俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0295・美し俳句04・細見綾子04・2016-09-06(火)

2016-09-06 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句0295・美し俳句04・細見綾子04・2016-09-06(火)
○「青りんごたゞ一個買ふ美しく」(『冬薔薇』1952)(→細見綾子04)
季語(青りんご・秋) 「あおりんごただいっこかふうつくしく」【→特集俳句-索引1索引2 →俳人一覧(うえおかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:今日は細見綾子の忌日(1997)であります。店頭で青林檎を一個だけ買う理由は、ただ美しかったからなのです。

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