小さい画像ですみません。
今回は、以前紹介した「APE(アペ)」の後継モデル、「APE 175」についてです。
その名の通り175ccエンジンを搭載したこの三輪車は、ベスパの車体をそのまま流用した以前の125ccモデルと比べると、全く違う印象を受けます。
運転席全体が鉄板の壁で覆われ、ちょうど軽トラックのような姿になりました。
用途によりトラックやバン、ワンボックス等、全部で8つのバリエーションがあります。
また、ヘッドライトも、フェンダーライトタイプ(初期)と角型ヘッドライトタイプ(1963年から採用)の2タイプありました。
最高速度は75km/h、最大積載量は450kgと、125ccの時よりもさらにパワーアップ。
ちなみに、これの前に150ccモデルが1950年代初期に作られていて、この「175」が発表されてからも一緒に販売されていました。
この「APE」は商業車として世界中で大活躍し、日本国内にもたくさん入ってきていたようです。
APEは基本的に一人乗り用ですが、これが現在の日本の道路を走ってたら楽しそうですね!
今回は、以前紹介した「APE(アペ)」の後継モデル、「APE 175」についてです。
その名の通り175ccエンジンを搭載したこの三輪車は、ベスパの車体をそのまま流用した以前の125ccモデルと比べると、全く違う印象を受けます。
運転席全体が鉄板の壁で覆われ、ちょうど軽トラックのような姿になりました。
用途によりトラックやバン、ワンボックス等、全部で8つのバリエーションがあります。
また、ヘッドライトも、フェンダーライトタイプ(初期)と角型ヘッドライトタイプ(1963年から採用)の2タイプありました。
最高速度は75km/h、最大積載量は450kgと、125ccの時よりもさらにパワーアップ。
ちなみに、これの前に150ccモデルが1950年代初期に作られていて、この「175」が発表されてからも一緒に販売されていました。
この「APE」は商業車として世界中で大活躍し、日本国内にもたくさん入ってきていたようです。
APEは基本的に一人乗り用ですが、これが現在の日本の道路を走ってたら楽しそうですね!