うたのすけの日常

日々の単なる日記等

今日も猫の写真を2枚

2014-08-30 09:27:46 | 暮し

 ここ何日かあの暑さはどこへいったのかと、首を傾げる程の涼しさが続いている。まったく助かる。気息えんえんの状態だった体力が、なんとなく持ち返したようでまことに嬉しい気分である。明後日からは9月、まだ残暑が控えてはいるだろうが、またあの連日の暑さがぶり返すなんてことはないだろう。とにかくあの暑さには参った。

 ほっと一息ついたところで連日仔猫と戯れている。今日は孫も娘も休みで出かけてしまった。さしあたってすることもなく、猫も飛び跳ねていたので、今は長々と寝そべってお休み中である。それで小生らも、昼飯に近所に出来た「蔵のギャラリー」に行く算段をしている。

 

 

 


今日も猫

2014-08-29 06:10:16 | 暮し

 孫たちが勤めから帰ってくると、かみさんしきりと仔猫の一日を懸命に説明している。昼間階下にだれもいなくなると、ところで仔猫の名は「ブル」。目の色がブルーだからと言う。ブルの食欲やオシッコがどうのとことこまかにである。
 昨日は志村さんの薦めでブルのブログデビューをせんと、懸命に写真を撮った。

 しかし難しいものだ。なかなか気に入ったポーズを取ってくれない。「そこでシャッター!」とかみさんに発破をかけられて何とか数枚撮れた。今日はそのうちの2枚を載せてみます。よろしくお願いします。

「わが家のブルでーす」

 

 


続 猫と遊ぶ

2014-08-28 08:56:02 | 暮し

 飼い始めた子猫は今のところ、あたし共を猫仲間とでも思っているのかも知れない。なにしろ構ってもらいたいのか一緒に遊びたいのか、目いっぱいじゃれついてくる。噛みつく引っ掻く、それも本気でかかってくるので思わず悲鳴を上げてしまう。すると余計興奮して飛びかかってくる始末である。

 昔、相手にしていた仔猫たちは3匹兄弟だったので、子猫同士でじゃれ合っていて、あたし共を完全に無視していた。そんな時、徐々に気付くことがあった。最初は互いに本気で噛みあっていて、ギャーッと悲鳴を上げては逃げたり追いかけていたのが、互いにここまで噛みつけば痛いということを理解しあってきたのか、本気で噛みつくということが、なくなったのである。
 その昔兄貴とケンカとなって、あたしは本気で殴りかかり、兄貴もあたしを殴りつけてきたのだが、どこか加減をしていてあしらわれていたのを思い出した。兄貴はあたしにダメージを与えない範囲で相手になっていたのだ。新参の仔猫はただ一方的に噛んでくるだけで、噛まれる痛さを理解できないのだ。
 

 このことは人間でも同じことで、あのころはどこの家でも子沢山、おそらくあちこちの家庭で兄弟喧嘩があったはず、また仲間同士でも殴り合いの喧嘩もあったし、馬乗りになって相手を殴りつける、イヤ、ひっぱだくこともあったが、大事にいたったおぼえはない。子供心にもある限度を兄弟同士揉まれていたので理解していた結果と思う。


猫と遊ぶ

2014-08-27 06:01:36 | 暮し

 昨日は「もう夏は終わりですよ」と宣告されたような、過ごし易い一日となり、おかげで子猫と一日遊んで過ごす他愛ない年寄りとなって、思わず独りニヤニヤしてしまった。
 猫をかまっていて、はじめて猫を飼い始めたころのことを、いろいろ思い出してしまう。最初は大人になった雌猫を頼まれて飼うようになり、そのうち何が何だか分からぬうちに3匹の仔が生まれ、本格的に腰を据えて猫たちと一心同体の生活を送るようになった。最初のころは母猫が子育てをするので、ただその様子を目を細めてみていればよかったのだが、親離れしてからの騒動は半端ではなかった。

 とにかく3匹の子猫が6畳の部屋を、縦横無尽に暴れまわる日々となってしまったのである。襖は破れ、座椅子の背もたれは破かれ、中身は食い千切られ、畳がぼろぼろになるのはアッというまであった。なにしろ会社の寮の賄い管理をしていたころのことであったので、終日部屋にいるわけではなく、六畳間は子猫どもの思いのままの運動場と化していたのである。

 なにしろ3匹が組んではほぐれての取っ組み合い、噛みつきあい、まさに修羅場であった。それでも母子の猫たちにいろいろと教えられることがあった。母性愛の強さには先ず驚かされた。
 まだ子猫たちが活発に動き回らぬころ、部屋と仕事場とはちょっと離れているのだが、時たま母猫がにゃーんと調理場に顔を覗かせることがあった。
 マグロの切れ端を与えると、以前であればその場でペロリと食べてしまうのが、口にくわえて早足で部屋に帰り、子猫たちが満足するまで調理場と部屋を往復するのである。これには驚いてしまった。

明日に続く


猫を飼う

2014-08-25 11:04:45 | 暮し

 娘が知り合いから子猫を貰ってくれと頼まれ、親子で相談したらしく小生らに如何なものかと話しを持ってきた。長年飼い続けた猫の最後の一匹が10年前に死なれて以後、生き物は飼うまいと決めていたのだが。
 既に2人の孫は飼いたい気持ちがありありで、要はあたしらの協力が欲しいわけである。娘や孫は勤めがあり、四六時中家に居るのはあたし共というわけでの相談であろう。

 そんなわけで昨日、いや、一昨日黒虎の子猫がやってきた。牡ながらなかなかの美形で、お尻のしつけも出来ていて、餌の世話だけで飼うのに造作はない。
 まっ、あたしたちがとことん老いぼれたらその時は、子どもたちが主役となって世話するだろう。それまで猫に癒されながら暮らそうと腹を据えたわけである。

 今も2階のあたしどもの部屋に入ってきて、隅から隅まで探索して帰っていった。


広島で土砂崩れ、死者多数

2014-08-21 14:51:13 | 一言

 テレビで惨状を目の当たりにする。悲惨さに言葉なく涙するばかり。行政の不手際が、またも取り沙汰されているが今更声荒げて非難しても詮無きこと、一刻も早く生存者の救出を念ずるのみである。
 しかしテレビの画面を見、解説を聞けば、悪条件の積み重ねで悲劇が突出したものと知らされ無念と思うしかないのがやり切れぬ。

 広島はもともと平地が少なく、人口増加の時節に山裾まで宅地が開発され、その密度は東京の下町どころではない。起こるべきして起きた惨事と理解するしかないのが、またなんともやり切れぬ。
 裏山が土砂崩れで崩落し、樹木や巨石が住宅地を襲う構図は繰り返されているわけだ。素人がとやかく言ってもはじまらぬ。
 しかしこれだけは言えるのではないだろうか、「逃げるが勝ち」大気の状態が不安定と知らされた段階で避難をすることである。行政の避難勧告前に、自主避難することだ。
 広島では今夜もところによっては大雨が見舞うという。くれぐれも御身お大事になすって下さい。


二人で一人前か、かみさんに付き添って病院へ

2014-08-20 06:09:19 | 暮し

 月に一度の病院通い、今までかみさん一人自転車で通っていたのだが、前回から薬は薬局からと変ったので、それはいいのだがどっこい病院からかなりの距離になってしまった。それで自宅の近所の薬局に問い合わせて、そこでもらう様にした。そんなわけで、一か所で用が済まなくなってしまった。暑さは暑し、今回から昨日のことになるが、タクシーを利用することにした。
 往復二千円、汗だくになって熱中症になるよりいいだろうということである。それに二人乗ってもタクシー代は同じなわけであるから、心配しながら家で待つより一緒に行ったほうがいいというわけである。

 病院は待合室がかなり広く、患者さんの気配なし。昨日は連日の暑さで患者さんは午前中に集中したのか、午後一時の受付一番でゆったりと甲子園にチャンネルを廻してもらって、かみさんの診療の終わるのを待った。
 帰りに薬局に寄ったが、薬は在庫がなく取り寄せということになって明日とりにくるということとなって一件落着である。


一夜明けて

2014-08-17 10:19:02 | 日記

 盆詣りも終わり、昨日土産に葉生姜と西瓜2個をもらって昼前に帰宅。土産の西瓜、重いからと敬遠したのだが、小玉だから1個づつもっていけと車に乗せられる。小玉と言っていたが実際はかなり大きくふうふう言いながらの帰宅となった。
 帰って直ぐにお隣2軒に、土産をお裾分けする。

 そして今日、朝からどんよりとした曇り空、気温もかなり低く過ごし易い1日となりそうだ。まったく助かるの一言に尽きる。 しかしテレビでは、各地の山での遭難が報じられている。それも高齢者の。大気の状態が不安定と予報されている最中、チト解せないニュースである。
 無事救出されることを祈るのみである。


明日は盆詣り

2014-08-14 16:17:57 | 暮し

 明日はかみさん年に一度の帰省、それに一緒に付いていく。総領娘であるかみさんの連れ合いとしては、健康の許す限り一緒したほうがいいだろう。帰省と言っても、テレビで放送されるような大渋滞の中を帰るわけではない。
 実家は同じ県内、常磐線を上って「ひたち野うしく」下車。弟が駅まで迎えに来てくれるので大いに助かる。

 明日の晩は菩提寺で盆踊りが行われ、屋台も並びけっこうな人出でとなる。かみさんは墓参りを済ましたあと、そこで地元で結婚している小学校時代の友人や、帰省している友人たちと再会を果たして、大いに歓談するわけである。
 小生はその間実家に戻って義弟たちと、盆踊りのお囃子を聴きながら飲み直しとなる。とにかく義弟が4人義妹が2人総勢7人、それぞれ皆元気で連れ合い共々帰省しているので賑やかなこと、半端ではない。

 それに甥っ子姪っ子、その子供たちと、宴会は果てしなく続くわけである。総領の連れ合いである小生が杯を置かない限り皆席を立たない。
それは遥か昔のことであって、近年はそんなことはない。なにしろ皆それぞれに齢をとってきているのだから。

 

 


気楽に行こう

2014-08-13 15:40:06 | 野球

 大変な試合であった。茨城代表が、初回に8点奪取で優位に立ったがイヤな予感がした。案の定徐々に相手が得点を重ね、終わってみれば10対12で敗退してしまった。
 例えは悪いが持ちつけない金を持つと、碌なことはない。8点という大量得点を初回に得て、かえって落ち着きを失い血迷ってしまったのだろう。
 ものは考えようだ。茨城球児たちよ、得難い人生経験を得たと思ってこれからの人生に、この甲子園の経験を生かして欲しい。