俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0188・言葉4=旅07・福永耕二03・2014-08-22(金)

2014-08-22 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句0188・言葉4=07・福永耕二03・2014-08-22(金)

 

○「還らざる旅は人にも草の絮」(→福永耕二03)

季語(草の絮・秋)

「草の絮(わた):イネ科やカヤツリグサ科の 雑草など秋にみのる穂花。秋分類。植物。」(Weblio辞書より)

「還らざる旅」とは生きとし生きるものに訪れる「死」のことでしょうか。それはもちろん人間にも。→特集俳句-索引俳人一覧(

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