語り得ぬ世界

現実逃避の発展場 Second Impact
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ゆく春くる夏_2024(番外篇01)【神戸遠足篇_ゆる鉄画廊NOMAD】

2024-05-07 07:38:09 | 写真・アート・文化
GWが終わりましたな…。
それでは味変最終シリーズとなる5月4日(祝・土)の「神戸遠足」です。



10:00 神戸開催3年目の『ゆる鉄画廊NOMAD38 神戸三宮3』@ギャラリーミウラに珍は3年連続で来訪。京阪K園駅から乗り継ぎも良く(JR神戸線新快速にて三ノ宮駅へ)地下鉄三宮駅すぐのここまで1時間かからずに到着し、開場と同時にギャラリー内へ。



前回と同じレイアウトですが、今回は新たに中井精也作品のジグソーパズルが販売されていました。中井精也先生と女子スタッフのぴろさんが悪戦苦闘している様子がFacebookに投稿されていました(笑)



一番奥まったところにある手作り木製額やアクリルプリントなど高級額のあるコーナー。



中井精也先生、珍購入作品とともに。
今年は行けるかどうかわからなかったので、じっくり過去の作品を吟味することをしなかったので、とりあえず行ってみて気に入った作品があれば購入しようと思いました。結果的にはこちらの作品に。ご当地兵庫県小野市-加西市を走る北条鉄道です。



作品の裏面にサインを書いていただいているところ。



その裏面にはサインと珍名も。



10:24 ギャラリーミウラを後にしました。
来年も同じくギャラリーミウラで『ゆる鉄画廊NOMAD神戸三宮』が開催されるそうです。令和7(2025)年4月29日~5月4日。来年も行かなきゃね。



こちらが珍購入作品。北条鉄道のどのあたりかわかりませんが、登校途中らしきJCたちと並走する気動車フラワ2000-1号。ローカル線には珍しい他社のお下がりではなくオリジナル車両です。ドラマティックさはありませんが、作品に物語を読むことができる中井精也先生らしい一品と思います。単品で見るよりも…



こうして中井精也作品を並べて鑑賞すると、それぞれの作品が短編小説集のように物語を紡ぎ始めます。珍宅ミュージアム中井精也コーナーから。北条鉄道は一度まる一日撮影に出かけたいと思っている路線です。



併せて購入した「ゆる鉄」という最新写真集。こちらは確か書店売りはなくAmazonでしか買えなかったような…。こちらにもサインを入れてもらいました。中井精也先生はここのところクラファン含め3作続けさまに写真集を出版されました。そのうちの一つ。ブログ「一日一鉄」で公開されている作品が中心だと思います。眺めているとこころが和みます。



この後Fとの待ち合わせまで時間ができましたので、ひとまず三宮センター街の『カフェ・ド・クリエ』で休憩。



アイスコーヒー(M)は税込380円也(この後Kindleを読みながら2時間近く居座り、レシート印字のお替り半額券も使用そてもう1杯)。『ゆる鉄画廊NOMAD』で買った作品は、特製手提げ袋入りなのですが…



まあまあハズい(笑)
かつてこれを持って東京から新幹線で帰ってきましたけどね(笑)



『カフェ・ド・クリエ』を出て、さんちか、センター街周辺で昼飲みできる店を探して歩きましたが、意外とないもんですね。そういえば神戸へ来るのは、友人STと人間ドック後か今回と同じく『ゆる鉄画廊NOMAD』のときぐらいですけど、アルコールがまったくダメなSTとは専ら洋食を食べてますし、NOMADでも餃子を食ったり、新開地まで足を伸ばしたりで三ノ宮駅周辺でほとんど昼飲みしたことがない…。てなわけで苦労しました。ランチタイムなのでラーメンや餃子、洋食は店によってはけっこうな行列。ようやく見つけたさんぷプラザB1入口近くになる居酒屋『酒房 灘』へ。Fが着くまで20分近くありますので、まずは瓶ビール独り乾杯。税込@500円也。13:13撮影。



珍好物「ちくわ磯辺揚げ」は税込400円也。
最初に通りかかって、さすがに居酒屋なのでまだ空いていると思いましたが、定食もあるからかいざ入ろうとしたら結局満席状態で5分ほど待ちました。



「きゅうりの一本漬」は税込350円也。13:24撮影。
12:30頃JR三ノ宮駅に着くとメールが来ましたので、こちらに来るのは12:40くらいかなとちびちび待っていたら、12:30になる前にいきなりFの登場。
(つづく)
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