俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵俳句0184・麦藁帽・透次0198・2014-07-26(土)

2014-07-26 04:56:00 | 三色絵俳句

●三色絵俳句0184・麦藁帽・透次0198・2014-07-26(土)

 

○「麦藁帽ほつれしところ掌に熱く」(→透次0198)

季語(麦藁帽・夏)

 

古い麦藁帽子です。ほつれた麦藁の突起が掌にさわりました。この麦藁の思い出がちくっと熱く掌に伝わって来ます。古い麦藁帽子ですが、まだ捨てることはできません。→俳人一覧(

コメント