●三色絵俳句0184・麦藁帽・透次0198・2014-07-26(土)
○「麦藁帽ほつれしところ掌に熱く」(→透次0198)
季語(麦藁帽・夏)
古い麦藁帽子です。ほつれた麦藁の突起が掌にさわりました。この麦藁の思い出がちくっと熱く掌に伝わって来ます。古い麦藁帽子ですが、まだ捨てることはできません。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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