ベスパとロックと猫。

私、ペイジの自由ブログ。

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ついにブログ開始から四年経ちました。

新FLCL。

2018-08-29 21:42:00 | 映画
18〜19年前、ベスパ繋がりで観て好きになったガイナックスのOVA「フリクリ(FLCL)」が映画化ですと!?



だいぶ前に「FLCL2」が製作中とか聞いて気にはなっていましたが、全く音沙汰無いので立ち消えになったのかと思ってたらまさかの映画。



しかも9月上旬と下旬に2本放映ってマジですか!



どうやらアメリカでは当初の計画通りにテレビシリーズとして今年6月〜9月に全12話を放送中で、今回日本で公開される映画はこの12話を繋ぎ合わせたものらしいです。



とりあえず、2本目「プログレ」の主人公らしき「黒髪ロングのJC美少女」が可愛くて気になってます。

予告編を見たら、両腕切断とかちょっとリョナ・グロ要素があって、「そっち方面やるとFLCLじゃないんじゃないか??」とは思いますが、監督が鶴巻さん(スーパーバイザーとして参加)じゃないのでまぁ仕方がないのかな。



「溢れちゃう!」
↑とか、フリクリお馴染みの台詞があるし「海苔マユゲ」も出るっぽいので、前作ファンは「前」との繋がりを捜して楽しむのもアリかもね。



なんせ1本目「オルタナ」で「ハルハラ・ハル子」役として再び「新谷 真弓さん」が出てるのが最高です。

もともとハル子は新谷さんの声のイメージから作られたキャラだし、やはり外せなかったようです。



2本目「プログレ」ではハル子が2人に分裂するという設定なので、新谷さんはほとんどやらないそうで残念。



とにかく期待の大きいFLCL2ですが、どうせこっちの映画館ではやらないだろうし、冬のうちに出るであろうBlu-rayBOXの発売を待つことにします(笑)。



そういえば、今作はガイナックスじゃなくて「Production I.G.」なんですね。

なんか可愛い。

2015-10-14 23:56:01 | 映画
羽田空港に現れた「R2-D2 ANA JET」!!



名前の通り、「STAR WARS」の人気ロボット「R2-D2」をイメージしたデザインの旅客機で、内装もSTAR WARS仕様。



ヘッドレストがR2-D2になってるのもいいですね~。



STAR WARSは「episode1」以来見てませんが(笑)、R2-D2大好きなのでこれは気になりますね。



まぁ機体デザインはちょっと無理矢理過ぎる感がありますが(笑)。

でも可愛いです!





映画に出てくるメカはほとんどが空を飛んでるので飛行機になったんでしょうけど、R2-D2は陸上走行タイプだしバスとか電車にしてもよかったんじゃないかな。



モノコックバスとか似合いそう(笑)。

出るのか。

2015-09-16 23:54:46 | 映画
NHK・Eテレで放送されていたCGアニメの映画版、「ペンギンズ fromマダガスカル」のソフトが11月に発売されるそうで、ちょっと気になる…。



小さい猿(ピグミー??)の「目ん玉」こと「モート(だったっけ)」がウザ過ぎてなんか好きだったんですが、活躍シーンあるのかな(笑)。





まぁソフト化したのはいいんだけど、NHKが正月とかに放送しそうな気もするんだよなぁ…。



_/乙(、ン、)_



いや、放送するにしてもBSだったら見られないな…。

謎の値下げとプレミア価格。

2015-06-05 23:58:43 | 映画
久しぶりに「ダーティハリー」観たくなってBD探してみたら日本盤5枚セットが5000円くらいで、これなら買おうかなと思ってたら「ダイ・ハード」の「吹き替えの帝王」版が7000円くらいだったのが3000円以下に値引きされてた(笑)。



えらい下がりようだな…。



この安さだったらダーティハリーのついでに買ってもいいな。





「野沢 那智さん」の吹き替えはTV放送版なので、放送時にカットされてたシーンに声が入っていないのはしかたがないけど、「3」は最後の大事な決めゼリフが途切れてるという苦情が相次いでいるので、「1」だけ買うことにします。





ついでに他の「吹き替えの帝王」シリーズを探してみたら、ダイ・ハードと一緒に欲しかった「コマンドー」が9800円ってなんなのこのプレミア価格…。

健さん!!!!!!!

2014-11-18 23:58:12 | 映画
「高倉 健さん」11月10日午前3時49分に死去、83歳……。





「三船 敏郎さん」と並び私が宇宙一好きな俳優さん。





初めて観た健さんの映画は「幸せの黄色いハンカチ」だったと思いますけど、その後例の「~死んでもらいます~」等の任侠シリーズを観たので衝撃的でした。



強く、優しく、義理堅く、謙虚で余計なことは喋らないという日本男児の理想像を、スクリーンの中だけでなくプライベートでも体言していた素晴らしい人格者。



ファンも同業者も、関わった人皆が好きになる魅力に溢れた俳優さんでしたね。



誰にも知らせない静かな引き際も、いかにも健さんらしいです。



天国でゆっくり休んで…と言っても、健さんのことだからあちらでさっそく「渥美 清さん」あたりと映画作ってるかも。





ご存命のうちにお会いしてみたかったなぁ…。