と言っても家に居る限りどうってことは無い。雪国でない限り夏より小生は冬のが良い。寒けりゃ厚着をすれば何とかなる。暑さに対してはそうはいかぬ。熱中症対策に気をつけねばならぬし、何かと気を使う。熱帯夜となれば、まさかクーラーを点けっぱなしなんてことも出来ぬし、明け方の涼気をひたすら待つしかない。
外出しても、朝方出かけても帰りが二時三時となれば、汗でびっしょりとなって息苦しくなる。その点冬なら真冬でもオーバー、マフラーと完全武装で外出し、それに速足が加われば寒風もかえって心地よい。
しかしである。今年はそうも行かなくなってきた。寒風なんて何のそのと速足で歩くなんて芸当は出来なくなってしまった。そんなことしたら、息が切れてぶっ倒れてしまうだろう。
これが冬に向かう己の身体現状である。まさか熊じゃあるまいし冬眠なんてもっての外、まだまだ娑婆っ気だけは十分あるし、この冬何とか打開策を考えなくてはと熟慮している。まさに瀬戸際対策である。崖っ淵対策といってもいい。
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