2008年5月12日(月)
この日は、九番札所「法輪寺」からのお参りである。
道路にも案内が書かれている。
九番札所「法輪寺」の山門。田園地帯のこんもりした林の中に建っている。
十番札所「切幡寺」の山門。修復後、それほど経っていない。
十番札所「切幡寺」の山門から本堂までの石段は333段もある。
最初は緩やかだが、段々急になり、最後はかなりきつい。
本堂のさらに数十段上に国指定重要文化財の大塔が建てられている。
大塔からの眺めはそれまでの疲れを忘れさせる。
ここで巡礼をいったん中断して”天下の奇勝”と謳われている国の天然記念物「阿波の土柱」を見に行った。
130万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、雨水の浸食作用を受けてこのような形になったものだという。
これは下から撮ったものであるが、頂上からの眺望もできる。
体力に自信のある方は是非登って欲しい。
美馬市の”うだつの町並み”も足を運んでおきたいところだ。
ちょうどお昼時になったので、「そば米雑炊」の看板に誘われて1軒の店「茶里庵」に入った。
「そば米雑炊」セット。これに抹茶かコーヒーとアイスクリームのデザートが付いて1000円。
雑炊は煮干しと鶏肉のだしが効いて美味しかった。土産に2セット買った。
昼食も済んで、巡礼の再開である。
十一番札所「藤井寺」の山門。
四国霊場の中でも最大の難所と言われる、十二番札所「焼山寺」への遍路道入口。
約13Kmの山道で、遍路ころがしもあり、歩けば7時間はかかる。
「焼山寺」へは県道43号線を利用。吉野川市が一望にできる。
歩き遍路さんにとっては難所かも知れないが、車にとっても大回りで細く大変な山道であった。
十二番札所「焼山寺」(しょうざんじ)の山門。門を入ると正面に杉の大木が植えられている。
この日の最後の霊場、十三番札所「大日寺」の山門。
納経帳の受付の17時には何とか間に合った。
”2008四国巡礼の旅の目次”へ
この日は、九番札所「法輪寺」からのお参りである。
道路にも案内が書かれている。
九番札所「法輪寺」の山門。田園地帯のこんもりした林の中に建っている。
十番札所「切幡寺」の山門。修復後、それほど経っていない。
十番札所「切幡寺」の山門から本堂までの石段は333段もある。
最初は緩やかだが、段々急になり、最後はかなりきつい。
本堂のさらに数十段上に国指定重要文化財の大塔が建てられている。
大塔からの眺めはそれまでの疲れを忘れさせる。
ここで巡礼をいったん中断して”天下の奇勝”と謳われている国の天然記念物「阿波の土柱」を見に行った。
130万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、雨水の浸食作用を受けてこのような形になったものだという。
これは下から撮ったものであるが、頂上からの眺望もできる。
体力に自信のある方は是非登って欲しい。
美馬市の”うだつの町並み”も足を運んでおきたいところだ。
ちょうどお昼時になったので、「そば米雑炊」の看板に誘われて1軒の店「茶里庵」に入った。
「そば米雑炊」セット。これに抹茶かコーヒーとアイスクリームのデザートが付いて1000円。
雑炊は煮干しと鶏肉のだしが効いて美味しかった。土産に2セット買った。
昼食も済んで、巡礼の再開である。
十一番札所「藤井寺」の山門。
四国霊場の中でも最大の難所と言われる、十二番札所「焼山寺」への遍路道入口。
約13Kmの山道で、遍路ころがしもあり、歩けば7時間はかかる。
「焼山寺」へは県道43号線を利用。吉野川市が一望にできる。
歩き遍路さんにとっては難所かも知れないが、車にとっても大回りで細く大変な山道であった。
十二番札所「焼山寺」(しょうざんじ)の山門。門を入ると正面に杉の大木が植えられている。
この日の最後の霊場、十三番札所「大日寺」の山門。
納経帳の受付の17時には何とか間に合った。
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