俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0296・美し俳句05・斎部路通03・2016-09-16(金)

2016-09-16 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句0296・美し俳句05・斎部路通03・2016-09-16(金)
○「美しき稲の穂並の朝日かな」(→斎部路通03)
季語(稲穂・秋) 「うつくしきいねのほなみのあさひかな」(→「575筆まか勢」より引用)【→特集俳句-索引1索引2 →俳人一覧(うえおかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:稲穂が豊かに垂れる季節です。朝日を受けてきらきら輝きます。光とともに稲穂の香しい穀物の匂いが漂います。

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