう」。じゃがいも好きとしてはこれは外せません。

トップ写真はジャガイモとも豆腐とも関係ありませんが、この季節と言えば舞茸の天ぷらです。えーの好物ということで問答無用でご注文。


湯葉餃子。辛子醤油でいただきます。なんか不思議な食べ物です。


豆腐の蒲焼。豆腐だけでウナギの蒲焼風の味を出しています。まあ確かにそんな感じ。代用食品の一種と言えましょう。


じゃがいものピロシキ。パン粉を使わない挽き肉入りコロッケなのかも知れません。じゃがいもは大変美味しいです。


最後に主食を…とも思ったのですが、せっかくなのでじゃがいもで〆ました。これは定番ポテトのピザ。

こぢんまりとした家庭的な雰囲気のいいお店でした。2階では小宴会もできるようです。満足できる食事でした。

ワインには合わん!

2007-10-15 00:42:21 | アルコホル&フウド


written by えっち

スーパーで見つけました。先日北海道へ行っていたこともあり、雲丹だとか帆立だとかに敏感なえーが目を留めたものです。

食べてみると、カラスミのような海産物全開の香りでねっとりとした食感になってます。こ、これは…………ワインに合わない…! 日本酒か焼酎がほしくなります。ある意味ちょっと失敗でした

とっておきの日?

2007-10-14 23:31:25 | アルコホル&フウド


written by えっち

最近のレトルト食品はいろいろ恐るべきで、思いがけず美味しいものに出会ったりもします。

そこまで自信があるのか!?と買っておいたものを食べてみました。
ラビオリはそのまま7分間茹で、茹で上がったらお湯を切って専用のオイルとソースをかけるだけ。簡単です。中味はマッシュルームとポルチーニとチーズで、食べてみると確かに美味しい。とは言え、自慢できるか…というと…どうなんでしょ…。
ところでこれ、レトルト食品のくせに2人前で580円もするというシロモノなんですわ。

逆にお客様が来たときにはいいのかも…。

小樽~寿司の街

2007-10-05 00:17:27 | アルコホル&フウド


小樽といえば忘れてはいけないのが寿司でしょう。せっかく小樽に行くのだから、とガイドブックであれこれ調べて行ってみたのが、中心部からちょっとはずれたところにある寿司と和食の店「しかま」です。

なんでも、関根勤さんの元マネージャーの実家なんだそうです。行ったのが平日午後3時過ぎだったのでガラガラ。まずは「旬の握り」をオーダー。

イカ、ボタンエビ、サーモン親子、雲丹、トリガイ(?)です。これだけでも満足できる味でしたが、オススメやら食べたいものやら色々と追加。

オススメのサンマの握りのほか、トビコ、ヒラメ、タイ、大トロ、赤身を注文。
中でも絶品だったのがサンマの握りでした。酢でシメてない生の味。脂が乗っていてそれでいてしつこくない…。思わずもう2カン追加してしまいました(トップ写真)。

さて、ウニもたっぷり味わいたいというえーの希望でオーダーしたのが、「蟹味噌豆腐雲丹添え」。

酒がほしい!(このあと運転するためナシ!)

これだけさんざん食べて、お会計が7035円とはこれまたビックリ! さすが北海道の面目躍如ですね。定価もメニューにちゃんと明記してありますし、オススメできる優良店です。

神保町外食事情(餃子篇8)

2007-10-02 23:20:19 | アルコホル&フウド


written by えっち

久々に北海道以外の話題をば。
この日行ったのは、神保町交差点から程近い「尾道らーめん柿岡や」です。幾種類か餃子があるのですが、選んだのは「ぱりぱりシソ餃子」です。
食感はと言えば、皮がもっちりで厚め。大きさの割に食べではあると思いました。シソ餃子なので醤油だけでいただきます。

いっしょに頼んだのはこってり系の豚骨ラーメン。

尾道らーめんと言えば当然ダシは魚介系。さらに豚骨のこってり感が乗っています。わかってはいたものの、やっぱり魚介系のスープって私はそんなに美味しいと思わないのですよスイマセン。
星は2.5にさせてください。

ニセコの夜は早い

2007-10-01 23:19:20 | アルコホル&フウド


written by えっち

函館から移動してこの日の泊まりはニセコ東山プリンスです。街中のホテルと違ってリゾート地なので、周りには何もありません。着いたのが7時頃でさて夕食、となったのですが、ホテル内の食事はまあありきたりでしかも高い。そこで車で街に出て食事をしようということになりました。ところが…。

ニセコは有名な町ではありますが大きな都市ではないので、夜も7時を過ぎると開いているところがありません。というよりそもそもスナック以外の店というものがありません。ようやく見つけたのがこの「麺ダイニング SOGA」。
中に入ると田舎町(失礼)に似合わない雰囲気のいいお店です。

しかしメニューを見てびっくり
ラーメンから焼肉から餃子からゴハンものまでなんでもアリ。見た目イタメシ、中味ファミレスって感じです。

それでも「肉以外はすべて自家栽培です」というように野菜類はなかなか美味しくて量も多い。ここで食べないと食べられるかどうかわからないので、焼肉やら餃子やらさんざん頼んだ最後にジンギスカンを頼みました。

巨大なシーザーサラダが目を引きますが、2人でペロリと平らげました。車でホテルへ戻るので酒はナシでしたが、5990円とこれまたビックリでした。満足。