俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句430・チューリップの・透次444・2019-05-05(日)
○「チューリップの花瓣に雨の溜まらざる」(→透次444)
○季語(チューリップ・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
it doesn’t collects
today's rainwater
in a tulip petal / Touji
【作句メモ】:真上から撮ってみました(2019年4月6日撮影)。昨日の雨は溜まっていませんでしたが、今日の落花がひとひら潜んでおりました。これはスクープといえましょう\(^o^)/。