新FLCL。

18〜19年前、ベスパ繋がりで観て好きになったガイナックスのOVA「フリクリ(FLCL)」が映画化ですと!?



だいぶ前に「FLCL2」が製作中とか聞いて気にはなっていましたが、全く音沙汰無いので立ち消えになったのかと思ってたらまさかの映画。



しかも9月上旬と下旬に2本放映ってマジですか!



どうやらアメリカでは当初の計画通りにテレビシリーズとして今年6月〜9月に全12話を放送中で、今回日本で公開される映画はこの12話を繋ぎ合わせたものらしいです。



とりあえず、2本目「プログレ」の主人公らしき「黒髪ロングのJC美少女」が可愛くて気になってます。

予告編を見たら、両腕切断とかちょっとリョナ・グロ要素があって、「そっち方面やるとFLCLじゃないんじゃないか??」とは思いますが、監督が鶴巻さん(スーパーバイザーとして参加)じゃないのでまぁ仕方がないのかな。



「溢れちゃう!」
↑とか、フリクリお馴染みの台詞があるし「海苔マユゲ」も出るっぽいので、前作ファンは「前」との繋がりを捜して楽しむのもアリかもね。



なんせ1本目「オルタナ」で「ハルハラ・ハル子」役として再び「新谷 真弓さん」が出てるのが最高です。

もともとハル子は新谷さんの声のイメージから作られたキャラだし、やはり外せなかったようです。



2本目「プログレ」ではハル子が2人に分裂するという設定なので、新谷さんはほとんどやらないそうで残念。



とにかく期待の大きいFLCL2ですが、どうせこっちの映画館ではやらないだろうし、冬のうちに出るであろうBlu-rayBOXの発売を待つことにします(笑)。



そういえば、今作はガイナックスじゃなくて「Production I.G.」なんですね。

ホラーソング。

今夜、NHK・FMで「今日は一日ホラーソング三昧」を深夜1時までやってるんですが、19時からスタートなのにすっかり忘れて寝てしまってました…。



21時過ぎから聴きはじめたけど、宇宙人の声を収録したレコードでいきなり笑ってしまった。

笑いを取ってどうする(笑)。



「チューブラーベルズ」や「サスペリア」もあるし、「愛のバラード」や「メトロポリタン美術館」もあってバラエティ豊か。

「みんなのうた」で放送されていたメトロポリタン美術館は、歌がどうこうよりも映像が怖いとよく言われているためにリクエストがあったんだと思いますが、私はあの映像を見て怖いというよりも「寂しい」感じがするんですよね。
好きな歌だから聴けて嬉しいけど…。

「悪魔くん」から「蝋人形の館」まで出てくるある意味ボーダーレスな選曲、これは最初から聴きたかった…。

＿/乙(、ン、)_



8月もあとわずかですが、今後良いホラー番組は出てくるのか??

奈良天理スタミナラーメン。

ヤマダイ社の「ニュータッチ」ブランド、「凄麺」シリーズの一つ。



「台湾ラーメン」・「富山ブラック」に並ぶ私のお気に入りです。



奈良・天理といえば「中山みきさん(おやさま)」の「天理教」と、高校野球の「天理高」くらいしか知りませんでしたが、そういやラーメンもあったなぁ、と。



「台湾」・「富山」と同じく本物の味を知らないので再現度については評価できませんが、白菜がたくさん入っていてピリ辛スープっていう組み合わせは鍋のシメみたいで美味しいですね。

…肉??
肉なんてあった??

このシリーズ共通の悩みですが、麺の量が少ないのが残念…。

追加の麺を用意しておくことをオススメします(笑)。



こういうご当地ラーメンを現地で食べ歩いてみたいなぁ。



一応、私の地元周辺にもご当地ラーメンと呼べそうなのがあるんですが、まだ一つくらいしか食べたことない(笑)。

まずは地元の味を知ってからかなぁ。



しかしラーメン食べ歩きって、間違いなく健康を害しますよね(笑)。

もっちりくずねり・抹茶。

セブン・イレブンの「濃い宇治抹茶のもっちりくずねり」。



抹茶の使用量を、従来品より1.2倍にしたそうで。

抹茶好きとしては、ブームが深まるにつれて抹茶濃度がどんどん濃くなっていくこの流れ、最高です(笑)。



葛と蕨をミックスしたブルッブルのくずねり本体の底に、控えめな量の黒蜜ゼリーが隠れています。


美味しいけど、やっぱり抹茶はもっと濃いほうがいい!



あと、ブルンブルンしてるからけっこう食べづらい。

手についちゃうんですよね〜。



カップ入りにして、スプーンで食べるようにしたんじゃダメなの??

今年はやるかな??

いよいよ8月に突入したということで、怪談・妖怪談好きな私はソワソワしているところなんですが、今年は何か面白い番組やるのかな??



まぁ民放は「ほん怖」以外全く期待してないし興味もないんですが(笑)、NHKには多少の期待がありまして…。

過去にやった「怪談朗読会」みたいな番組が、地味ながら凄く良かったんですよね。

私が見たあの年以来、一度もやっていないと思うんですが、そろそろまた見たいなぁ…。



そういや、怪談朗読の類いはラジオでよくやるので油断できませんね。

番組表チェックしないと。



2年くらい前、深夜に暗くて誰もいない地方の港で一人釣りをしていたとき、ラジオから聞こえた怪談話がいい雰囲気を作り出して背筋がゾクッとしたのを思い出します。



ちなみに近年作られた怪談は、「赤い部屋」みたいな詰めの甘い話が多くて微妙だし、なんか怪異の原因を説明しすぎてるのが冷めちゃうんですよね。

そんな話は稲川さんみたいな上手い語り手が喋らないと(笑)。



たいして、昔の怪異談って妖怪の素性や目的が全く不明でそれがかえって不気味で良いんですよね〜。