俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■次元俳句499「噴煙の俄に高く菊咲けり」(米谷静二)

2020-10-06 04:56:00 | 次元俳句

○次元俳句499・俄に(時間)1・米谷静二01・2020-10-06(火)
○「噴煙の俄に高く菊咲けり」(米谷静二01)
○季語(菊の花・仲秋)(「→鹿児島市の観光 > 米谷静二句碑」より引用)※「鹿児島市桜島小池町」に句碑。【→次元俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(かきけこせそちつてにぬねのはひへほむめもゆ~)】

【鑑賞】:作者は鹿児島大学の地理学の教授。桜島は研究対象でもあり俳句の題材でもあった。注意深く桜島を見ていれば噴煙が「俄かに」高く上がるのに気づくのだろう。菊の咲く季節である。


米谷静二(よねやせいじ)(1921~1989)
○好きな一句「燕去り屋久島かくす海の雲」02
○季語(燕去る・仲秋)(「俳句界201310」より引用)

【Profile】:東京都出身。地理学者。1948年「馬酔木」入門、同人。後「」同人参加。1953年「ざぼん」創刊主宰。

コメント