2008年5月13日(火)
十四番札所「常楽寺」には山門はない。石の柱が建っているだけである。
「常楽寺」は堅い岩盤の上に建てられているのが特徴である。
十五番札所「国分寺」の山門。
「国分寺」の周囲の道は非情に狭く普通車がやっと通れる広さしかない。運転手泣かせである。
風格のある十六番札所「観音寺」の山門。
道路に面していて、車の往来も多い。
「観音寺」本堂でお経を唱える富山県から来た現役のお坊さん一行。
さすがに良い声だ。まるで合唱して歌っているようだった。
十七番札所「井戸寺」の山門。
弘法大師が霊場開創に際し、この地方の水が濁っていたのを哀れみ、錫杖で一夜のうちに井戸を掘り、
清水を湧出させたとされる、「面影の井戸」がある。寺名の由来ともなっている。
十八番札所「恩山寺」(おんざんじ)は、弘法大師の母公ゆかりの寺とのこと。
「恩山寺」の山門。かなり老朽化している。
寺へ通じる道路は左横を通っていて、山門自体が小さいので見落とし易い。
山門の側に天然記念物、毘欄樹(びらんじゅ)の大木が立っている。
大師が母公の来山を記念して植えたと伝えられている。
十九番札所「立江寺」の山門。
専用駐車場の料金1000円は高すぎると思うのだが・・・
雨が次第に強くなり霧に煙る二十番札所「鶴林寺」(かくりんじ)の山門。
雨にもめげず、傘をさして、合羽をきて参拝する。
この後、二十一番札所「太龍寺」参拝に間に合わせようと麓のロープウエイ(RW)乗場目指して車を飛ばした。
RWには何とか間に合ったが、ますます雨が強くなったので、この日の参拝は断念した。
少し後から来た団体客は、降りしきる雨の中をRWに乗って「太龍寺」へと登っていった。
1時間ほどして降りてきたが、恐らく何も見えなかったものと思われた。
全員ずぶぬれであった。
”2008四国巡礼の旅の目次”へ
十四番札所「常楽寺」には山門はない。石の柱が建っているだけである。
「常楽寺」は堅い岩盤の上に建てられているのが特徴である。
十五番札所「国分寺」の山門。
「国分寺」の周囲の道は非情に狭く普通車がやっと通れる広さしかない。運転手泣かせである。
風格のある十六番札所「観音寺」の山門。
道路に面していて、車の往来も多い。
「観音寺」本堂でお経を唱える富山県から来た現役のお坊さん一行。
さすがに良い声だ。まるで合唱して歌っているようだった。
十七番札所「井戸寺」の山門。
弘法大師が霊場開創に際し、この地方の水が濁っていたのを哀れみ、錫杖で一夜のうちに井戸を掘り、
清水を湧出させたとされる、「面影の井戸」がある。寺名の由来ともなっている。
十八番札所「恩山寺」(おんざんじ)は、弘法大師の母公ゆかりの寺とのこと。
「恩山寺」の山門。かなり老朽化している。
寺へ通じる道路は左横を通っていて、山門自体が小さいので見落とし易い。
山門の側に天然記念物、毘欄樹(びらんじゅ)の大木が立っている。
大師が母公の来山を記念して植えたと伝えられている。
十九番札所「立江寺」の山門。
専用駐車場の料金1000円は高すぎると思うのだが・・・
雨が次第に強くなり霧に煙る二十番札所「鶴林寺」(かくりんじ)の山門。
雨にもめげず、傘をさして、合羽をきて参拝する。
この後、二十一番札所「太龍寺」参拝に間に合わせようと麓のロープウエイ(RW)乗場目指して車を飛ばした。
RWには何とか間に合ったが、ますます雨が強くなったので、この日の参拝は断念した。
少し後から来た団体客は、降りしきる雨の中をRWに乗って「太龍寺」へと登っていった。
1時間ほどして降りてきたが、恐らく何も見えなかったものと思われた。
全員ずぶぬれであった。
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