宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「プルパ金剛の加持を受ける」

2018年10月27日 | Weblog


「那摩(なま)
殊勝三宝プルパ本尊衆(しゅしょうさんぽうぷるぱほんぞんしゅ)
帰依並且発起菩提心(きえへいしゃほっきぼだいしん)
無明魔障解脱法身中(むみょうましょうげだつほうしんちゅう)
本基無有遷転舞殿界(ほんごむうせんてんぶでんかい)
見地本面自臉親見礼(けんちほんめんじけんしんけんらい)
事業プルパ海会請降臨(じごうぷるぱかいえじょうこうりん)
現有一切普賢供養雲(げんういっさいふげんくよううん)。」


「アー
自心離戯超意元始性(じしんりぎちょういげんししょう)
識覚無滅ウン字光聚散(しきかくむめつうんじこうじゅさん)
顕現自性金剛大童子(けんげんじしょうこんごうだいどうじ)
藍黒九首十八手臂者(らんこくくしゅじうはっしゅびしゃ)
金剛翅膀あお翔遍虚空(こんごうじぼうあおしょうへんこくう)
下身天鉄プルパ三尖鋭(かしんてんてつぷるぱさんせんえい)
刺破魔類敵障妖鬼心(しはまるいてきしょうようきしん)
空性自顕大輪封印繞(くうしょうじけんたいりんふういんにょう)
四覚十憤塔超眷属衆(しかくじっふんとうちょうけんぞくしゅ)
顕而無自性如水中月(けんにむじしょうにょすいちゅうがつ)
明空双運清楚作観想(みょうくうそううんしょうそさかんそう)。」


プルパ金剛の胸の中央に 藍色の「ウン字」が輝き、
その「ウン字」を中心に 円周に沿って眞言の文字が回転している様子を観じて誦す。


「ウン・フリー
如来仏子金剛プルパ尊(にょらいぶっしこんごうぷるぱそん)
事業度衆界中請降臨(じごうどしゅかいちゅうじょうこうりん)
自昇自解堅固恒安住(じしょうじげけんごこうあんじゅう)
一味法身親見而頂礼(いちみほうしんけんにちょうらい)
現有広大等浄献供養(げんうこうだいとうじょうけんくよう)
事業広円本尊前頂礼(じごうこうえんほんぞんぜんちょうらい)
心間天鉄プルパ房中央(しんかんてんてつぷるぱぼうちゅうおう)
ウン字周囲環繞心呪語(うんじしゅういかんにょうしんじゅご)。」


何遍も誦す。

「オン・ベンザ・キリ・キラヤ・サルバ・ビガナン・ウン・パッタ。」


(ここで八種の供養を行う)
(八種の供養の手印は 派によっても 多少異なり、
以下の方法以外の 他派の方法によっても行う事ができます。)


「アルガム。」(水)



「パドヤム。」(水)



「プペー。」(花)



「ドゥペー。」(香)



「アロケー。」(灯明)




「ガンデ。」(塗香)



「ニウデ。」(果物)



「シャブダー。」(奏楽)




「金剛孺童聖衆頂礼賛(こんごうじゅどうしょうしゅちょうらいさん)
プルパ意集修習賜加持(ぷるぱいしゅしゅうしかじ)
清浄衆生罪業資糧円(しょうじょうしゅじょうざいごうしろうえん)
事業無別二利獲究竟(じごうむべつにりかくくきょう)。」
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(  大本本部 能楽 紅葉狩り )

2018年10月27日 | Weblog




|・) 「視聴者の皆さん こんにちは

     チラリズム秋元でございます。」



|・) 「さて 

     様々な日本文化を修得して精進するという

     梅松塾にて、

     本日は 能楽の稽古があり

     その後に 抹茶と茶菓子で休憩するという情報を 入手いたしまして」




|・) 「能楽の稽古は ともかく、

     とにかく 茶菓子の味が気になる所、

     そこで これより 万祥軒に突入したいと思いますが」




|・) 「やはり 

     わたくしが チラリズム秋元として

     万祥軒に入ってしてしまいますと、

     ミイラ取りが ミイラになる恐れがございますので、

     髪をつけて 変身してから参りたいと思います。」


         
              |・)し ☆
    


              | ■□ 万祥殿 ■□ | 




  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さん、

            三代目 ダンプ教主様は

            能楽も修得されていらっしゃいました。


             ですので本日は

             教養科目として 能楽の稽古を致しましょう。

             それでは 本日の演目は 『紅葉狩り』です。」



♪能楽 観世流 仕舞~紅葉狩~
https://www.youtube.com/watch?v=nwD4Ze7EcqM



(  `m´)つ 「…『されば仏も戒の~
          
            道はさまざま多けれど~

            ことに 飲酒を破りなば~

            邪淫妄語ももろともに~」



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さん

             熱の篭った 素晴らしい練習ですわね。」




(  `m´)つ 「…『かくて時刻も移り行く~

            雲に嵐の声すなり~

            散るか正木の葛城の~

            神の契りの夜かけて~

            月の杯さす袖も~

            雪をめぐらす袂かな~

            たえず紅葉~』」



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…それでは 休憩としまして

             ここで お茶を飲みましょうか。」




(  `m´)つ 「…紅(くれない)教主!

          能楽の練習をしましたが、

          私は 霊的な修練をやりたいんです!」




(  `m´)つ 「…教主様!

           大本祭式の1級では

           カバラを修得するという事ですが、

           なぜ カバラを修得する必要があるのですか?」


  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…興味深い事に

             カバラと 道教と密教に共通して、

             頭頂より出神できなければ 解脱できないという事が

             伝えられているのです。

             カバラにも カバラの出神法が存在しています。

             そして クンダリニーの上昇も重視されているのです。」






  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…自己が生命の樹となって

             中央の柱に意識を集中して

             尾てい骨の 「マルクト」とから出発して

             クンダリニーと共に 「ケテル(頭頂)」へと意識を上昇させつつ誦します。」


★「アー・ハ・ヤー・ヤー・ヤーウェ・イエシュア。」

★「ガ・マ・アー。」



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…そして 頭頂にまで上昇したクンダリニーを

             再び 尾てい骨まで帰還させます。

             このような修練法によって 霊的変容が得られます。」



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζつ( 抹茶 ) 「…それでは 皆さん

                    お茶を飲み

                    お菓子を頂く事にしましょう。」


        |・)し 
             (もなか)(もなか)(もなか)(もなか)(もなか)



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…宮地神仙道のクソガキが

             茶菓子目当てに 紛れ込んでいたようですね?」

        |・)し!



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さん!

             ここで 茶菓子の つまみ食いをしようとしている

             紅葉狩りをするのです!


            
(  `m´)つ(  `m´)つ        |・)し!




|・)し 「おっと

      殺気だった 大本青年達が

      わたくしを捕まえて 紅葉狩りとしようとしている!

      それでは 茶菓子を食べ損ねました所で

      皆さん 御機嫌よう!」


|ミ サッ
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水仙の詩

2018年10月27日 | Weblog







♪水仙の詩
https://www.youtube.com/watch?v=qT4vWNWwWOE

♪しあわせはどこに
https://www.youtube.com/watch?v=cq9I9LAzWmo

♪Tea Time
https://www.youtube.com/watch?v=R0zRe5GhEeo

♪東京のバスガール
https://www.youtube.com/watch?v=kHFoO4L-KVw

♪ダーティペアED
https://www.youtube.com/watch?v=h74xky_VZhA
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「不思議な体験」

2018年10月27日 | Weblog


任脈と督脈を開く一法で、
チャクラに照応する部位の督脈に
ピンポン玉くらいの光球があり、
その光球が 水平に前方の任脈に至り
また 後方の督脈に戻る様子を観じてゆきます。



http://haroisystem.com/sakana/topics.php?TOPICS_ID=zazensaho_13


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++++++++++++++

ベテラン登山者の爺さんが、元旦の初日の出を山頂で迎えようと夜中に出発。
その山は普段あまり行かない馴染みの薄い山だが、たまには勝手が違う山も面白いという理由。


爺さんが山の8合目辺り(?)で山小屋を発見したので休息しようと近づく。
山小屋は真っ暗で何故か入口が封印されていたが、裏口の戸は開いてたのでそこから中に入る。
中には先客がいて、7人が棒の様に横たわっており、爺さんが挨拶しても生気が無い様にガン無視。
薄気味悪くなったが干渉せずに仮眠。

やがて夜明け近くなったので再び山頂目指して出発。
無事辿り着いて初日の出も見れた、やった一番乗りだ!と喜んだでいたら、
リュックサックが7つ放置してあるのを発見。
残念、先を越されたかと思ったが、辺りに自分以外の人の気配は無い。
しばらくその場に留まってみるが持ち主が現れる様子もない。
ひょっとして集団遭難かも知れないので、通報する為に下山することに




下山途中、7合目(?)辺りに登山時には見つからなかった山小屋を発見。
こちらは煙突から煙が上がって人の気配がする。
中に入るとマスターが朝食の準備をしているので、爺さんが事情を話すと、
昨日から登山者も下山者もおらず、爺さんが最初だという。
そこで爺さんが、昨夜からの8合目の山小屋に7人位の集団がいたことや、
山頂に人数分のリュックが放置してあったことを伝える。
するとマスターが顔を曇らせて、
「この山には此処より上に山小屋は存在しない。
 二度とこの山には登らない方が良いです、二度目は無いです」
との事。
爺さんが驚いて、えっ?どういう事?と訊く。


マスターによると、この山では数年前から、
山頂~7合目辺りをずっと行ったり来たりしている謎のパーティーの存在が報告されていて、
山頂に数人分のリュックが放置してある事も一緒。
山頂で持ち主不明のリュックが複数放置されてる現象がある、というのはどう考えても不自然だが、
地元の警察や消防団も正体が判らない(具体的に誰がどこで遭難したという事実も無い)ので、
今では似た様な連絡が入っても「またか」という反応で、相手にしないらしい。
因果関係があるとすれば、数年前に近くの山で何人か亡くなっている遭難事件があるが、
何でこの山に出てくるのか判らない。
とにかく、その7人は爺さんに憑いて来てる可能性が高いので、
此処から一人で下山しない方が良い、帰りに大怪我して命を落として彼らの仲間入りしたくは無いでしょう、との事。
爺さんガクブルしてると、丁度日帰り登山の別パーティーがやって来たので、
事情を話して一緒に下山してもらって無事生還。
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「穢迹金剛の加持により 純陽の身を煉養する法」

2018年10月27日 | Weblog




(穢迹金剛)

換骨脱胎、純陽の身を煉養する法です。


座して 左右の小指の先同士を付けて 三角形を作り
薬指・中指・人差し指を内縛して
親指の先を 人差し指の先の上に置く。

自己の頭頂に穢迹金剛がおられ 大光明を放ち
穢迹金剛が 自己の内側に進入して
自己と合一し 自己の業障や災難 魔障などが浄化され
光明を放つ様子を観じる。

そして 胸の中心にある「ウン字」が 自己の口から飛び出して
その「ウン字」が眞火を放ち
一切衆生の穢れを焼尽せしめて

浄化された衆生が それぞれ小さな穢迹金剛になって
穢迹金剛に合一してゆく様子を観じつつ21遍か 108遍誦す。

「オン ブ フ グル マハ プラ ハン ナオ ホ
バム シ バン ヒ マ ニ
ビキビ マ ナ セ
オンカクラ ウクスマ グル
フン フン フン プタ プタ プタ プタ プタ
ブルン スバーハー。」(21遍誦す)


そうして再び 元の穢迹金剛の大きさの姿に戻る様子を観じる。


(回向)

「願以此功徳(がんにしくどく)
庄厳仏浄土(しょうごんぶつじょうど)
上報四重恩(じょうほうしちょうおん)
下済三途苦(かさいさんずく)
若有見聞者(じゃくゆうけんもんしゃ)
悉発菩提心(しつほつぼだいしん)
尽此一報身(じんしいっぽうしん)
同生極楽国(どうしょうごくらくこく)。」




「自己の痴毒を浄化する」

自己の痴毒を陽化して 法界体性智に転じます。


合掌して3遍誦す。

「ナム・グルベー
ナム・ブッダヤー
ナム・ダルマヤー
ナム・ソウギャー。」

このような「金剛三昧耶」の手印を結んで 3遍誦す。

「帰依大恩根本歴代師 (きえだいおんこんぽんれきだいし)
願諸衆生得安楽(がんしょしゅじょうとくあんらく)

帰依慈者本尊及壇城 (きえじしゃほんぞんきゅうだんじょう)
願諸衆生離諸苦(がんしょしゅじょうりしょく)

帰依証覚出有壊諸仏(きえしょうがくしゅつうかいしょぶつ)
願諸衆生常慈善(がんしょしゅじょうじょうじぜん)

帰依五蔵十二部正法 (きえごぞうじゅうぶしょうほう)
願諸衆生捨分別(がんしょしゅじょうしゃふんべつ)

帰依大悲法統(きえだいひほうとう)
勇父(ゆうふ)
空行(くうぎょう)
護法尊(ごほうそん)
願我与六道刹那(がんがよりくどうせつな)
父母頓証無上覚(ふぼとんしょうむじょうかく)。」



同様にして 3遍誦す。

「我与法界無余諸衆生(がにょほうかいむよしょしゅじょう)
一斎帰依上師仏法僧 (いっせいきえじょうしぶっぽうそう)
為度生事発慈悲喜捨 (いどしょうじほつじひきしゃ)
願身口意如上師成就(がんしんこういにょじょうしじょうじゅ)
オン・ボディチッタ・ベンザ・サマヤ・アー・ウン。」


自己の頭頂に 8枚の花弁の蓮華があり、
その中に 智拳印を結んでいる
白色の仏身の 毘盧遮那仏が座しておられる様子を観じ



(毘盧遮那仏)


自己の一霊が浄化され
自己の痴毒が除かれ 法界体性智を得ると念じつつ
108遍誦す。

「オン・モンメジエー・スワハー。」



「中有における解脱の加持を得る」


(普賢王如来)


「法身普賢王双尊(ほうしんふげんおうそうそん)
第六金剛大持前 (だいろくこんごうだいじぜん)

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
報身寂怒無量衆(ほうしんじゃくどむりょうしゅう)
及与導師金薩尊 (きゅうよどうしきんさつそん)

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
化身極喜金剛師(けしんごくきこんごうし)
上智室利僧賀尊(じょうちしつりそうがそん)

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
持明蓮華生大士(じみょうれんしょうだいし)
空行智慧海王尊 (くうぎょうちえかいおうそん)

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
取蔵羯磨洲大師(しゅぞうかつましゅうだいし)
及大成就日月仏(きゅうだいじょうじゅじつげつぶつ)

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
慈子日月法尊師(じしじつげつほうそんし)
スルザンダレシミ

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
具足深思根本師(ぐそくじんしこんぽんし)
及与一切伝承師(きゅうよっさいでんしょうし)

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
本尊曼荼羅聖衆(ほんぞんまんだらせいしゅう)
及諸慈母空行会(きゅうしょじもくうぎょうえ)

啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
守護聖教誓願海(しゅごせいきょうせいがんかい)
昆仲姉妹金剛友(びちゅうしまいこんごうゆう)。」


「オン・アダマダドゥア・ソーハー。」(何遍も誦す)


「啓請救護中有怖(けいせいきゅうごちゅううふ)
生処中有無疑悉断絶(しょうしょちゅううむぎしつだんぜつ)
夢境中有幻境願脱離(むきょうちゅううげんきょうがんだつり)
静慮中有保持本来面(せいりょちゅううほじほんらいめん)
死位中有貪恋願浄除(しいちゅううどんれんがんじょうじょ)
法性中有自己能認知(ほうしょうちゅううじこのうにんち)
輪回中有願不為執持(りんねちゅううがんふいしつじ)。」

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