TPP反対 初の共闘組織／大分県・・・今日の赤旗一面

全国で初めて、農林漁業団体が集まっての共闘組織が、大分県でできています。
政府が「自給率の向上」を言いながら、自給率の低下をもたらすTPPへ参加するという政府方針に対して、すべての団体が非難の声をあげているのが特徴ですね。

金勝山金勝寺

金勝寺には何度もお参りしていますが、お堂が開いていて、中の仏さんを拝んだのは、今回が初めてです。

上の写真は、参道から見た仁王門で、奥は本堂です。
なお、お堂の中は撮影不可でしたので、ちょっとはなれてお堂全体を撮り、仏像部分だけトリミングしました。
そのため、ぼけていたり、上部が欠けたりしています。


本堂


本堂の仏様・・・釈迦如来坐像（嫁さんがお参りしています）


二月堂・・・ここは中が暗くて、離れた場所からでは、中の仏さんは鮮明に写りませんでした。


虚空蔵堂


虚空蔵堂の仏様・・・虚空蔵菩薩像


境内・・・一段高いところにある虚空蔵堂前から、本堂、二月堂、仁王門を見ています。


境内・・・右が仁王門、左が二月堂


金勝寺遺跡・・・虚空蔵堂上部の尾根を切り開いて、大講堂が建てられていたようです。

紅葉を期待して行ったのですが、もう遅すぎで、落ち葉が山盛りでしたよ。

トップの給料を下げると、部下も下げなくては矛盾が発生する

トップの給料を５０％も下げたら、部下で高給取りの人は、トップより給料の高い人が出てくる可能性はあります。
こんなこと、事前にわかっていることですよ。

人気取りで、目先だけの「良いこと」をしようとするから、あとで困ったことになるんです。

公務員給与は、民間給与の目安になりますから、これをへんに動かすと、社会に大きな影響を与えるんですね。
そしてそれは、ただ「給与引き下げ」ということだけでなく、購買力の低下を招き、不景気へとつながっていくんです。

「市長給与半減」の公約　山形県新庄市長「反省してる」　http://www.asahi.com/politics/update/1206/TKY201012060499.html

「マニフェストで『市長給与５０％カットします』としたことは反省しています」。山形県新庄市の山尾順紀市長は６日の市議会本会議で、前回市長選のマニフェストに掲げ、実施した自身の給与カットについて、「反省」を口にした。
　渡部平八市議が一般質問で「市民から『市長も給料を半分にしたんだから、職員も市議も……』の声があり、企業へも影響を与えている」などと市長の考えをただした。
　山尾市長は「当時の市財政は（北海道）夕張の次に悪かった。『どうしたらいいか』の迷いの中で『５０％カット』になった」と経緯を説明。そのうえで「私の給与が人（の給与）を動かしているとしたら、あってはならないこと。将来市長になる人を制約してしまう問題も抱えている」との認識を示したが、給与の見直しなど具体的な方策については言及しなかった。
　山尾市長は初当選した３年前の市長選で、市長給与の減額をマニフェストに明記。カット率は当初「３０％」だったが、告示後「５０％」に変え、当選後実施した。昨年の年間給与は５９４万円だった。

あおさぎ

家の前の小山池、池一面に繁った葦を刈り取るため、水を抜いています。

そこにアオサギやシラサギが来ています。

カモやカイツブリは、水がなくなったので、どこかに行ってしまいました。

写真のアオサギは、道路のすぐ近くまで来ていたので、金網越しに写しました。

カメラは、コンデジのオリンパスＦＥ１５０です。