俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵俳句0186・風死すや・透次0200・2014-08-09(土)

2014-08-09 04:56:00 | 三色絵俳句

●三色絵俳句0186・風死すや・透次0200・2014-08-09(土)

 

○「風死すや凡そ原子炉に似つかはしくない建屋といふ言葉」(→透次0200)

季語(風死す・夏)

高浜虚子の字余りの句に○「凡そ天下に去来程の小さき墓に参りけり」05季語(墓参・秋)があります。この句の「凡そ」を使って字余りの句をつくるとしたら…。69年目の長崎の日の今日。被爆国日本で。→俳人一覧(

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