俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0280・画家俳句09=ムンク・石原八束04・2016-05-27(金)

2016-05-27 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句0280・画家俳句09=ムンク・石原八束04・2016-05-27(金)
○「帆船にムンクの貌のある白夜」(『百夜の旅人』1984)(→石原八束04)
季語(白夜・夏) 「はんせんにむんくのかおのあるはくや」【→特集俳句-索引 →俳人一覧()】

【鑑賞】:画家俳句第9弾はエドヴァルド・ムンク。「ムンクの貌」といえば、なんといってもこの「→叫び(1893年・オスロ国立美術館)」。帆にあしらわれているのでしょうか、それとも舳先でしょうか。いずれにしてもインパクトのある帆船です\(-o-)(^_^)/。

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