宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「道教法呪(続)」

2012年04月17日 | Weblog





【六眞元素君】

六眞元素君が白雲に乗って泥丸宮から首の外側に入るのを観想して誦す。

「六眞奕奕(ろくしんえきえき) 白光央央(びゃくこうおうおう)
回帝之景(かいていしけい) 上入丹郷(じょうにゅたんごう)
招眞下流(しょうしんかりゅう) 灌我玉霜(かんがぎょくそう)
羽裙粉粉(うくんふんふん) 衣我仙裳(いがせんしょう)
越過水火(えつかすいか) 飛登神京(ひとうしんきょう)。」


そして白色の眞気を3度飲み込み、再び誦す。

「九合三離(きゅうごうさんり) 紫房散分(しぼうさんぶん)
五老正厳(ごろうしょうごん) 帝一保神(ていいつほしん)
司命奏籍(しめいそうせき) 奉行三元(ほうこうさんげん)
胞樹断落(ほうじゅだんらく) 血尸絶根(けっしぜつこん)
返胎朱火(へんたいしゅか) 回気泥丸(かいきでいがん)
我合九清(がごうきゅうせい) 大混百神(たいこんひゃくしん)
身登玉房(しんとうぎょくぼう) 同びょう金仙(どうびょうきんせん)
逍遥太素(しょうようたいそ) 徘徊三天(はいかいさんてん)
重華列簡(じゅうかれつかん) 累支流玄(るいしるげん)
世為道伯(せいいどうはく) 大福纏綿(だいふくてんめん)
上寝玉清(じょうしんぎょくせい) 下息命門(かそくめいもん)
五臓秀華(ごぞうしゅうか) 頂負日魂(ちょうふじっこん)
長保劫齢(ちょうほこうれい) 後天常全(こうてんじょうぜん)。」



【七日成仏法】

自分の身体が「フム字」になったのを観想し、


(フム字)

頭頂に日輪があると観想する。

また虚空に月輪が出現し、月輪の中に「ア字」にあり、



(ア字)

ア字が勾のようにして伸びてきて、「フム字」を取り囲むのを観想する。



【観世音菩薩説陀羅尼呪】

この陀羅尼呪によって如意成吉になるとされる。

「アマチ ハラマチ
サンバラヤチキツリニ シリニ アロシニ
ダラニダボニ アリボニ リバニ
ナガンナバナリナナリダダンネ。」



【善女天眞言】

懺悔してこの眞言を誦すことで、金光明三昧となり、煩悩業障を破し、
速やかに菩提に至るとされる。

「ナムブッダ ナムダマ ナムソギャ ナムシツリ
マカテイビヤ タニヤタ ハリフセイナ
シャリサンマンダ ダシャニ
マカヒカラギャテイ サンマンダ
ヒニギャテイ マカギャリヤ
ハラハラハラ サツリアイリツナ
サンマンダ シュハクリテイ フレイナ
アリナ ダマテイ マカヒコヒツテイ
マカミロクテイ ルハソウギテイ
ケイテイシ ソウギケイテイ
サンマンダ アタクアロウバラニ。」



【通眞高皇解冤経】

斎を守って香を焚き、この経文を誦すならば
死者の超生が得られるとされる。

「爾時(じじ)
太上道君与諸聖衆(たいじょうどうくんよしょせんしゅう)
在八騫林下(ざいはちけんりんじょう) 七宝台中(しっぽうたいちゅう)
羅列威儀(られついぎ) 敷陳道要(ふちんどうよう)
怡神黙坐(いしんもくざ) 如玉京山(じょぎょくきょうざん)

放九色光明(ほうくしきこうみょう) 照福堂地獄(しょうふくどうじごく)
見福堂之内(けんふくどうしない) 男女善人(なんにょぜんにん)
快楽無為(かいらくむい)   逍遥自在(しょうようじざい)
復見諸地獄中(ふっけんしょじごくちゅう) 餓鬼窮魂(がききゅうこん)
以日継夜(じじつけいよ)   受種種苦悩(じゅしゅじゅくのう)
悉無人形(しつむじんけい) 五体壊爛(ごたいかいらん)
餓餐猛火(がさんもうか) 渇飲熔銅(かついんようどう)
足履刀山(そくりとうざん) 身負鉄杖(しんおうてつじょう)
遍体流血(へんたいりゅうけつ) 悲号徹天(ひごうてつてん)
是時会中有一眞人(ぜじかいちゅうゆういちしんじん)
名曰広信(めいえつこうしん) 従座而起(じゅうざじき)
稽首進前(けいしゅしんぜん)
上白天尊曰(じょうはくてんそんいわく)
不審此昔窮魂(ふしんししゃくきゅうこん) 生有何咎(しょうゆうかきゅう)
而受苦楚(じじゅくそ)

老君曰(ろうくんいわく)
受諸苦者(じゅしょくしゃ) 在世之時(ざいせいしじ)
不敬三宝(ふけいさんぽう) 欺負神理(ぎふしんり)
十悪五逆(じゅうあくごぎゃく) 不忠不仁(ふちゅうふじん)
不慈不孝(ふじふこう) 毀傷物命(きしょうぶつめい)
殺害衆生(さつがいしゅじょう) 福尽寿終(ふくじんじゅしゅう)
当受斯苦(とうじゅしく)

是時(ぜじ)
広信眞人心生怜憫(こうしんしんじんしんせいれいびん)
欲其抜済(ほっきばつさい) 幸望妙力威光(こうぼうみょうりきいこう)
許令開度(きょれいかいど)
道君垂賜金言(どうくんすいしきんげん)
広設法要(こうせつほうよう) 為諸衆演説是経(いしょしゅえんせつぜきょう)
名曰解冤抜罪(めいつかいえんばつざい) 流布于世(るふうせい)
利益存亡(りやくそんぼう)

若有善男信女(じゃくゆうぜんなんしんにょ)
専心志(せんしんし) 入静室(にゅうせいしつ)
持斎焚香(じさいふんか) 六時行道(ろくじぎょうどう)
転念是経(てんねんぜきょう)
当随願保佑眞人(とうずいがんほゆうしんじん)
使宿世冤仇(ししゅくせいえんきゅう) 乗福超度(じょうふくちょうど)
幽魂苦爽(ゆうこうくそう) 各獲飛昇(かくかくひしょう)
広信眞人歓喜再拝(こうしんしんじんかんきさいはい)
而作頌曰(じさくしょういわく)

偉哉大道君(いさいだいどうくん) 恒普無量功(こうふむりょうこう)
舟楫生死海(しゅうしゅうしょうじかい) 済度超羅ふう(さいどちょうらふう)
罪対不復遇(ざいたいふふくぐう) 福報与冥通(ふくほうよめいつう)
用神安可測(ようしんあんかそく) 賛之焉能窮(さんしえんのうきゅう)

是時広信眞人(ぜじこうしんしんじん)
与諸衆聞経既畢(よしょしゅうぶんきょうきひつ)
各各稽首帰依(かくかくけいしゅきえ)
信受奉行(しんじゅぶぎょう)。」






*******


「民主党が成立を狙う「人権侵害救済法」朝鮮学校への補助金支出に異議を唱えれば、
在日朝鮮人に対する差別として、取り締まり

<日本が北朝鮮並みの言論弾圧国家に!?>

民主党が虎視眈々と成立を狙う「人権侵害救済法」。別冊宝島編集部編
「“人権侵害救済法”で人権がなくなる日」(宝島社 700円)は、
多くの専門家がこの法案の危険性を徹底的に論じている。

「人権の侵害を救済する」という美名の下、天下り先をつくりたい法務省の思惑が背後にあり、
かえって人権をじゅうりんしかねない悪法、と警告する。

何しろ、“人権侵害”の定義が非常に曖昧なのだ。
同法案では“不当な差別を誘発する行為”も禁止しているが、
何がそれに当たるかも明らかにされていない。

例えば、拉致問題を批判したり、朝鮮学校への補助金支出に異議を唱えれば、
在日朝鮮人に対する差別や、その助長行為として、取り締まりの対象となり得るという。

そう簡単に取り締まりなど行われないという考えは、楽観的過ぎるとも。
別か否かの任意調査を行う組織が、民主党案では「3条委員会」となっている。

これは、内閣の指揮監督を受けず、独立して職権を行使する機関のことだ。
あえて民主的コントロールが利かない機関に調査を行わせるという。

本書では、同法案が可決されれば反対すらできなくなる外国人参政権についても言及。
この法案が日本の安全保障や学校教育にまで影響を及ぼすデメリットを、
日本人は知らな過ぎると警告している。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/276601

●チベットで起きている事態が近い将来(1~2年?)   
●この日本でも起こる可能性があります!
↓    ↓    ↓ 
・日本人の人権は守れるのか!  
・人権救済機関設置法案は亡国の法案だ  
・断固成立を阻止すべきである 
http://ameblo.jp/tachiagare-nihonjin/entry-11191559509.html


4月20日閣議決定?人権侵害救済法案
http://www.youtube.com/watch?v=O-QKbkP5UhE



>片山って相当ヤバイ奴なんだな。

こいつが鳥取県知事だったころは、
鳥取の境港から大量の放置自転車が北朝鮮に輸出されてたけど、
北朝鮮は自転車に乗るのは禁止なんだよね。
つまり、輸出した自転車のホイールからステンレスを取って、
ミサイルの弾頭を保護するノーズコーン製造の材料にしてたってわけ。
他にも、北朝鮮工作船が境港の沖合いで覚せい剤を海上投棄し、
それをGPSで探して持ち帰る事件があったよね。



この法案とセットが外国人参政権。
外国人が政権を握ると言うことは、日本が植民地化すると言うこと。

人権救済機関設置法案と外国人参政権で日本の植民地化が完成する。
それが奴らの狙いだよ。
差別だけが問題じゃないから、徹底的に抵抗しないとこれはまずい。



民主党がやろうとしていること

★日本を北朝鮮並みの旧共産国家の監視社会にすること★

★マイナンバー法案=旧国民総背番号制=監視社会

★人権救済機関設置法案=秘密警察

★自治基本条例・住民投票条例=外国人参政権=日本人奴隷化




大麻使用の日本芸能人 → 何年も謹慎&収監
大麻使用のポールマッカートニー → 10年以上入国禁止
大麻使用の韓流スター → 1年もたたないうちに日本で再活動&糾弾すらなし

これでおかしいと思わない馬鹿はいないわなw
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歩く女 (丸山由美子詩集)
2012-04-17 18:44:03
   歩く女

この地図が破れても
きっとどこかへ着くのだから
せっせせっせと歩く
やみくもに歩く
目玉の数が人よりも多いのか少ないのかこの私
歩くことが火星人のように
好きだから歩く
好きというのはだがときどき何とさみしい
ことだろう
一人で歩くには広すぎる坂道を下れば
無人踏切があったりして
木造二階建ての古ぼけた療養所があったりして
ちいさな町のバス停まで
ふいっと道がコンニャクになったりして
手の甲で
額の汗を吹きながら
野菜畑のまん中を前進する
時のニワトリたち
誰もいないかいないかの
さわさわ風が吹いていて
そら豆畑の向うには
錆びた一輪車が無造作に昼寝をしていて
どの細道もどこまでも
私が歩かなければ生まれなかった道
最後の道 夕空は青いぞ赤いぞ
ごめんなすっての道である
少しばかり半狂乱
私があわてて急ぐ日は
息を切らしてうしろから
おくれた足が
とことことこと
とことことことついてくる
相当変な曲がり角もある

     潮流出版社 歩く女ヨリ
雑木林 (地下水脈)
2012-04-17 19:11:23
     雑木林
フィトンチッドに会いたくて
林の中に入っていった

わたしという元素が
樹々の回りでとけあっていた

樹々は夥しい葉を
脱ぎ捨てていた

重くのしかかっていた嘘を
わたしは捨てはじめる
心情の贅肉を落とすと 身軽になった

わたしの中の気孔から
過剰な感情が発散していく
疲れきった心臓に
葉脈の吐息がしみとおる

フィツトンチッドの腕の中で
わたくしは わたくし自身を
限りなく開いていく

空洞のもつ樹が手招きしていた
内部を蝕まれ 空ろになった腹部
けれど 小枝には
波うつ若葉が光っていた

      本多企画 詩集 地下水脈ヨリ
もみじ詩集より (もみ@三遊間に愛を込めて)
2012-04-18 09:03:23

   盗む男

仙掟が破れても
どうせ秘伝とカネ儲けの虫なのだから
せっせせっせと盗む
やみくもに奪う
秘伝の数が人よりも多いのか少ないのかそればかり
盗むことが朝鮮人のように
好きだから盗法する
盗法というのはだがときどき何とさみしい
ことだろう
「持っていました」と言うには無理がある資料もあれば
「神仙道本部にあった」と認知されている神宝があったりして
旧本部の大五岳図までがあったりして
それでも「自分の家に伝わっていた」とまで
しらっと五郎が会報に書いたりして
恫喝で
自分が書いた会報をを焼却させながら
玄学界のまん中を臆面もなく前進する
教団の信者たち
教祖も宮地神仙道ではないとの
そろそろ現実の話しが広がってきて
そら津軽海峡の向うには
まゆ子が献金で宮痴神社を造っていて
教団運営もどこまでも
カネと秘伝獲得に捧ぐ道
「宮痴神道」 嘘は赤いぞ赤いぞ
欲望で動かされる地獄の道である
「資料返せ」と言われ半狂乱
五郎があわてて電話回線を抜く日は
息を切らしてうしろから
搾取されたと気づいた信者どもが
恨恨恨恨恨
カネを返せと言ってくる
教祖が遁走する曲がり角もある

     梅流出版社 もみじヨリ
もみじ詩集より (もみ@げた箱のBLUSE )
2012-04-18 09:18:08

    雑木道
神仙に会いたくて
道の中に入っていった

盗法家という存在が
道の中でたむろしていた

五郎は夥しい冥罪を
撒き捨てていた

道に重くのしかかっていた嘘を
わたしは捨てはじめる
それで五郎の嘘が知られ始めると 五郎は急に攻めてくるようになった

道の中の気孔から
五郎の作った嘘が発散していく
疲れきった御道に
五郎の埃が悲しく舞う

手箱山の腕の中で
わたくしは わたくし自身を
限りなく開いていく

手箱の山の樹が手招きしていた
道は蝕まれ 空ろになってしまったが
けれど 奥山には
波うつ神威が光っていた

      効用企画 詩集 地下霊脈ヨリ

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