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保守記事.272-54 騒いでいるのは1人だけ

2008-07-08 16:41:37 | 記事保守

<田んぼアート>もったいない? 企業広告絵柄を抜き取り

7月5日22時17分配信 毎日新聞


<田んぼアート>もったいない? 企業広告絵柄を抜き取り

広告の図柄部分の稲を抜き取る村職員たち(手前)

 「田んぼアート」で知られる青森県田舎館村で4日、スポンサー企業の絵柄を描いた稲を村職員が抜き取る騒動が起きた。水田地権者から「企業PRは村おこ し事業の趣旨に反する」とクレームが出たためだ。6月1日の田植えから約1カ月経過。大黒様などの図柄の輪郭が既に表れてきており、村内では「なぜこの時 期に」と賛否両論が渦巻いている。

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 抜き取りは3日の「むらおこし推進協議会」(会長・鈴木孝雄村長)と検討委員会の合同会議で決定。地権者で前村長の佐藤隆司さん(64)が「広告絵柄の稲を抜き取らないと、来年から水田を貸さない」と発言し、6対5で決まった。

 抜き取り作業は午前9時半ごろから職員約20人で始め、約1時間半で終了。作業中、反対派村議や農協女性部員らが「住民を無視していいのか」「抜かないで、お願い」などと声を上げた。

 広告の図柄は、共催者の地元新聞社と航空会社の社名やシンボルマークなど。抜き取りに反対だった鈴木村長は「佐藤さんとは農地を借りる契約。村おこし事業を拡大するため資金が欲しかった。(地元紙との)契約料200万円は返却したい」と語った。

 アート水田約1.5ヘクタールのうち約1ヘクタールの地権者である佐藤さんは「しばらく協議会の会合には出席しておらず、最近になって広告図柄があるこ とを村人から聞いた。しかし、農地の賃貸契約には広告のことが書かれていない。村おこし事業に企業宣伝は不要だ」と話す。

 地元紙側は「図柄が決まったのは田植え直前だったが、水田使用料として昨年秋に契約した。広告抜き取りの電話連絡を受けたのは昨日で、なぜ今になって言い出すのか」と困惑している。

 村内の主婦(50)は「佐藤さんも協議会の委員。真意が分からない」といい、ある村議は「今まで単独でやってきた。広告図柄は入れるべきではない」と話していた。【塚本弘毅】

田んぼアート「広告とは聞いてない」、地権者抗議で抜き取り

7月4日22時39分配信 読売新聞


田んぼアート「広告とは聞いてない」、地権者抗議で抜き取り

稲の抜き取りが行われた田んぼアートの広告部分(4日、青森県田舎館村で)

 青森県田舎館村の村おこしイベント「田んぼアート」に今年からスポンサー広告を導入したところ、水田所有者から抗議を受け、主催者の「田舎館村むらおこし推進協議会」(会長・鈴木孝雄村長)が4日、広告部分の稲を抜き取った。

 田んぼアートは、村役場に隣接する水田に、葉の色が異なる5種類の稲を植えて絵画などを表現する。

 今年で16回目で、昨年は約24万人が見物に訪れた。

 今年は、地元紙の東奥日報社が創刊120周年記念事業で共催。日本航空がスポンサーに決まり、2社の社名などを図柄に入れたが、地権者で前村長の佐藤隆 司さん(64)が「広告の話は聞いていない」と反発したため、削除が決まった。広告部分には、周囲と同じ色の稲を改めて植えた。

保守記事.272-36 I'll be Back!
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