俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句0182・胸06・赤尾冨美子01・2014-07-08(火)

2014-07-08 04:56:00 | 五体俳句

●五体俳句0182・06・赤尾冨美子01・2014-07-08(火)

 

○「胸元に水のゆらめき田草取」(赤尾冨美子01)

季語(田草取・夏)

水田の草を取る作業。腰を折って丹念に雑草を探しています。水のゆらめきが胸元に映ります。

 

赤尾冨美子(あかおふみこ)

代表句「花芯よりひかりを放ち寒牡丹」02

季語(寒牡丹・冬)

1922年、奈良県奈良市生まれ。倉敷市在住。→鷲谷七菜子に師事。「南風」同人。→俳人一覧(

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